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栄養計算について教えて下さい。
会社で栄養計算をしています。

原材料の中に、食品、食品添加物(例としてアミノ酸等)があります。

食品添加物の栄養成分を無理言って出してもらい、

食品添加物は一般の栄養成分に該当するものではない。
栄養表示基準に基づく栄養成分表示するとき、
食品添加物が栄養成分項目に対して与える影響量(目安)を計算したものです。


食品添加物は栄養計算に含まなくていいのでしょうか?

分かりやすく教えてください。

A 回答 (1件)

>食品添加物は栄養計算に含まなくていいのでしょうか?


1)食品添加物は、微量、もしくは少量なので、無視できる。アミノ酸が10mgなら、タンパク換算でも10mgなので無視。1gなら無視でしょうが、10gなら40kcalあるので、ダイエット中の私は気になります。
2)5大栄養素に分類できない(=栄養にならない)ものが多い = 影響しない。

 例外的に、5大栄養素に分類できるものは、その中に含めて計算すべき。例えば、酸化防止剤にアスコルビン酸を使っていればビタミンCに、アミノ酸ならタンパク量として計算すべきてしょう。すなわち、摂取したあと、栄養としての作用があるかどうかで判断するべきかと考えます。
 最近の栄養補助食品は、栄養素として作用するものが少なくないので、影響を考慮するべきです。体内でどのように代謝されるのか把握しておけば、栄養素として作用するかどうか判断できます。
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