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PiTaPaの割引について
布施~鶴橋区間を通勤で利用(祝・日曜日休みと土曜は隔週ぐらい)してます
定期のように途中下車したい
定期だと1カ月5610円です(正規運賃は片道150円)です
ピタパのガイドブックみてもよくわかりません・・・
どっちが得ですか?

A 回答 (1件)

質問者さんの場合の割引は区間指定割引になります。

区間指定した区間の同じ月内の合計運賃が1ヶ月定期の料金に達すればその月のその区間の利用料金は1ヶ月定期の料金になるということです。
具体的にいいますと質問者さんの場合は布施・鶴橋間を区間指定するとその区間内の普通運賃合計が5,610円を超えるとその後その区間内を何回利用してもその区間内に対してはその月の料金は1ヶ月定期の料金5,610円になります。そしてその区間の1ヶ月の普通運賃の合計が1ヶ月定期の料金5,610円未満なら使っただけの料金が請求されますので1ヶ月定期分以上使わない月があるときは1ヶ月定期よりお得となります。5,610(1ヶ月定期料金)÷300(その区間の1往復運賃)=18.7ですのでその往復のみなら19往復以上すれば1ヶ月定期の料金となります。これは単純にその区間の間で途中下車しないとして計算したものですのその区間内での途中下車が何回かあればもっと少ない回数で1ヶ月定期の料金になります。すなわち、同じ月内にその区間内の(区間内の途中下車も含めて)普通運賃を合計計算して1ヶ月定期料金を超えるとその月のその区間の料金は1ヶ月定期の料金になるのですから利用方法も含めて1ヶ月定期とまったく同じということになります。

結論をいいますと
 (1)1ヶ月定期料金より利用運賃が少ない月があるならPiTaPaの区間指定割引がお得
 (2)常に1ヶ月定期料金以上の利用があり、普通の定期にしても1ヶ月定期で買うのならどちらでも   料金は同じ。
 (3)3ヶ月定期や6ヶ月定期を買われるのならその方が割引率が高いですから普通の定期の方がお得
   となります。

(2)の場合は使い勝手という面では普通の定期券の場合はパスケースからいちいち取り出して改札機に投入しなければならないのに対してPiTaPaの場合はケースに入れたまでもタッチ可能それも瞬時、乗り越しをした場合も普通の定期券では精算機を使って精算をする必要がありますがPiTaPaの場合は改札機にタッチするだけ(これも瞬時)でよいのでPiTaPaの方が楽です。
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