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最近「無縁社会」と言われていますが、それを実感するのはどんな時ですか?

また、無縁社会への対策として、どんな方法が考えられるでしょうか?

A 回答 (5件)

とりあえず、地元の地域のサークル活動、クラブとかに入ってみては?


同じ趣味をもつ方との交流は楽しいものですよ。
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>最近「無縁社会」と言われていますが、それを実感するのはどんな時ですか?無縁社会への対策として、どんな方法が考えられるでしょうか?



マスコミの孤独死報道などを通じて「無縁社会」を感じることが多いですが(去年の高齢者所在不明問題報道等)、都会に限ったことではなく田舎でも同じですよね。私の叔父・叔母夫婦は2人きり(息子さんたちは都会暮らしでしたが、先に亡くなられました)でしたが、寝たきりの叔母をケアしている途中から叔父も老人ホーム入りしてしまいました。

私の叔父夫婦の例に限らず、農村から都市への人口移動と核家族化、さらには独身化、という流れの延長線上に無縁社会があると思います。

その背景は突き詰めれば、大家族よりも核家族、家族生活よりも個人生活の方が、自由だし、豊かでありえるという欧米流の自由主義、個人主義を日本人が受け入れ、真に受けてきたからだといえるのではないかと思います。

しかし、ここに来て、日本のよさを見直そう、田舎のよさを見直そうという人たちも増え始めています。つまり個人から共同体への回帰という意識潮流です。勿論、そこには欧米流の近代生活に慣れ親しんでしまったがゆえの壁もある訳ですが、超えられない壁ではないでしょう。最大の壁は集まって何をするか?という共通の課題がないと中々、集まっただけではうまくいかないというところです。

そしてまずは、そのような問題意識を持った人たちがいっしょに考える場をつくりだすところから、無縁社会の克服は始まるのでしょう。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k= …
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k= …
http://blog.kodai-bunmei.net/blog/2011/01/001176 … 
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改善策としては誰に対しても厳しくない対応をする事だと思います。

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私も同じく冠婚葬祭などはひしひしと感じますね。

田舎暮らしということもあり都市部よりは密接ではあれど、やはり人付き合いの少ない人は年々増えてきました。

昨年は母親が亡くなり葬式をしたところ、たくさんの人来てくれたお陰で悲しみも半減しました。またぼやを出した時も友人・知人・ご近所さんが後片付けやいろいろ助けてもらい、日ごろの付き合いの大切さを痛感した次第です。

その反対に近所の人が亡くなったとき「あれ?こんな人いたの」なんていう葬式は田舎でもささいなもの、自らがそう願ったのかわかりませんが淋しい限りです。また結婚・出産などのめでたいことでもお祝いが少なかったりする例も最近は増えてきました。

対策としては出来ない人もいますから保険しかありません。葬式でも普通は香典だけでかなりの葬式ができるものですが出来ない人は葬祭会社の積み立てをしたり、災害も見舞金なんて難しいでしょうから保険で補償してもらうしかないでしょう。
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直葬の時。


だれも葬儀を開かず、火葬場行きですから。

社会的対策はまだ何もありません。
なにかあれば「親兄弟はどうしたんだ?」で終わりですから。

日頃は血縁や人との関係を軽んじ、
都合良く個人・自己責任を振りかざせて孤立させ、
いざとなれば疎遠な血縁だけに頼らせる、そんな社会のツケです。
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