プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

防衛省は9日、今後10年程度の防衛力整備の基本となる新たな「防衛計画の大綱(防衛大綱)」で、
陸上自衛隊の戦車数を現大綱(2004年策定)の「約600両」から200両削減し、「約400両」
とする目標を、主要装備の目標数などを盛り込む「別表」に明記する方針を固めた。
厳しい財政状況の中、南西諸島の防衛強化に予算や人員、装備を振り向ける狙いがある。

「約400両」の目標が実現すれば、戦車本体だけで1000億円以上の歳出削減効果が
あるとみられている。戦車の目標数は、1995年策定の大綱に記された「約900両」からは
およそ半減となる。現状の戦車数は約790両で、政府内には、来週中の閣議決定を目指す新大綱で、
一層の削減明記を求める声もある。

(2010年12月9日14時31分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101209- …


中国や北朝鮮の緊張が高まっているのに防衛費削減はマズイんじゃないんですか?
戦車を減らしても諸島の防衛強化をすればなんとかなるものなのでしょうか?
民主のおかしな手当て等をやめて防衛に当てたほうが国益のためではありませんか?
それとも現代戦で戦車はもう不要なのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (15件中11~15件)

戦車の必要性は、他の方が回答されているようなので置いといて、もし、戦車が必要な状況(他国の軍隊が上陸してきていて、それを陸上自衛隊が防ぐ場合)でも、戦車(陸上自衛隊の車両)は道路交通法を守らなければいけません。


 どんなに緊急な事態でも信号が赤なら青になるまでじっと待ちます。信号無視すると警察に捕まります。
 また、敵の侵入を食い止めるために待ち伏せしようとして、そこが私有地ならば所有者の許可が必要です。
 さらに、日本国内の道路とか橋は戦車の重量(90式 50トン)に耐えられないと聞きます。
 日本の自衛隊は組織のスキルや装備はとても優秀ですが、本当に戦闘状態になった場合には国内の法律に縛られて実質、本来の実力が発揮できないでしょう。
 
 もし本当に現実的な防衛が必要ならばこのような法規の改正が必要です。
 (もしかすると日本に上陸した敵兵を射殺すると自衛隊員は殺人罪に問われ可能性があります。)
    • good
    • 0

あ、読売新聞読んでいないんだ(^_^;


別に他社でもいいけど

戦車400台に削減の後に、航空自衛隊那覇基地の戦闘機を原稿の24機から36機に増強、海上自衛隊の潜水艦を16隻から22隻へ拡充、また緊急時には北海道の部隊を南西諸島に素早く運べる高速輸送船を民間から借り上げる事も検討

と、続きます。

南西諸島は本土と陸続きじゃないですから、戦車は不要なんです、北海道に戦車が多いのは、ロシアの脅威の対抗のためです。

中国、韓国、北朝鮮は戦車を運ぶ能力が劣りますから、戦車は不要なんです、対戦車ミサイル積んだパジェロがあればいい


ネットのニュースは、端折ってあることがあるので、ご注意ください
    • good
    • 0

日本の場合、戦争を仕掛ける事は今の憲法ではできませんよね。


戦車がどのような場面で必要になるか・・・ 
敵が攻めてくる事を条件に自衛隊の装備は考えられていますから、
戦車が必要になる場合、日本の国土に敵が侵攻してきた時になります。
対陸地戦を主に想定。他国に侵略はできません。自衛権の発動により、
他国よりミサイル等の発射の可能性がかなりの確立であるときには、先制で
空爆等できる様ですが、戦車はのミサイル基地まで行ったとしても陸上に侵攻
しなくてはいけませんから9条によりできません。
又、上に書きましたがミサイル基地を攻撃するにも、自衛隊の装備は対地兵器は
ほとんどありません。
専守防衛を掲げる日本にとって戦車が必要な場所とは、僻地の島、海に面した都市等だと
思います。本土に敵が上陸するような事があれば万歳です。
例えば中国が本気になれば、小さな島なんかあっというまに占領できるでしょう。
そこを拠点に滑走路等を作られたらあっという間に本土は炎上してしまいます。
中国は弾道ミサイル 射程0km~500km程のを400発は所有しています。
台湾 韓国 インド 日本 に照準しているといわれていますがそれでも、イージス艦や各基地に配備
されている迎撃ミサイルで7割~の確立で迎撃できるみたいですから、総合的に考えてアメリカ軍と自衛隊の防衛力はかなり高いとおもいます。
特に守る事を徹底している自衛隊の守備力は高いと思います。
がやはり、本土や九州、北海道、沖縄の話で基地等ない島ではあっという間に占領されるでしょう。
以上、素人の個人的見解ですが戦車はさほど必要ではないと思います。
日本のような島国を攻めるなら、弾道ミサイル、航空機を使っての爆撃、戦艦からの対地攻撃が予想されます。自衛隊と米軍が相当な火力で本土上陸は困難。敵も戦車上陸困難。
戦車はあまり必要ではない。
しかし本気で国を守る気があるなら防衛費を二倍にしてでも、護衛艦の増強、戦車を増やして、北東、南西諸島に配備して中国やロシアを牽制するべきだと思います。
9条も改正して、日本も弾道ミサイルを所持して強気な国家運営をしないと隣国になめられたまま領土が縮小していくような気がします。諸島の防衛強化をするのであれば、対空砲の設置、戦車の配備、滑走路も、空母も必要になり予算もかけなくてはなりません。本気なら予算削減はしませんよね。
長々失礼しました。戦車については個人的意見で矛盾していますがご了承してください。
    • good
    • 0

日本の防衛がわかっていない、政治家が、単に経費削減のために、


こういうことを決めることに、大きな不安を感じますので、1日もはやく、衆議院解散を望みます。
    • good
    • 0

あのさ、戦車、900両が600両になっても、400両になっても


日本の防衛には、何の意味もないんだよ。
戦車って、敵の国に、侵略、攻撃に入るときに意味があるわけで、
でも、日本の自衛隊は、他国に、攻撃しない、法律できめごとが
あるわけで、戦車の両数のもんだいじゃないんだよ、もともと。

ただ、国の防衛予算をつかいきるために、戦車が、数だけ
いれてあるだけで、その戦車の変わりに南地域に基地をきづく
なら、当然のことでしょう。北海道だけに、お金をかける、
戦車を多数、対ロシアが、心配だから、でも、

それよりもっと大切なのが、南地域尖閣諸島周辺なわけですよ
ほっかいどうより、ずっとおおきい、シーレーンをまもらなければ
ならないわけですよ。

ただ、中国とか、台湾とかに、防衛するんだぞ、と、見せるために
部隊を動かすだけで、なにか、有事があったら、アメリカが
うごかなければ、日本は自分では何もできない、国なんです。

年間何兆円を防衛費にかけようとも、それは、たんに、防衛する
よ、っという、看板を元に、むだずかいをしているのでしか、
ないのです。

日本がまじめに、自国を守る気が合ったら、核爆弾を
1ッぱつ数億円で作ればよいことです。核爆弾なら、何兆円
も、いりませんよ。それだけで、防衛量は、100倍くらいアップ
できるでしょう、わずか、数億円の出費で。

国の防衛なんて、そんなもんですよ。

日本には、ブルーサーマル、核融合炉も、作れる国です。
核爆弾なんて、作ろうと思えば、数ヶ月で、できるでしょう。

国是が許せばですが。いまの日本なんて、せかいでも、最低
の国だと思いますよ。

国益、軍事のこともっと、勉強すべきです。

または、アメリカから、核を買ってもいいしね。

つくるのが、まずいならね。ロシアらか買ってもいいし、

かねはあるけど、自国もまもれない、お粗末な国ですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!