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Windows95が発売されて間もないころのPC入門誌を持っていますが、中には、これって本当?というものも見受けられます。
Windows95の時代(およびそれ以前)は、イ~ハの事例はごく普通だったのでしょうか?

----引用ここから----

イ:パソコンの定価は、ある程度の値引きを想定して高めにつけられる傾向がすごく強いのだ。
(定価はその当時の標準的なスペック(CPU120MHz、メモリ16MB、ハードディスク1GB)で、大体27~31万円程だったそうですが、これは当時でも高めといえるのでしょうか??)

ロ:3年前(1992年末~1993年初め)あれほど高かったパソコンがここまで安くなった今(1995年末~1996年初め)…
(メモリ8MBのエントリーモデルでも20~25万円ぐらいでしたが、これでも3.1時代よりは低価格化していたのか、気になります。)

ハ:今までのパソコンは「モニター」・「本体」・「キーボード&マウス」を別々に買うのが一般的だった、
(95以前のPCでもセットモデルやオールインワンモデルは結構あったようですが…)

----引用ここまで----

自分でも調べてみたのですが、一太郎とワードのどちらかを選べたのは事実でしたが、これ以外については不詳でした。

A 回答 (13件中1~10件)

他の回答者の言われているようなことは、本当です。



PC98系のパソコンが高かったのは、ハードもソフトも日本独自の仕様でしたから、それしか買えなかったのです。エプソンもありましたが、NECの方が安心して買える意味が強かったのです。
それ以上高かったのは、アップルのマッキントッシュでしょう。グラフィック表示の強みがあったので、割と人気がありました。

安くなったきっかけは、コンパックショックでしょうね。コンパックは、漢字ROMなしで、日本語表示ができるようになったので、NECは衝撃を受けたようです。
マイクロソフトからもコスト関係でOSを二重開発するようなことはしたくないような言い方もあったようです。

その頃から自作パソコンも出回るようになり、価格競争の始まって、安くなっていったと記憶しています。

詳しく知りたいようなら、本屋、古本屋を回ると、パソコン、OSの開発、歴史を載っている本が見つかると思うので、買って読んでみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
日本という国はPCでもガラパゴスでしたね。98に限らず、Macのシェアが世界一高いといわれていました。
Windowsより高くつくことを承知の上でMacを楽しんでいたユーザーも多かったそうです。

お礼日時:2010/12/25 10:51

需要と供給と企業努力。



当時はパソコンはどちらかといえばマニアックでした。
好きな人(もしくは企業)しか購入しませんでしたね。
今のように一般の人が手を出す代物ではありませんでした。

徐々にネットやパソコンの便利さがわかってきて企業、個人の購入が増えていった。
そこで市場原理です。需要が増えれば大量生産でコストダウン(もちろん技術の向上もあります)。


私がはじめて購入したPC(WINDOWS95)はもうすぐ98が出るとき(95の後期)のノートパソコンで CPU ペンティアムII 200 メモリ32(だっけかな?) HDD 2GBで27万くらいでしたね。

その前にPCもどきMSX(本体8万くらい+フロッピーディスクドライブ2万だか3万だったかそのくらい)を使ってました。
そのあと一応PCなんですが音楽作成専用(ほかにもできたかも知れないが・・・)のPCで
たしかAPPLEのPCで白黒モニタつきで40万くらいでした。

今考えたらベラボーな値段ですけど当事はそんなものでしたね。

がんばって買いましたよ(^^;
今のメインPCは中古で3800円のもの・・・ノート(27万)・・・(現)ペンティアム4 2.8 メモリ512 HDD40GBを71台も購入できてしまいます(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
あの頃はCDがHDDより容量が多かったですね(CDは今も昔も650~700MBだが、当時のHDDはせいぜい250~500MBだったため)。

お礼日時:2010/12/25 12:44

既に回答がある分はおおむね事実です。

まあ、PCの価格破壊が進行したあとのモデル、PC-9801BX3/U2Wを買った(いくらだっけ…当時高校生でしたし、5万は出せなかったと思うんですが)のがPC生活の始まりな人間に言えることは少ないんですけれども。

ただ、
>># OS自体はPC-98x1用とAT互換機用と別々でしたけどね。
>PC-98x1用の95に一部初期版は中に両方入っているのがありました。
95に同梱版があったってのはちと違うはず。98用とPC/AT用が同梱されてたのはパッケージ版のWindows 98/98SE/2000(PC-98向けWindowsの最終版。今でも使ってる人は居るはず)で、95の頃は確かまだ別々のパッケージで売られてました。気力はたいて家中掘り返せば95のアカデミックアップグレードパッケージがたぶん出てくるんで実際のところを確認できるんですが…
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
あの頃はメーカーから苦情が来るぐらい安いからとかいう理由で、価格をチラシでは非公表にして店頭や電話でだけ教えるなんてこともあったと書かれていましたが…

お礼日時:2010/12/25 10:56

ロ:下がってますね。

もっと以前だと、モニタ、FDDなし(HDDもなし)、メモリ最低(128kbyte)のベースモデルで20万台、これにFDDとそこそこのメモリがつくと40万、モニタ、プリンタ、メモリフル装備(といっても640kbyte)すると80万、といった状況だったかと思います。

ハ:これはちょっと違うかも。パソコンと呼ばれ始めた初期の製品は、キーボードと本体が一体になっていたかと思います。そこから、キーボードが分離(といっても本体に付属していた)して、今の形になったかと思います。
モニタは、当初は家庭用テレビを利用することが多かったかと思います。もっとも当時でも専用のモニタを一体化したパソコンはありました。
マウスは、かなり後発のインタフェースなので、別売でした。(それ用にインタフェースカードを挿す必要があった。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
昔は安かったと思っていた価格が、今ではすごく高く感じられることも多いんですよね。
一昔前は2~3万円台のプリンターがお手軽・低価格機と言われていましたが、今は2~3万もあればそこそこの上位機種が買えてしまいます。
また、PCで20万円台といえば機種によっては最上位モデルが買えますし、外付けBDドライブの3万円台さえ高く感じられます。

お礼日時:2010/12/25 10:47

補足です。


# OS自体はPC-98x1用とAT互換機用と別々でしたけどね。
>PC-98x1用の95に一部初期版は中に両方入っているのがありました。
たぶん海外でAT互換機用を販売している為だとは思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そういうものもあったのですね。

お礼日時:2010/12/25 10:48

PC98が50万…



私は…大容量20MのHDD搭載のX68000 ACE-HDを50万でしたね。
オマケ(?)で5インチFD10枚ついてきました。
24回ローンでした…。
TVとしても使えるモニタと、本体、キーボード、マウスのセットでした。
メインメモリ1Mでしたよ。

ST-506の中古HDD買ってきて、増設試みたりしましたねぇ。
ほとんど動きませんでしたが。

>パソコンの定価は、ある程度の値引きを想定して高めにつけられる傾向がすごく強いのだ。

どうでしょうかね…。
秋葉原で交渉次第でそりなのに値引きして貰えたかも知れませんが。
# それだけ利幅のある商品だったのでしょう。たぶん。

>3年前(1992年末~1993年初め)あれほど高かったパソコンがここまで安くなった今(1995年末~1996年初め)…

AT互換機…が流行はじめた頃でしょうかね?
ちょっと微妙ですが。
「Windows95対応」のソフトであれば、PC-98x1シリーズでもAT互換機でも一応動作した…かなぁ。
# OS自体はPC-98x1用とAT互換機用と別々でしたけどね。

>今までのパソコンは「モニター」・「本体」・「キーボード&マウス」を別々に買うのが一般的だった

「モニタ」・「本体&キーボード」・「マウス」だったかと…。
シリアルマスウとかバスマウスとかありましたねぇ…。
キーボードはPC-98x1用なら他の機種のも使えたような記憶はありますが。
# 親指シフト使いたければ当然別に買う必要はあったかと。見たこと無いけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
PCは値引きがこれでもかというぐらいに行われるのが普通だったと書かれておりましたので、低下などあってないようなものなのは想像つきますが…

お礼日時:2010/12/25 10:52

http://www.pasocomclub.co.jp/list/desk9821.html

このあたりでしょうか 95が出る少し前から95がでたくらいのモデルですね。
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この回答へのお礼

再びありがとうございました。
その程度だったのですね。今からでは考えられませんね。

お礼日時:2010/12/25 10:37

イ)95が12月に出たとき、NECでCPU75、メモリー8、HDD350で値引きして十何万かでした。


ですから本当です。
ロ)NECの88の時代、今から25年くらい前、PCを一式揃えて第2水準のROM等で今のDELLの最低価格のPC十台分くらいでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
88・98の時代はもっと高かったのですね。

お礼日時:2010/12/25 10:38

何か不審な点でもありますか?


何もおかしい所は無いように思いますが・・・

イの時代のスペックがどの程度だったか覚えてませんが、その当時に限らず、今でも定価なんてあってないような物なのは変わりませんよね。
と言うか、今は殆どオープンプライスと言う便利な言葉で誤魔化してますけど。

ロの時代、25万円程度なら、かなり安いですよね。
Windows3.xが出て、今のWindowsPCの原点であるPC/AT互換機、それで日本語が使えるようになった所謂DOS/V PCが売られるまでの、日本独自のPCの値段知らないから、そんな言葉が出るんでしょうけど・・・
それ以前は、一式買って40~50万円とかでも別に珍しくも無かった訳ですが・・・

ハについては意味不明。
モニタは兎も角、マウスやキーボードって、メーカー物だと抱き合わせだった気がしますが・・・


いずれにしても、貴方が知らないだけで、昔はそうだったんですよ、ってだけの事ですから。
と言うか、そんな本に嘘書いてどうするんだ、と。

調べたいなら、wikiでも何でも見れば、色々調べられますよね。

まぁ、昔に比べたら、今のPCなんて安いもんですよ。
それだけ一般に普及したって事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
当方は平成1ケタ時代からPCがほしかったのですが、今よりも高額だったので買えなかったと親は言っていましたね。

お礼日時:2010/12/25 10:39

ごめん。

1990年より前から8ビットパソコンで遊んでいた世代なんだけど。
何を聞きたいのかよく分からんのですわ。
引用の中に質問文を混ぜられても困るんだな。

正直なはなし全部本当だけど、今でも変わらんだろ?
特定の分野のパソコンに対する話しだからね。


当時のことを知りたいのでしたら、まずは当時のパソコンのカタログでも集めてみましょう。
結構面白いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

聞きたいのはイ~ハまでの文章の真偽ですね。
カタログはないけどWebならありました。

http://www.fmworld.net/product/former/index_p2.h …

お礼日時:2010/12/24 23:05

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