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こんにちは。
興味があり色々と調べてましたが

TVなどのブラウン管を興味本位で分解をし勉強しようと思ってます。

調べた限り、分解するには真空抜きをしないと爆発の可能性が高く危険と
あり重々承知をしております。

外見を調べてましたが、この空気をブラウン管内部に入れる電極の位置が
どこにあるかかがわかりません。

真ん中あたりと書いてありますが具体的な場所や写真が載ってるサイトはご存じないですか?

(よくある質問の処分をすることが目的ではないです。)

A 回答 (4件)

TVなどのCRT(ブラウン管)は例え長期間電源が入っていなくても


アノード電極にはおよそ15KVの高圧が印加されたままになっています。
これはCRTのアノードが超高インピーダンスでありかつアノードの高圧回路が
大きなキャパシタを持っているため自然放電しにくいためです。

これを逃がすには高圧プローブ(写真参照)を使用する必要が有ります。
これを使わずにアノードキャップを外すと電撃で手が弾き飛ばされ大怪我をする恐れが有ります。
感電よりもこの方が怖いのです。

ここは心して掛からないと本当に危険です。命を大切に。

>分解するには真空抜きをしないと爆発

真空を抜くという意味がよく分かりません。
真空容器を開放すれば単に空気が吸い込まれて大気圧になるだけです。
空気を入れる際も大変危険です充分な配慮が必要です。

>この空気をブラウン管内部に入れる電極の位置がどこにあるかかがわかりません。

電極を使って空気を入れる仕掛けはありません(電機仕掛けではない)。
真空引きされてガラス封印したものなのでその部分を切り取るしかありません。

さて具体的な例はここ↓にあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/cathodray_tube/857769.h …

記事の中ではアノードキャップには触れないようにしているようです。
あくまでも自己責任で高電圧とガラスの破片に注意してください。

参考URL:http://blogs.yahoo.co.jp/cathodray_tube/857769.h …
「ブラウン管の真空抜きについて」の回答画像1
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アルバイト先で昔壊してました



ソケットのプラスチック部分を外せば
製造時にの空気を抜いた後があります。

この部分をニッパでつぶせば空気が入ります
万が一のことを考えるなら毛布でもかぶせれば良いと
かなりの数を壊しましたが爆発したことはありません

正面をハンマーでたたき壊して試したことがありますが
爆発というか飛び散らなかったですよ
すごい音はします(爆縮音)

正面を割るより側面を割る方が飛び散り方がひどく危険でした
壊すのは簡単ですが、後の破片の始末が大変ですよ
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空気を入れる口なんてありません。

真空引きをした口はソケットの部分中央にあります。

ですが、ブラウン管のガラス破片はとても鋭い破片になりますのでケガをしたり、自分はともかくまわりの人に危害を加える恐れがあるのでやめましょう。
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ブラウン管には「オッシロスコープ」のような、静電偏向型と、TVに使われる電磁偏向型があり、白黒(モノ型)と(カラータイプ)があり、カラータイプには、蛍光板のすぐ後ろに30万個位の穴のあいた板を置くタイプと、sonyのようなトリニトロン型とがあります。



原理的には、ブラウン管のネックの(ソケットの取り付くあたりに)「電子を出す←カソード」と「電子を制御するグリッド」から成り立っていて、ブラウン管本体に、アノードと呼ばれる(陽極)端子があり←此処へ1万ボルトから数十万ボルト(インチ数で異なる)と言う高圧で、カソードから出た電子を引き付けでスクリーンに相当かる蛍光面へ電子をぶつけます。

外部にブラウン管と一体に成って働く、
偏向ヨークコイルと電子を収束(フォーカスさせる)させるフォーカスコイルから成り立って居ます。
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「カソード側とは反対側の←ブラウン管本体側の所に電子を収束させる(フォーカスコイル)と電子を左右上下に振る(移動)偏向ヨークと呼ばれるコイルで成り立っています。」
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ブラウン管の内部は、真空で(白黒14インチブラウン管で、約1トンの外圧が外部から、ブラウン管内部に向け掛かっている)その為、ブラウン管が割れると(一騎に空気が入り込む)と爆発では無く、爆縮を起こし、その反作用で一瞬に中へ入った空気が、同じエネルギーを外へ向け反作用を起こすのでブラウン管のガラスが4~8メートル四方へと位飛び散り、危険です。
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