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先日、ロマンスカーを利用したのですが、その時にバリアフリー化が困難で運用を離脱したと聞いていたHiSEを目撃しました。

そこで少し調べて見た所、バリアフリー化に対応したとの記述は見受けられなかったのですが、この車両はバリアフリー対応なのでしょうか?
明記していないだけで、譲渡された車両と同様の工事を行っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

HiSEはバリアフリー化の工事を全くやってないまま継続して運用されています。

これは長野電鉄の「ゆけむり号」でも同じで、基本的に床の位置が下げられないんですね。ですので、LSEでは行った車両更新は行わない予定で、他の車種(多分MSE?)を増備して代替廃車になる筈です。

ただ、同じ構造の車両として小田急にはRSEもあり、代替廃車がいつになるかははっきりしていませんが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

と言う事は車いす対応等の措置を行わずに走行していると言う事でしょうか?

その場合、バリアフリー法への抵触はどのようにして対処しているのでしょうか?
後続の特急へ誘導や係員や付添人が抱えて客席の案内等。

お礼日時:2011/01/05 23:44

10000形はハイデッカー構造のため、バリアフリー工事が困難で施工は行われていません。


小田急線は2013年度に複々線工事完成の際にD-ATS-Pを導入する予定です。
10000形は20000形(RSE)共々、D-ATS-P設置工事対象とはなっていないようです。

複々線工事完成とともに撤退すると思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

譲渡した車両は展望席部分をバリアフリー対応とする事で、凌いでいるようですが、同じような措置を小田急も取っているのでしょうか?

10000形は騒がれましたが、20000形は特にバリアフリーについて聞きませんが、大丈夫なんでしょうか・・・

システム面で引退の予測をする事は考えつきませんでした。流石です。

やはり、リニューアルと改造を行うより、新型を製造したほうがコストパフォーマンス的にも良いのでしょうね。なんか勿体無い気もしますが、減価償却は終了していそうですし。

お礼日時:2011/01/05 23:51

再度回答させていただきます。



私も法律の細かな点までは把握していませんがバリアフリー法は既存の車両については「努力義務」となっています。

リニューアルの際にはバリアフリー適合が求められますが、既存の車両を走らせている限り法に抵触しないと思われます。

したがって10000形はバリアフリー工事は何ら行わない状態で運転されています。20000形も状況は同じです。

しかし小田急は民鉄でも主力会社です。会社の社会的立場からもバリアフリー非対応の車両をいつまでも走らせるわけには行かないでしょうし、D-ATS-S導入はバリアフリー非対応の車両を外す良い機会にはなるのでしょう。

高価な改修費をかけるならMSE等の新車に置き換えたほうが効果があると考えているのでしょうね。
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この回答へのお礼

すみません・・・大変遅くなってしまいました。

努力義務でしたか。

にしても仰る通り大手私鉄それも一般の人でも知っている「ロマンスカー」がバリアフリー非対応で弱者に優しくないと言うのは、あまり良いイメージはしないですしね。

台車に不具合が見つかって復帰したばかりなのに、引退を見据えているのはいささか残念な気もします。

お礼日時:2011/06/25 22:40

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