最速怪談選手権

北海道在住です。
冬はマイナス10℃まで冷えますが、太平洋側なので、日中は0℃程度の気温という環境です。
今時期、イチイなど耐寒性のあるコニファーを日中、植えようと思っているのですが、この時期に植えることでデメリットなど何か問題がありましたら教えていただけないでしょうか

A 回答 (3件)

コニファーと言うのは針葉樹の総称で、分類上からすると松や杉やヒノキ


などもコニファーになります。種類によっては耐寒性が優れている物もあ
りますが、成木は耐寒性が強くても苗の場合だと耐寒性が弱くなります。

落葉樹の場合は今の時期が植付けに最適なのですが、常緑樹の場合は落葉
樹とは違い、気温が上がって気候が安定してから植付けをします。
コニファーの場合は寒冷地だと4月から6月上旬が最適です。植付けてか
ら十分に発根させる事が必要ですが、北海道だと桜の開花も5月に入って
からでしょうから、今の時期に植付けても発根もせずに枯れてしまう可能
性も十分に考えられます。

時期外の時には何をしても無駄で、メリットになるような事は一つもあり
ません。今の時期に植付ける事が全てデメリットになります。

今の時期に出来る事と言えば、コニファーを植える場所の確保だけです。
生長してからの事を考え、日当たりと風通しが確保する事が可能な場所を
探します。西日が当たると葉焼けを起こす品種もあるので、コニファーに
適した場所を確保する事を最初に行って下さい。
4月までに行う必要があるのは、場所だけでなく道具や必要資材の準備で
す。穴を掘り植えただけで生育するコニファーは存在しませんので、植付
ける前に土壌改良のために必要な堆肥や肥料などを事前に用意します。
ポットや根巻きがされていますが、これらを外してから必要な物を買い忘
れたとすると、根を乾燥させてしまうので、ポットや根巻きを外したら直
ぐに植え付けられるように必要な物は準備していて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
はるまで待つことにします。

お礼日時:2011/02/08 10:05

単に寒に耐えれなかったりですか?


しかし、大昔から4月ごろに植え替えたほうがよいとされてると思うのでそれなりの理由があるかと思いますよ。

ちなみにロシアの方だと極寒期に移植を行うそうです、ねまきと言う技術がないからか?と本に考察まで書かれていました。ので一応、不可能ではないかと思いますよ。

移植の難しい部類らしいので春まで待つことをお勧めします。
あと、そちらで育苗された苗を求められたほうが結果がよいかと思います。

ご参考になればさいわいです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
春まで待つことにしました。

お礼日時:2011/02/08 10:04

寒さで根付きませんね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ということは、この時期に植えてしまったら春以降も根付かず、やがて朽ちてしまうということでしょうか。

補足日時:2011/02/07 17:17
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/02/08 10:03

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