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硬式テニスの320gのラケットと280gのラケット、
他のスペックが一緒で、重量だけが違う場合、
単純にどちらが手首や腕に優しいラケットですか?

最近ラケットを300g→280gのに変えたら、
手首や腕のインパクト時の衝撃が増した気がします。
重いラケットの方がラケットにパワーがあって、
使い手の体にくる衝撃が少ないのでしょうか?

詳しい方いらっしゃいましたら、
宜しくお願い致します。

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A 回答 (3件)

テニスのショットは、ボールとラケットとの衝突として見ることができます。


硬式テニスのボールの重さは60g弱ですが、それがある程度のスピードで飛んできた時、それがぶつかる相手の重さは、衝突の結果を大きく左右します。

例えばですが、子供が走ってぶつかってきた時、普通の大人であればよろめきますが、ぶつかる相手が相撲の力士であれば、大きな力士がぐらつくことはないでしょう。

また、小さなカナヅチで太い釘を打とうとしても、手応えばかり強くてなかなか打ち込めないのに対して、大きなカナヅチに持ち替えれば、手応えなく打ち込めます。
重いほうが衝突に強いのは明らかです。

でもここで注意しなければならないのは、ボールがぶつかるのはラケットのフェース部分であって、ラケット全体ではないということです。

ラケットの長さは約70cmありますので、その長さのどのあたりに重さが集中しているかによって、ボールとの衝突の影響は大きく変わります。
いくら重さがあっても、その重さがボールと当たる部分から遠い位置にある場合は、あまり助けにならないわけです。

320gのラケットであっても、仮に、フェース部分の重さが5gで、残りの315gがグリップにあるとしたら、相手の打球に打ち負けて衝撃が大きくなります。
子供がぶつかってきた時に、となりに力士が居ても何の助けにもならないわけです。それより、ぶつかる相手を力士に交代してもらったほうが、大人二人の総重量が同じであっても楽にはね返せます。

総重量が同じ300gであっても、フェース部分が200gあるラケットと、フェース部分が100gのラケットでは、ボールを打った時の衝撃感がまるで違ってしまうわけで、そのため、ラケットの全体重量ではボールを打った時の衝撃感は判断できません。

フェース部分の重量の大きさが、ボールとの衝突時の安定性や衝撃感を左右するわけですが、普通はこうした場合、重量とバランスポイントの数値を使って、フェース部分の重さを判断しようとすることが多いのですが、実際には、重量とバランスポイントの数値を使っても、フェース部分の重量を判断することは困難です。

フェース部分の重さを判断するのに一番有効なのは、スイングウェイトという数値です。これは、ラケットのグリップ部分を固定して、実際にラケットを振って測定するもので、専用の測定機があります。この数値が大きければ、ボールとぶつかった時のラケット側の安定度が高いと判断できます。

重量とバランスポイントの数値ではスイングウェイトを推測できないのは、下記のようなことからです。
総重量が300gでバランスポイントが真ん中にあるラケットがあった場合、極端な例ですが、重心位置に300gの重さが集中しているラケットと、150gずつ両端に分かれたラケットがあっても、全体重量とバランスポイントの数値は同じになるため区別が付きません。
ところが、実際に振った時には、振りの抵抗感ではこの二つは大きく異なり、スイングウェイトについても、両端に分けたほうが計算上では2倍の数値になります。

ご質問者が280gのラケットに持ち替えた際、打球衝撃が増したり、打ち負ける感じになったりしたのであれば、それは重量が軽くなったからではなく、スイングウェイトが軽くなったせいだと思われます。
ですから、同じ280gくらいのラケットであっても、スイングウェイトの重いものを選んだ場合は、そういう結果にはならなかったでしょう。
反対に、ラケットの重量が320gであっても、スイングウェイトが軽ければ、打球衝撃は大きく、打ち負けやすくなります。

スイングウェイトの重いラケットは、取り回しの負担感は増しますが、ボールが当たった時の衝撃は小さく、楽に飛ばすことができます。
人は、取り回しの重さには比較的慣れやすいのに対して、毎回の衝撃にはなじみにくいので、極端に重い場合を除けば、軽いものより、スイングウェイトが適度に重いほうが、打つ際には楽です。

また、スイングウェイトの数値は、一部のブランドを除いて、カタログに明記されていませんので、専用の機械で測定しないとその数値は分かりませんが、感覚的にチェックする方法はあります。
それは、剣道のように、ラケットを上から振り下ろして腰の前でピタッと止めるという方法です。それによって、止めた時の抵抗感の大きさが、取り回しの重さであり、スイングウェイトを推測する手だてとなります。

カタログに書いてある「重量」の数値では、実際に振った時の「重量感」や、インパクト時の安定性は分からないというのが、ラケット選びの落とし穴の一つです。
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おっさんです。

クラッシックな疑問だけれど、誰しもテニスを続けて
いくと、ラケットの重さはとても気になるものっす。

まず、中学校の物理を思い出すと、とても簡単な回答1が出るっす。
同じボールを打ち出したっていうことは、軽いラケットだろうが、
重いラケットだろうが、ボールに与えた運動エネルギーは同じっす。
衝撃っていうのは、その衝突時に起きる反作用っす。だから、同じ
運動エネルギーを与える衝突で受ける反作用は、重いラケットも軽い
ラケットも一緒っす。むしろ、その衝突を手に伝える過程の方が問題
っす。しなるラケット(柔らかいもの)はそのエネルギーを吸収する
っす。また、太いグリップはその反作用を受ける面が大きくなるっす。
だから、柔らかくて太いグリップのラケットを使うと、衝撃は軽く
感じるはずっす。

衝撃量Fは、F=MV で計算されるっす。Mはぶつかる質量、Vはスピード
っす。だから、重いラケットを使った方が、ゆっくりしたスイングでも
同じ玉が出るっす。上手になれば、重いラケットを使いたがるのは
自然っす。

そもそも論でいうと、衝撃を吸収するのは、ラケットやグリップより
ストリングスっす。いわゆるスイートスポットに当たった場合は、
ストリングスは最大限に伸びるっす。もちろん、硬く張るより、緩く
張る方が衝撃は分散されるっすが・・・一番大きいのはラケットに当たる
場所っす。芯さえ食えば、衝撃はとっても小さいっす。

レディースの260gぐらいのラケットを使っている時に、相当速い球で差し込
まれても、きちんと面だけ作って芯で返球した場合A。ロディックが使うよう
な350g≦っていう重いラケットで、蠅が止まるようなゆっくりした玉を
カッコをつけて打とうって振ったら、ややラケットのフレームに近い部分に
当たった場合をB・・・おそらくBの方が衝撃があるはずっす。本当に芯を
食った時のラケットっていうのは、楽に振りぬくことができるっす。ひじや
手首に負担はかからないっす。

ひじや手首をご心配なら、軽くて柔らかいラケットを緩いストリングスで張って、
無茶振りをしない・・・そうすると長くテニスを楽しめると思うっす。重さは
衝撃より、そのものの重さが手首や肩に負担をかけるっす。
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同一スペックで重量だけが違うとありますが厳密に言うと、それはかなりラフなもので総重量は同じでも重心位置はマチマチなものだそうです。

この事が違和感を感じさせているのではと思います。(勿論、ストリングスやテンションも関係しますが)…

ラケットその物の問題と考えた時…ただそのラケットを使い続けると、やがて違和感はなくなると思います。何故なら使い続けると、そのラケットに合ったスイングに変わって来るからです。その結果は、果たして良いのか、悪いのかはご自身では分かりません。打球している姿、ボールの質等を上級者に見てもらう事が必要になりますネ。

ラケットを選ぶ時の重量の違いについて…ラケットは操作性に問題が無ければ(重くなると強い筋力が必要ですよネ)、重ければ重いほど良い物です。それは球質が重く伸びるボールが打てるからです(軽いラケットとの比較で)
最近はショップによってはスイングウエイトが重要と言い、測定機を備えております。
機械にラケットをセットし振らせる、その時の機械が感じる重みです。自分の筋力に適したスイングウエイトを知る事が重要になり、単純な総重量では判断出来ません。

有りがちなトラブルとして…ストリングスその物とテンションですネ…ストリングスの違い(ハード、ソフト)により打感はかなり違います、また同じポンド数でオーダーしても張る人、張る機械によって張りあがりに誤差がでます。

私も過去に同じ事で悩み、今はラケットについてはスイングウエイトを重視。ストリングスについては張りあがりテンションを指定出来るショップでお願いしております。
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