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裁判官が、被告人に対して
 「こいつは、個人的にムカつくから、重い罪になれ、このやロー」
という感情を持っていて、量刑相場より重い刑を下す事ってありえるんですか?
被告の犯した罪が重大だから重い罪 という意味ではなくて、被告の裁判官に対する態度・口答えなどなどから個人的感情で重くする という意味です。

A 回答 (7件)

裁判官も人間ですから、私的な感情が完全に0という訳にも行かないと思います。


ですが、それを極力排除して条文上、また社会通念上、どの程度の刑罰が妥当なのかを判断するからこそプロの裁判官でもあるのです。
この質問の対象は、むしろ裁判員に向けるべきかもしれませんね。
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そういうのは個人的感情とは言わない。


態度が悪ければ客観的に見ても反省の色が無いんだから罪が重くなるのは当たり前。

私的感情っていうのは、例えば「私の知り合いが殴られたから」とか
そういう理由で罪を重くするのは問題があるし、普通はあり得ない。
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そこら辺の愚連隊が裁判官やってるようなものですね



意味分りますか
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刑事事件では量刑選択の幅が狭いので感情的になっても結果はあまり変わりませんが


微妙な民事では国大企業有名弁護士の見方をしますし
気に入らない当事者に不利な判決をします
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もちろんあるでしょう。


裁判も人間が行う以上、心証は重要だと思います。

ただ、まぁ事実や被告人の態度(反省の姿勢)を加味して、
このくらいの範囲、という量刑の限度はあるでしょうから
その中で一番重くなったりとかだとは思いますが。

その範囲を飛び越えてまで重い判決とかは無いと思います。
日本は特にですが、前例に倣う姿勢が非常に強いので、
今までの判例から逸脱するような判決はまず出っこないのです。
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感情は「犯人を許せない(犯人に反省がない)場合」は「刑を軽くしない」方向です。

(「重くする」のではなく)
また、「犯人を許している(犯人に反省が見られる)場合」に「刑を軽くする」方向には考慮されます。
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検察と警察は、被告人を悪く見せるのが仕事だから



有りもしない話をでっち上げ、激しく非難し怒らせようとするだろうね

裁判官がばかだと、それに騙されると言うことです

裁判官の中には検察に向かって「「お前が勝手に決めるな」」としかりつける人もいます
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