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私の母が11月28日出発のイタリアパッケージ旅行をJTBで申し込みをしていました。
いつ申し込んでいたかは不明(間際ではありません)なのですが、申し込みの際に「パスポートの残存は大丈夫か?」と2、3度確認をしてから申し込んだそうです。
特に担当者からパスポートの更新をお願いします等のアドバイスはなく、パッケージ旅行の申し込みを受け付けてくれたとのことでした。

昨日、担当者から「残存日数が4日足りない」との連絡がきて、旅行が取り消しになりました。

パスポートの残存期間のチェックは、あくまでも旅行社には法的な義務はなく、旅行者の自己責任なのは分かっております。ですが、今回のように、旅行会社の担当者に申し込む前に聞いて、担当者から「大丈夫」との返答があった上で申し込みをした際でも、旅行者の自己責任になるのでしょうか?
今回のキャンセル料については今確認をしている最中です。

お伺いしたいことは、
*今回のようなケースでも旅行者の自己責任なのか?
*仮に「大丈夫」と返事をして受付をしてしまった担当者に責任があるのであれば、今回の賠償責任について、どのように話をもっていくと良いでしょうか?
*またその際、こちらへの賠償額(返金額)は旅行代金に対してどれくらいが妥当なのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

配布された印刷物(例えば、パンフレットや最終確認票など)に残存期間が何日必要だといった記述はありませんでしょうか。

あるとしたら、「旅行会社側から案内している」ということになってしまいます。

ただし、「誤案内」の責任は旅行会社にも、ある程度はあるといっていいでしょう。できれば、いつ、なんという名前の人が誤案内したかがわかるといいです。それよりは、パスポートの発行日を、いつお母さまから旅行会社に伝えたか、その伝えた日がわかればベストです。

まず、金曜日の朝一でやるべきことは、出発に間に合うよう、パスポートの緊急発行が可能かどうかを確認することです。窓口となっている担当者ではなく、その上司と話すべきです。

そして緊急発行ができないとしたら、あとはゆっくり、取消料や出発日変更について協議すればいいです。「賠償責任」とのことですが、いちばんよくて、取消料や出発日変更手数料の全額免除でしょう。ひょっとしたら、次回の旅行の際にささやかなオマケを付けてくれるかもしれません。

いずれにしても、もしも2週間以上前に申し込んで、ホテルも飛行機もキャンセル待ちなどではなく、とうに、きちんと取れていて、パスポートの内容もそのくらい前に、お母さまから旅行会社に伝えているのだとしたら、昨日になって残存期間が足りないと言うのは、ちょっと旅行会社のチェックが甘いと思います。そこも突っ込みどころですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

母は友人2人と旅行を行く予定だったため、今回は日程変更してまで行くことは考えていないとのことでした。
それと、ギリギリまで焦って頑張るのも、還暦を過ぎているせいもあり(若くないので)、そういう努力をしてまで行こうとは思わない人なんです。
こういう小さな不運って不思議と続く時ってありますよね?

本題のお礼ですが、今回は「全額返金」で話がついたそうです。

お礼日時:2010/11/27 21:31

回答にならない素朴な疑問なんですが、



>申し込みの際に「パスポートの残存は大丈夫か?」と2、3度確認をしてから申し込んだそうです。

これは旅行会社に確認したのですか?
ネット情報や大使館情報も見てダブルチェックしたら良かったかもしれませんね・・・
今回のお話には役に立ちませんが、今後のために。

JTBは基本的にはきちんとした会社だと思いますが、たまにこういうポカがあるのですね。以前は新婚旅行手配の新姓・旧姓でもめたというトピックがありました。

苦情の申し立て所としてJATAもあります。
(私は利用したことがないので具体的に分かりませんが、よく出される窓口です)
http://www.jata-net.or.jp/

この回答への補足

2,3度確認をしたのは、申し込む直前に、担当者にしたそうです。

せっかくの旅行だったので残念でしたが、今回の件を教訓として、もっとパンフレット等ちゃんと読むように徹底するかもしれませんね。
(私はその募集パンフレットを実際にみていないので、今回の残存日数については、そこに書かれていたかは不明なんですが)

補足日時:2010/11/27 21:35
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この回答へのお礼

ご回答(書き込み)ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/27 21:41

旅行約款上は、旅行会社にパスポートのチェックを義務付けているわけでは


ないのですが、2~3度確認し、それに対して「問題ない」などの回答をしていた
とするなら、「旅行会社の責に帰すべき事由」で直前のキャンセルとなったので
キャンセル料を請求されるのは明らかに不当です。
相手がJTBとのことなので、これは問題なく、全額返金となると思います。
この状況で、信用を重視する会社が、キャンセル料を請求することはまずないでしょう。
もし、担当者から請求があったとしたら、それは
担当者が自分のミスを社内に知られずに処理しようとしている可能性が
ありますから、担当ではなく、責任者と話すべきだと思います。
責任者に対しては、納得がいかなければ、以下に相談を持ち込むことを
ほのめかすのも良いと思います。

<社団法人 日本旅行業協会>
相談窓口 : 消費者相談室
TEL: 03・3592・1266
FAX: 03・3592・1268
受付時間 :  月~金 9:30~12:00、13:00~17:30(土日祝休み)
HP: http://www.jata-net.or.jp/

ただ、このケースでは、慰謝料など損害賠償を請求するのは無理があります。
全額返金が普通です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
gousaさんのおっしゃる通り、JTB側から全額返金で話がつきました。

でも、今回のこのケースでは慰謝料の請求まではいかないんですね。。。
素人考えて、確認をして申し込んだのに、それが間違っていたのだから、全額返金だけでは済まない(済ませたくない?)という気持ちがあったんですが。。。
還暦を過ぎた母が友人との旅行だったので、今後その友人とまた旅行が計画できるかというと、なかなか難しくなってくるので、本当に残念だったようです。

お礼日時:2010/11/27 21:40

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