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冬場に日光の下で写真を撮ると色合いが良くなくて困っています、木々の緑が違うのはもちろんですが建物や道や季節に関係無いものも色合いが悪いです。ホワイトバランスを調整してもダメです、冬場の日光は紫っぽい光の成分が混ざっているせいなのかとも考えているのですが ベテランの方そうは感じませんですか?サンプル写真を付けます、人が映っているほうが秋頃のものでもう一方は1月か2月のものです、石畳、壁、建物が鮮やかではなくて くすんでいるように写ります。

「冬は写真の色が良くない」の質問画像

A 回答 (8件)

A1ですけど。


写真は光を写すのですから、冬は冬の光を写せなきゃダメなのです。雪の降りしきる真夏の風景はないのですから。

リバーサルを使う人は、慣れてくるほど、自分の目が正しい色温度で見えてきます。
モノクロの人は、モノクロの映像をプリントではなく、自分の眼で見えるようになります。
だからイメージ通りの写真が撮れる。
レンジファインダーの達人なんか、測距しないで1cm単位のピント合わせとかできますから。目がカメラに連動します。

自分のイメージを写真に表現する。それがプロの領域ですし、その技術があるからこそ、映画やドラマで真冬のロケを真夏のシーンにできたりするのです。

人に見せる作品を作る気で、ちゃんと写真を勉強すれば、2年もあればこの領域には誰でも届きますよ。2年必要なのは、同じ季節がこないと前回の比較ができないから。
カメラって、高いカメラがいい写真を撮れる訳じゃなくて、同じ数値なら写りは同じなので。高いカメラは精度を詰めることができるのです。

この回答への補足

なかなか含蓄のある説明で大変勉強になりました。私の場合 雑誌やネット上の作品を見て気に入った作品の物真似と自己満足のレベルなのですがコンテストに出たりクラブに入ったりするともっとレベルアップするかもしれませんね。
光を撮る事をもっと意識してやってみます。
有難うございました。

補足日時:2011/01/09 23:07
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陰が出ていない左の画像は曇り?


色温度が高く壁が青みがかっていますが。

まだ、右の画像の方が自然な色のような気がしますが。
でも何となく露出がおかしい様な・・・・
光線状態が良くないからかも知れません。

カメラによっても色温度の調整が不適切な物がありますが、
その類ではないでしょうか。

カメラの色温度調整をしても対応できない調整は、
やはりフィルターを使うしか無いのでしょう。

この回答への補足

有難うございました。
両方とも曇っていたように思います、左はαなので少し青みがかかっているかもしれません、その方が自分好みなのですが、これも自分の好みであって実際にどちらが近いかということは確かに違うかもしれません。
光を読むように意識してやってみます。

補足日時:2011/01/09 23:35
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光線の角度が違うからでしょう。


布地などの撮影をしてみれば一目瞭然ですが
同じ被写体でも照明の角度で発色が全く違ってきます。
被写体の持つ細かな凹凸が光の角度に応じて影の部分が変化して
発色に差を作るのではないでしょうか。

風景撮影でも、被写体それぞれに凹凸がありますから
それらが影響しあって「その季節の色」になっているのでしょう。
光の質も違うかもしれませんが、それを吸収するのがホワイトバランスですから
それは大きな理由にはならないと思います。
つまり「照らす光=光源」ではなくて「照らされて反射した光=被写体」の状態が違っているのでしょう。

ただ、それがこれまで「冬の色」とされてきたのですから
へんに色補正をして鮮やかな景色を作り出しても
それはまた非現実的なものと見えるのかもしれませんから
色に手を入れるのもほどほどにしたほうがいいと思います。

この回答への補足

有難うございました。
光を読むように意識してやってみます、あと季節ごとの写りを意識して絵つくりをしてみようと思います。

補足日時:2011/01/09 23:30
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冬は明るい時間が短いし光も弱いので漠然と撮るとそうなります


天気や時間をみて光を読むことですね

沢山とるとまぐれで良い写真が撮れることがありますが、その時がどのような光かを理解して撮っていないと、再びいい写真はまぐれにならないと撮れません

リバーサルフィルムでもフィルターと使うとかありますが、いつどの時にどのようなフィルターを使うかわかっていないと、人に聞いてその通りにしても思ったようにはならないでしょう

冬に夏のようになってしまうのも変ですから冬なら寒さがでるようにとるとか工夫しないと、あとから補正するにしても最初の撮影がよくないと、限界があるようにおもいます。

この回答への補足

有難うございました。
光を読むように意識してやってみます、あと季節ごとの写りを意識して絵つくりをしてみようと思います。

補足日時:2011/01/09 23:29
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太陽の高さ(角度)が冬は低い為に波長の短い光りが少ないかもしれませんね。


http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4307/fcol …

太陽光色温度だけでなくカメラメーカー、機種による違いも有りますよ。
デジタルカメラは画像を作っているのですからフィルムのカメラよりもデジタルカメラはよりその差があると言えるでしょう。
電気店で多くのテレビの画像を見ると違うのと同じです。
実写比較のサイトが有りました。
http://allabout.co.jp/gm/gc/54555/4/

「ホワイトバランスを自動にしていると朝でも昼間みたいに撮れてしまう。」
と言って太陽光に固定して撮影している人もいます。

対応策
・冬でも好みの画像で撮影できるカメラを探す。
・画像補正ソフトで修正する。
・RAWデータで撮影RAW現像をする。

参考にRAWデータ、RAW現像に関して
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1008/20/ …

この回答への補足

参照先などの情報有難うございます。
確かに機種ごとの違いはすごく気になることなんですが、なかなかネット上で見ても分かりにくいです。ホワイトバランスはすごく気にしているので撮影中も色々変えています。結局見た目と同じに写ると言う事ではなく、自分好みに変えているんですね。

補足日時:2011/01/09 23:26
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日本って四季があってそれぞれ光線も違い、雰囲気も違うから面白いのと違うのかな?


それなりに仕上げるなら。彩度を上げるとかコントラストを調整するとかで少し変わります。
デジタルはレタッチの技術も向上させないと思う色合いを出すことはできません。
撮影データー(Exif)辺りも公開しては如何ですか?RAWで撮っているとは思いますが。

この回答への補足

みなさんやはり同じ様なご意見なんですね、冬は冬の光があると言う事。以前は撮った写真全てレタッチしていましたが、今はほとんどそのままで、RAWも肝心な時意外はJPEGのみです。
Exifは画像ファイルに添付されているデータですね、あれは取り出すことが出来るんですね。

補足日時:2011/01/09 23:18
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フイルム時代、リバーサルフィルムを使っていました。

これは現像するとスライドになるフイルムなのですが、プリントのように色の補正を行わないので光の変化がわかりやすいです。

冬、昼でも赤身が強くなります。冬の晴天、通常の晴天とは色温度が違います。補正として薄い青のフィルタを使うこともあります。紫が強い、というのは感覚としてはありませんでした。

この回答への補足

回答有難うございます、やはり光の成分の違いはあるんですね、青の補正をかけるのは私も同じ感覚です、ただホワイトバランスで色温度を下げても(青みを増しても)望みの色にはなりません、鮮やかさが無くて人工光源以外の撮る写真全て満足できないので困っています、せっかく正月に新しいカメラを購入したのであれこれ撮って回っていますが気落ちするばかりです。
回答有難うございました。

補足日時:2011/01/09 00:25
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太陽光線の入射角が低く光線が弱いですから、影が伸びて薄くのっぺりします。

その薄墨に紫を感じます。
それにより全体が暗いので、自動露出がプラス補正され、さらに階調が低くなり陰影が薄くなるので、マイナス補正する必要があります。

この回答への補足

何となく言われる事が分かります、全体に色が薄く感じられ、補正でマイナスにして、色彩も強くするのですが鮮やかな色彩が出ないので困っています、せっかく新しいカメラで撮ろうとしたのですががっかりしています。
見た目に鮮やかな写真は春まで待たないとダメですかねえ。
回答有難うございます。

補足日時:2011/01/09 00:29
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