プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

たびたび質問でお世話になっております。

タイトルの通りですが
現在転職活動されている方は何万としていられると思います。
それだけに職務経歴書がいくらフォーマット自由でも、
自然に固定化されてくるのではないかと思います。

自己PRも必死に何行(400文字以上)も書いているようですけど、※1
多数の応募者がいるのだからよほどの味の濃い内容でないと
コストの面からしても一部しか読んでいられないと思います。
※ハローワーク発行の職務経歴書の指導マニュアルによる

今まで職務経歴書で自己PRで書き続けた、
知ってもらいたい点が伝わらずにいたのではないかと。
それで不採用ならばこれほど悲しくて、悔しい事はありません。

ならば職務経歴書はフォーマット自由なのですから、
自己PRぐらい、
瞬時に伝わるように図解化(ビジュアル化)してみたらどうかと思いました。
ばかげた話に聞こえるかもしれませんが、
実際に転職サイト「はたらいく」ではこの部分をフォローするために、
自分で撮影した写真を送信するシステムが実在します。

職務経歴書での自己PR図解化について意見を聞きたいです。

A 回答 (4件)

図解化するのは、面白い試みで、良いと思います。


相手に、「如何に使えそうな奴だ」「記憶に残す」のが目的で、相手が許す範囲で自分なりの営業は良いと思います。
まして、一目でメッセージが分かる形の図解であれば、それも一つの能力ですので、十分なアピールポイントになりますから。


但し、あくまでも「職務経歴書」の補助的な役割に終始する必要があります。
と言うのは、「職務経歴書」では、ビジネススキルを見るには、良いリトマス試験紙です。

具体的には、
 ・ 募集会社の求める人材を理解しているか?
 ・ 求める人材と応募者の対比がなされているか?
 ・ 文章力は適切か?
 ・ 論理的思考は備わっているか?
 ・ 自分が目立つためにどの様な方法を取るか→センス?
を「職務経歴書」から伺い知れます。


ところで、図解を添付する際の注意点として思い付くのは(読みたくなくなるのは)、
 ・ 漏れなく、ダブりなく、簡潔に
 ・ 図解は「職務経歴書」との整合性とアピールポイントを一つか二つに絞って作成しないと、返ってマイナス評価になり兼ねません。例えば、図解の中に、新しい言葉が出てきたり、冗長的だったり、など


ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

私は以前プレゼンテーションについて学んでいた事があります。
プレゼンテーションとは目に見えない情報を伝え、
受け入れてもらう手段として盛んに企業に取り入られている手法です。

3日後の記憶の保持としては
口での説明だと10%
ヴィジュアルのみだと20% 
口+ビジュアルだと65%
というデータがあります。

私は面接は自分を説明するプレゼンテーションと考えていますから、
効果的ではないかと考えたわけです。

現在まで職務経歴書について説明した書籍・サイトは、
みな同じような内容で図解化はありませんでした。
すなわち、まだ業界では例がないことになります。
募集側での世代交代が進み、応募者への重点も移りつつあるなか
応募側も新たな手段が求められるのではないかと考えています。

就職苦難となっている現在、
エジプトを中心とするアラブ諸国での政治的衝突がエスカレートすると
さらに就職が難しくなる恐れがあると分析しています。
その為には革命的手法が求められるでしょう。

この方法については応募する会社を2グループに分けて実行してみようと思います。
ご相談ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/04 14:58

こんにちは、素人です。


面白い発想ですね、私的にはアリだと思います。

しかし私は人事担当ではなく、人事担当は古くさい慣習をヨシとする傾
向もいまだに存在しています(例えば履歴書は手書きじゃなきゃダメだ
とか。この件は既に慣習とは言わず、担当者の好みと言うべきです)


そういうことでむしろ頑張って欲しいです。私はそういう余裕が無いの
とデザインセンスがないという致命的問題があるのでお手伝いできませ
んが、そう思います。
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この回答へのお礼

これはデザインではなく図解をいかに相手に伝えるかがポイントです。
その基礎はセンスではなく知識にあります。
今回の転職活動は自分がモルモットになり、
結果をハローワークに伝えたいと思っています。
お答えに感謝します。

お礼日時:2011/02/04 15:02

説明を図解化するのは良い方法です。

データをグラフに
するのと同じ効果が得られます。

しかし、良い事=好印象を得られる ではないと思います。

かなり冒険ではないでしょうか。相手方によりけりだと思います。

新しい発想を取り入れて、伸び続けている企業なら、効果大でしょう、
しかし、古い体制の企業なら、スタンドプレーに取られ、逆効果
だと思います。

質問者さんも、そう思っていらっしゃるのではないですか?

応募企業によって使い分けてみたらいかかがでしょう。
でも、やらない方が無難ではないでしょうか。

図解にしなくても、内容を簡潔に、書き方を工夫すれば
図解と同じ事を表現できるのでは。
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この回答へのお礼

>良い事=好印象を得られる
自分は一切そのような気持ちをありません。
セールスマンがパンフレットを元に商品を説明するように、
自分を会社に売り込む手段として考えているものです。
応募側の選考を能率よく行ってもらい為の思いやりの一つです。

>図解にしなくても、内容を簡潔に、書き方を工夫すれば
>図解と同じ事を表現できるのでは。
自分という莫大なデータを
僅かな文字数ではたしてすべてを伝わるか?
文字を読む時間と図解とはどちらが効率的か研究での結論です。

>応募企業によって使い分けてみたらいかかがでしょう。
まだ例がないということもあり、
応募する会社を2グループに分けて応募してゆこうと思います。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/04 15:15

>自分という莫大なデータを


僅かな文字数ではたしてすべてを伝わるか?
文字を読む時間と図解とはどちらが効率的か研究での結論です。

との事ですが、皆さん同じ条件だし、そう思っているのではないですか。

逆に、少ない文字数でいかに表現するかが、問われているのでは
とも思いますが。

それと「ご相談ありがとう」→「ご相談に乗って頂き」です。
蛇足ですが。
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この回答へのお礼

>それと「ご相談ありがとう」→「ご相談に乗って頂き」です。
ヒューマンエラーには気をつけないといけません。
肝に銘じておこうと思います。

お礼日時:2011/02/04 16:53

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