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アルミホイルのことで質問ですが。

(1)タイヤとアルミホイル4本セットで\45,000とかいうのがよく売られてますが、アルミホイル4本だけで五万円も六万円もするのもあります。どのような差があるのでしょうか。

(2)アルミホイルのメリットは何ですか。

ハンドルが軽くなることと、見た目がきれいということでしょうか。

A 回答 (6件)

No.1さんが言われているように


「アルミホイル」と記載すれば通常は
焼き芋を作る時に巻いたりする薄い
アルミ箔のことを指しますね。

タイヤに組み付けるものは通常
「アルミホイール」と記載します。

1)の質問でタイヤ、ホイールのセットで
4~5万円程と言うのはインチ数にもよりますね。
多分そのくらいの価格となれば13~14インチ
くらいでしょうか!?
逆に17インチとか18インチともなれば激安
セットでも最低10万くらいはしてしまいます。
激安セットのタイヤは基本的に海外メーカー製で、
またホイールも激安の、ノーブランド品でしょう。
別に悪いとは言いませんが、性能が良いとも
言えません。タイヤのグリップ力は国産のものより
多少劣るでしょうし、静粛性も期待出来ません。
ホイールもアルミと言う素材のメリットである
軽量化にはあまりつながらないでしょう。
単純に見た目が「ちょっと」良くなるのと、
また鉄ホイールよりは錆びにくいと言うこと
でしょうか。
ちなみにアルミホイールでも酸化して変色や
塗装が剥がれることはあります。
特に安いものは顕著に表れます。

激安ホイールに交換したからと言ってステアリング
操作が軽くなることはまず無いでしょう。
軽さを体感したいなら、それこそアルミでも鍛造の
ホイールやマグネシウムホイールなどに交換する
必要はあるでしょうね。
そのようなホイールであれば、例えば15インチ
くらいでも1本の定価が4~6万くらいするでしょう。

この回答への補足

本格的なアルミホイールはやはり高いんですね。

私も一応アルミホイールははいているのですが、ホンダのベルノ店でタイヤと一緒に買ったものです。ハンドルは少し軽くなったような記憶があるのですが。最近の車はみなパワーステアリング付だから、あまり関係ないですかね。

補足日時:2011/01/11 20:43
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(2)見た目



アルミは鉄の1/3の強度
アルミは鉄の1/3の密度

だから、同じ強度を持たせるには
ほぼ同じ重さになってしまう。

リムは強度よりもゴムとの密着性、ガスバリアが保てればよいので
ここは削れる。
スポーク部はトルクに負けない強度が要るのでそれなりの厚みになる。
トータル若干アルミが軽くなる。

鉄チンホイールとアルミホイール持ったことある?
変わんないよ。
タイヤを合わせて10kgが9.5kgなっても。
デザイン性が売り。

製造でいえば、
国内の板金屋で鉄チンプレスして
台湾や中国でアルミ鋳物つくると値段変わらない。
売れるからアルミ使うし、鍛造だって海外いいもの作る。
だから、新車でアルミ履かせる車が増えてる。

マグネシウムやチタン・ケブラー複合なんか高価だし、
モータースポーツでg単位で軽くする車ならわかるけど
一人で乗ったり、買い物の荷を乗せたり、4人で乗ったり
そんな車のハンドリングが変わるほうがでかいんですな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/12 18:10

(1)の値付けについてはホイールに限った事ではなく、良いもの・希少価値のもの・人気のものは高くなります。


答えていらっしゃる方もいますが、大きくは熱したアルミを型に流し込む「鋳造(ちゅうぞう)」と、金属板をカンカン叩いて伸ばして作る「鍛造(たんぞう)」に分かれます。
安物はみんな鋳造で、その中でも一枚でできた”ワンピース”、2枚のディスクをボルトで合わせたような”2ピース”、そして更にリムまで別にした”3ピース”がありまして、この順番に手間、つまり高くなると同時に重くもなります。
ちなみに衝撃でホイールが曲がってしまっても、鍛造ものは直せますが、鋳造は直せません。大抵割れてしまいます。

(2)ずーっと昔はレースでしか見られないシロモノでしたが、鉄に比べアルミの方が強度があるためデザインに柔軟性があり、これによってファッション性重視になった訳です。
でも自動車の販売文句で「アルミ履いてます!」ってのは、いささか時代錯誤かと…鉄チン探す方が大変ですから。

余談ですがマグネシウムホイールなんてのもレースではありまして、1本50万くらい普通にしまっせ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/12 18:09

(1)の差について、


BBS等有名ブランドによるところ、
材質品質加工技術真円度強度等々、
軽量、
軽量で尚且つ堅牢とするため鍛造、
デザイン、
装着できる豊富なサイズ、
RAYSのサイズ表を見ると膨大なサイズ展開がわかる。
http://www.rayswheels.co.jp/staffftp/RE30-4.pdf
一番は重さであろう。

(2)メリットにつて、
単純にわかりやすくたとえるなら、
ホイールとは靴である。
あなたが履く靴が鉄のように重かったらどうだろうか、
速く走ろうとしても靴の重量によりバタバタと余計な力がかかり、
とても速く走ることは困難であるのは容易に想像できる。
しかも長距離をそれで走ることを想像すれば過酷であるとさえ言えるだろう。
これがナイキエアー的軽量ランニングシューズだとどうだろうか。
脚はまるで天使の羽を得たかのように軽やかに自然と走れるはずだ、
もちろん長く走っても疲れ知らず、
急にスキップしようが水たまりを避けようが的確なステップを踏めることだろう。
それと同様なことが車の末端のホイールでも言えるのだ。
特にバネ下重量の低減は大幅な運動能力向上に直結するので、
RAYS等軽量鍛造ホイールへの交換はかなりのチューンナップと言える。
そのためサーキットはおろか走りにこだわるドライバーならば、
ストリートのみにおいてもホイール交換をすることは大変有意義であるのだ。
たとえ1本5万円だとしてもそれは十二分に納得できるものであるのだ。
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(1)メーカーとブランドですね。

BBSやレイズのボルクレーシングなんか有名だし高価です。あと、鍛造など手間がかかる製造方法だと高いです。高強度で軽量がウリです。セットで安く売ってるものにはこういうものはありません。とりあえず材料にアルミを使いましたみたいなのがセットに使われます。

(2) 見た目と、基本的に軽いことですね。軽いとバタバタしなくなって乗り心地も良くなります。ただし、タイヤを太くすると相殺されます。

この回答への補足

どうもです。

ホイルだけで1本一万円位のものなら使う意味はあるのでしょうか。

補足日時:2011/01/11 20:34
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アルミホイルのメリットは、料理に使えることです・・・は置いといて



●価格の安いアルミホイールは、台湾製などの輸入品です。
●重量は鉄チンと同じくらいです。
●デザインが凝っていません。
●プラスチック部品が使用されています。

高価なアルミホイールは、有名メーカーで軽く、強度、放熱性、デザインを考慮しています
(タイヤメーカー、BBSやエンケイなど。BBSは20万円くらいします。)

アルミホイールのメリットは、軽く、デザインが優れることでしょうが、安っすいホイールは鉄チンと変わらないので、デザイン性だけでしょうね。
(タイヤ全体が軽くなると、バネ下荷重が軽減でき、シャシー軽量化より効果がある・・・らしいですが、公道ではその性能は試せません。ま、多少放熱性がよいくらいでしょうね。軽くするならマグネシウムホイールもありますが高価。ホイールは、ウィールくらいの発音です:Wheelです。)

この回答への補足

どうもです。

確かにあまりやすいのはスチールのホイルと変わらないとか聞きますね。
結局、見た目だけなんでしょうかね。

補足日時:2011/01/11 20:30
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