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あったものがなくなったとき
ないものが(は)ないとき

心の整理が必要になってきますが、
受け入れるまでに到達する期間に違いが出ませんか
違いがあるとしたら、その違いは何から出るものなのでしょうか

いろんな考えの回答が頂きたく、漠然とした質問とさせていただきました。

今の私の頭の中を書き出してみると

あった場合は、今まであったという環境で固められているから。

ない場合は、あったという状態を知らないから、
比較的簡単に離れられる。

人間というのは変化を恐れる生き物でもあるから。



なにか思いつくこと、教えて頂けることがありましたら
よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

質問履歴・回答履歴が非公開のため、どんなことをお考えの方かもわかりません。


回答が欲しいのであれば、できるだけ、多くの情報を出すようにした方が良いと思います。
 
【あったものがなくなったとき/あってほしいものがないとき、心の整理が必要になる】とは限りません。 お金を使ってしまったとき、好きで残していたものを食べてしまったときに、心の整理が必要と思う人は少ないでしょう。
 
【親しい人を失ってしまって心が空洞状態に感じられたときに、心の整理が必要になる】という人はいると思います。これは、失ったことそれ自体が重要な因子になっているのではなくて、依存状態だったものが依存物・人が消えたために依存できなくなったことが因子です。
 
依存で生きている部分が大きいか、依存があっても依存度が少ないか、依存はほとんどしていないか、という程度の問題で、喪失感の大きさが変わります。
また喪失感が大きいとしても、その後の回復期間や回復の決定要因は、「失ったものの受け入れ」だけが問題ではありません。 代替する依存物・人が出現することで速やかに回復することもあります。(失恋したけれど、新しいターゲットに切り替わるとか) 切迫する身体生命の危険を直に感じた場合にも、転移が起きます。(戦災、大災害の場合には、それが続いている間では、近親者や財産を失って呆然自失を長くやっていける人は希です)
また、その人によるのですが、その人が、大きな喪失を感じたときに、失意や自己の全存在まで消えてしまったように完璧にダメになっていたのに、これではダメだと強く生きる方向に大きく変わる場合もあります。小説などでは夫や恋人を失った女が子供のために強く生きていく変化をテーマにするものもあります。

「人間というのは変化を恐れる生き物でもある」「人間というのは変化を好む生き物でもある」
同じ状態で同じことが起きて同じように過ごすことが多いとしても、違う環境も希望するから旅行し、研究や工夫もする、新しいことに興味を引かれるのも人間です。 
個人差は大きいから、「人間は」こうだと一つのパターンに決めつけることもできないし、同じ人でも置かれた状況によっても、また経験を積むことで、反応は違ってくる。
 
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