高校三年生の合唱祭で何を歌いましたか?

道路で良くトラックのタイヤがバーストして散らばってますが、普通車の物は見たことがありません。
トラックのタイヤってバーストしやすいのでしょうか?

過積載とか空気圧が関係しているのでしょうか。
ご存じの方、教えて下さい。

A 回答 (6件)

元4t乗りです。



トラックやバンに使用されるタイヤの方が普通車のタイヤよりも丈夫に出来ています。

トラックや商用バンは荷物を積む事が前提になってる車両です。
つまり 車重+荷重がタイヤにかかるわけです。
なので 普通車のタイヤとは異なった構造になっています。
トラック、バン用タイヤは許容最大荷重によって
いくつかの強度にわけられた構成になってますが
その一番下のレベルでも普通車用のタイヤよりも強度は上だと思います。

>道路で良くトラックのタイヤがバーストして散らばってますが・・・何故?

許容最大荷重を超えた積載量だったりする場合もあるし
残溝がなく 寿命のきてるタイヤをそのまま使ってる事が原因になってる事もあるでしょう。

それに建設機器を運ぶ車両などの場合 現場などの悪路を走る事もあります。
そこで傷が付いても気づかずに(点検を怠って)いる事もあるでしょう。
実際、コンテナを積んだトラックよりも建設機器を運ぶような大型車両の方が
バーストして道端で交換してるのを見かける事が多いように思います。

タイヤの強度云々ではなく人間の問題(タイヤに対しての意識の薄さ)が
大きな原因だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
タイヤ自体は問題ないんですね。
人の問題ですか。でも、バーストしてから路上で交換すると、費用が余計にかかったり、納期に間に合わなかったりと言うことがあるんではないでしょうか。
よく見かけるのは幹線道路での10t車やトレーラーです。そういうのはプロのドライバーであり、専門の会社だと思うのですが、それでも意識が低いのでしょうか。

お礼日時:2003/09/10 04:31

>一番多いのは運送会社の大型トラックです。


年中来ます。というのは.工事現場では.大体形が出来上がってから内装に入ります。形が出来上がるまでは.重機などが出入りしますが.内装になると.運送会社が主に出入りします。また.(本社との)書類とかこまごました道具とかは運送会社が輸送しています。

注意してみていると.タイヤの側面にちょっとした汚れがついている場合があります(手入れの良い会社ですとタイヤを(機械洗車で)洗ってしまうので目立たない。というか.ぜんぜんわからない)。これがあると.いつかパースとの原因になります。
それと.「傷つけた」なんて事が管理者にばれると.始末書やら減給やら面倒くさいので.運転手はかくしたがります。何年か前.追突事故を見ていましたが.関係のない条文を持ちたして.本来ならば自分の過失になるべき内容を相手の過失にしてしまうなんて.「さすがわ(交通事故を起こすと暴力団が示談に来る)**運送会社の2種免許取得者だな」と.思いました。法令を細かく知っているので.ごまかす腕前もたいしたものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/23 14:29

基本的に使われ方の違いです。


乗用車のほうが空気圧チェックをまめにされていて、過積載の程度もトラックとは問題にならないくらい軽い(乗用車で過積載をしてもそれほど積めないでしょ?)からだと思います。
当然乗用車でも悪路を走ったり、とんでもない過積載をして高速走行をしたりすればバーストの危険は増すと思いますよ。
構造上どちらかと言えばトラックのタイヤのほうがバーストしにくいはずです。
ちなみにトラックのリヤのダブルタイヤが空気圧が低いまま走ったために2本がすれて両方ともバーストした例があります(砂利を積んだままだったので修理でエラい目にあいました)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
運行前点検や休憩時に点検はしないのでしょうか。

お礼日時:2003/09/10 05:08

 他の方の挙げている通り、整備のされていない車ほどバーストする確率が高いです。


 私も前まで4トントラックに乗っていたのですが、トラックのタイヤは普通車のタイヤと比べて遥かに丈夫です。普通車の何倍もある車体を支え、更に4トンもの加重を支えるのに十分な構造になっております。
 ですが、普通車と違ってトラックのタイヤは酷使されています。タイヤ交換のサイクルも、普通車よりも遥かに短いのですよ。
 大きい加重+高速走行+空気圧+タイヤに出来ている傷やトラブルなどの要素が重なり合ってバーストに繋がっていると思われます。
 これはあくまでも偏見のような言い方ですが、輸送会社の大型トラックよりも大型ダンプのほうがバーストする率は高いです。大型トラックは殆どは舗装路面の走行なのでタイヤを痛める要素が少ない(運転の善し悪しにもよりますが)のですが、大型ダンプの場合は未舗装路などの走行がどうしてもあるので、タイヤを痛める原因にもなっています。
 ただし、タイヤの表面の減り方はは、舗装路面を走行している車のほうが未舗装路を走行している車よりもはやいです。舗装路面は均一になっているのでタイヤは摩擦などで均一に減っていきますが、未舗装路の場合は凹凸があり、なかなかタイヤが減らないと聞いています。
 バーストの原因はいろいろあるということです。バーストを未然に防ぐには、常日頃のメンテナンスが非常に重要と言うことですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく見かけるのは幹線道路での10t車やトレーラーです。建機を運ぶトレーラーもたまになっているのを見かけますが、一番多いのは運送会社の大型トラックです。
確かにダンプの方がしやすそうですが、良く通る道ではあまりダンプは走ってないので、見かけたことはありません。

お礼日時:2003/09/10 05:04

過積載でのバーストの経験はありませんが.悪路では起こりやすいです。


例えば.石が道路に転がっていたとして.この石でタイヤの側面をこすったとします。すると.側面にキズがついて.簡単にこのキズから裂けます(だから.旅先では.舗装道路しか走らない)。
その他には.ゴミ集積所に回収されないゴミ(公共機関が引取りを拒否したもの.つまり.産業廃棄物)が山積みになっていて.ここを通ると.次ぎの日にはパンクします。運が悪いと.側面が裂けてバーストします。建築廃棄物のくぎなどが道路に散乱して.これが.キズつけるのです。

トラック等はかなりの確率で.建築現場や土木作業現場に出入りしますので.タイヤを傷つける確率が高いのです。一方.大多数の乗用車の方は.「危ないから入っちゃダメ」と.現場への立ち入りを禁止されますので.タイヤを傷つけることは少ないです。

たぶん.このことが関係しているのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく見かけるのは幹線道路での10t車やトレーラーです。建機を運ぶトレーラーもたまになっているのを見かけますが、一番多いのは運送会社の大型トラックです。そういうのは、未舗装道路や建設現場へはあまり行かないんではないでしょうか。

お礼日時:2003/09/10 04:55

単刀直入ですが、それは誤解です!


タイヤをバーストさせてるのは、主にダンプカーや、ろくに整備をしていない会社のトラックです!
タイヤが、いわゆる「ボーズ状態」(タイヤの表面がスリックタイヤのような状態)で走り続けているので当然のことながらバーストしてしまうんです。原因は、色々あると思いますが、単に景気が悪くて荷主から運送費を削られて、整備をする経費を出せないだけのことです。もっと単純に言えばただ単にタイヤを交換するのをケチっている業者がほとんどだからです。
ですから、トラックのタイヤがバーストしやすいというのは誤解で、タイヤの質は普通車のタイヤとなんら変わりません!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
タイヤ自体は問題ないんですね。
最近、よく見かけるのは景気が悪いこともあるのですか。でも、バーストしてから路上で交換すると、費用が余計にかかったり、納期に間に合わなかったりと言うことがあるんではないでしょうか。

お礼日時:2003/09/10 04:18

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