ショボ短歌会

内部監査業務につくひととは、どんな能力レベルなのでしょうか?
今の職場に部長レベルとして女性が転職してきました。前職での担当はは内部監査だったらしいのですが、とにかく会計知識もなければ、会計システムに入って、元帳など見ることすらできません。おそらく、決算実務の経験がないので、システムを操作するということもわからないのでしょう。
結局今は勝手に自分は社長と本社対応をするといい、分析と予算を女性社員とすると言ってますが、分析もこちらが作った決算書を見てどうこうしてるだけです。分析とは、システムの中を見てトランザクションを見たり、いろいろなデータ資料を見ないとできないと思いますが、、。
ですから、たいていは、すべて実際決算資料を作成しているひとに聞いてきます(そのほとんどがシステムを見ればわかるようなことです)
また、そのあと、課長レベルで男性が入ってきましたが、こちらも、以前は内部監査をしていたそうで、リストラにあったそうです。この男性も、おそまつなものです。仕訳ひとつ満足にできませんし、決算書について「なぜこれがマイナスなんだ」と女性部長と同じレベルで聞いてきます。経理のわかる人ならわかると思いますが、システムの元帳みればそんな原因わかりますよね。

そこで疑問です。内部監査の業務に就く人は、レベルはどうなんでしょうか?会計知識もシステム知識もなくてもできるものなのでしょうか?アホが就く仕事ですか?

これまでのイメージは、会計士レベルの知識、なおかつIT知識もある人が執り行っているのだとおもってました。

A 回答 (1件)

内部監査は会計監査とは違い必ずしも会計専門ではありません。


主体は業務監査ということで、それは社内の各部門の業務が規定どおりに行われているか、違法行為はないかというようなことが中心です。
勿論これには経理処理が関係していることは間違いないのですが、それはそれに関連していてもそれが必ずしも中心課題ということではありません。
会社の業務内容寄っては技術的関心が中心であったり、流通関係では営業管理のほうが問題ということもあります。

私のそのような仕事をしていますが、場合によって技術出身者と組むこともあるし、営業の人間と一緒になることもあります。ちなみに私の専門は経理です。


従ってご質問の人たちがどのような監査をしてきたのかがわからないと、単純に能力の問題ということはできません。
でも、中途採用で入ってくるのならば採用側の会社人事も自社に必要な能力を適正に見て採用するべきです。
もしご質問のような疑問が出るということであれば、その採用の目的には少々疑問があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

確かに、採用側に問題はあると思います。
両名とも、経理部門の監査で、しかも卒業後、経理部一筋だったそうです。
これには驚きました。てっきり、初めは営業畑かなにかで、数年前からたまたま経理マネージャーポジションに配属になり→ 転職、となったのだと思ってたものですから。

早く、ご自分の不適格を知り退社されることを祈る毎日です。

お礼日時:2011/01/15 18:04

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