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やりすぎると正当防衛を越え過剰防衛になると聞いてますが、
いったいどれくらいから過剰防衛になるのか分かりません。

相手が戦意を失っているのに防衛行為を行うと過剰防衛になるそうですが、
一撃で喉を潰してしまったり鼓膜を破ったり目を潰してしまったらどうなりますか?
これは護身術なのですが、
やはり一撃でも過剰防衛になるのでしょうか?

補足
相手が同年代の不良だった場合に喉を潰してしまったらどうなりますか?

また、過剰防衛になってしまった場合どれぐらいで刑務所を出られますか?

A 回答 (1件)

≪相手が戦意を失っているのに防衛行為を行うと過剰防衛になるそうですが、一撃で喉を潰してしまったり鼓膜を破ったり目を潰してしまったらどうなりますか?


これは護身術なのですが、やはり一撃でも過剰防衛になるのでしょうか?≫

戦意喪失後の加撃は「防衛」ではありませんね。ですから、過剰防衛ではなく、単なる加撃行為になります。

また、一撃で喉を潰すとか、鼓膜を破るとか、眼を潰したりする「護身術」などありません。そういうものは「護身術」ではなく、極めて、自身にとっての危険行為なんですね。

喉を潰して呼吸が出来ない状態ならば致死罪(未遂)が成立しますし、鼓膜、眼の攻撃では、相手に殺意が発生して、逆に殺されてしまう可能性があるわけですね。鼓膜一つ、眼の一つ無くしてから、爆発的な殺意が発生する可能性を貴方は感じませんか。

ですからね、「護身術」というのは、優しく、あくまで優しく相手を取り押さえるのが基本でして、万が一、技が失敗した場合でも、相手に殺意を抱かせないという理念が内包されたものでなくてはならないのです。

また、正当防衛か過剰防衛かは裁判次第ですし、近年始まった一般人参加の裁判になる可能性が高い事案かと思われますので、尚更、裁判次第ですと言う他ありません。刑期にしても同様ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>鼓膜一つ、眼の一つ無くしてから、爆発的な殺意が発生する可能性を貴方は感じませんか。
目を一つ潰されれば、化け物でもないかぎり、普通は激痛でもだえて戦意喪失するはずですけど。

お礼日時:2010/12/22 18:11

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