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平成16年に古川の氾濫で麻布十番駅が浸水しました。当時の写真を見るとホームドアは閉じたままで、ホームの水深はかなり深くなっているようです。

ホームドアを閉めたままにしたのは、線路に水が落ちて電気系統に被害が及んだり、
線路を通じて他の駅に被害が広がるのを防ぎたかったからなのでしょうか?

麻布十番駅構内にいる人の安全を考えるなら、水を線路に流して水深の上昇を抑えるべきだと思うのですが…。

「麻布十番駅浸水時のホームドアについて」の質問画像

A 回答 (1件)

流水に足をすくわれてでホームから線路に転落すると更に危険だからでしょう。

転落してしまえば救助にも相当時間が掛かります。ですから、締めたままで正解です。

なお、ホームドア自体にはそれほどの水密性はありませんから、この状態でも線路上にはかなりの水が落ちているはずです。
もし、開けて、ホームから転落した人間が、更にトンネル方向に流されてしまうのではより危険だと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。

ご回答ありがとうございました。

あのあと運よく東京メトロからご回答をいただくことができ、ホームドアに水密性がないことがわかりました。的確なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/06 15:37

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