軽油の代わりにＡ重油を入れてしまった。どうしたら？

ディーゼル車に間違えて軽油の代わりに、Ａ重油をいれてしまいました。エンジンの性能がおかしくなるとか何か問題がおこるでしょうか？車に詳しい方教えて下さい。

No.6 ベストアンサー 回答者： panis 回答日時： 2011/01/04 14:43

この時期は気温が低下するので、

蝋が出てきて、燃料フィルター詰まらせちゃう。
暖めれば、大丈夫だけどね。

もともと粘度が違うから
予熱して使うもんだけど
エンジンかかればたいしたもの。

五月蝿いこと書けば、
A重油のほうが、硫黄分多いはずだから
これまた寒いと、マフラー穴開けちゃうんだな。

燃調はできないから、
デトネーションでコンロッド折っちゃうこともある。

No.5 回答者： bikesmith 回答日時： 2011/01/03 18:55

質問者さんはさておき、Ａ重油や灯油で車を走らすのは昔からの脱税の方法です。

公道を走るなら軽油引取税を払わないと脱税になります。自分ではばれないようにやってるつもりでも、どこかから露見してあとでとんでもない額を課税されてるニュースが何年かまえには結構ありましたね。

さて、車が何かわかりませんが、乗用車クラスなら使う回転数が高いので、早期に不具合が出る可能性が高いと聞いたことがあります。ダンプなどだと耐久性が高いようですが、車の寿命を縮めることには変わりないようです。

No.4 回答者： acha51 回答日時： 2011/01/03 17:29

問題

・始動しにくくなる
・馬力が出ない
・真っ黒い煙が出る

対応は
・燃料タンクの蓋を外す
・ストレーナーを分解して落ちてくるA重油を空き缶などに受ける
・出終わったら、軽油を入れ、色が薄くなるまで流す
・フィルターを外し軽油で洗う
・ストレーナを組立る
・エンジンを始動させる、
（始動しにくいと思われるのでシリンダーヘッド部を温める、
　ブースターケーブルでバッテリー補助する）
・煙の色が真っ黒￣から普通の色に変る迄動かす。

No.3 回答者： aihappa 回答日時： 2011/01/03 12:30

公道での運行の場合は税申告しますが、それ以前に適合しない燃料の使用は不具合が出て故障の原因になりますので何のメリットもありません。

No.2 回答者： aihappa 回答日時： 2011/01/03 12:24

完全暖機後は何とか動きますが、A重油はある程度の余熱が必要ですので始動できなくなります。

灯油の場合はポンプが焼きつき修理代が非常に高くなります。
ここで聞くよりも実際に試してみると良く分かります。

No.1 回答者： noname#147110 回答日時： 2011/01/03 12:23

脱税ですね