プロが教えるわが家の防犯対策術!

婚約中のものです。

入籍直前で些細なことが気になるようになり、最近ケンカをよくします。
その中で、私は彼のプライドを傷付けるようなことを言ってしまいました。
一方、私も同様、ずっと忘れられないだろうという言葉を発せられました。

私が言われたことは一時の感情にまかせて出た言葉と、忘れはしませんが今さら文句を言うつもりもなく、あまり考えずに前を向いていこうとしています。
しかし彼の方はずっと気になるようで、ケンカになるたびそのことを持ち返します。そのたびに本心ではなくつい出てしまった言葉と何度も何度も伝えてきました。もうずっとその繰り返しです。

男性のほうがプライドが高いというのもわかります。私も反省しているので何度も何度も彼に謝ってきました。
でも、、、もう疲れちゃったんです。悪いのは私ですが、このまま何かあるごとに持ち返されるのは目に見えています。
私はどうしたら彼の力になれるのでしょうか?許してもらわなくていいですが、せめて前を向いてもらいたいのです。

ちなみに、器が小さいというニュアンスのことを言ってしまいました…。

A 回答 (5件)

既婚、二児の母です。



どんなカップル、夫婦にも、そういうことは多かれ少なかれあると思います。

ただ、大切なことは、お互いに感情的であれ、売り言葉に買い言葉であれ、思いっきり本音をぶつけ合っても、最後の最後は、お互いにきちんと真意を理解しあって、受け止めあって、建設的に前を向いて歩み寄りながら進んでいくことです。
夫婦になるなら、これは、絶対に必要です。

このままの状態のあなたと彼では、おそらく、結婚しても同じことの繰り返しでしょう。
喧嘩のたびに、彼は「あの時、あんなことを言った・・・」なんて、本題とはずれた話をし始めて、あなたもイライラするはず。
恋愛中の今ですら、イライラしたり、疲れてしまっているのに、結婚して夫婦になったら、我慢なんてできませんし、謙虚な気持ちのままではいられません。
「いい加減にしろー!!やっぱり、器の小さい奴だな!!」と、さらに彼を傷つけるような暴言を吐いてしまうかも・・・。

どんなに大好きな人でも、24時間365日、どんな状況のときもずっと一緒にいるというのは、ただ新聞を読んでいる姿にイライラしたり、テレビを見ている後姿に、なぜか意味もなく無性に殴りたいほどの衝動に駆られるときだってあるものですからね。

恋愛中ですら、不満やしこりがあると、結婚後は、それがさらに浮き彫りになり、夫婦間に亀裂が入ってしまうものです。
だからこそ、結婚前の今、きちんとお互いにしこりができないように向き合っておかなくてはいけないのです。

将来することになりそうな喧嘩は、今、しておくべきです。

彼との婚約破棄を恐れずに、彼にどーんとぶつかってみてはどうでしょうか??
一時の恋愛感情で、一生を棒に振ってしまわないように・・・。

「私だって、あの時、あなたにすごく傷つけられた。忘れられないようなひどい言葉を言われた。でも、お互いに感情的な状態だったから、それも仕方ないと思ってるし、これから結婚して1つの家庭を築いていく以上、もっと建設的に前に進んでいこうと思ってるのに、あなたは、忘れられないわけね??」と突きつけてみたらどうですか??

そして、「もし、あなたが、そのことを忘れることも出来ず、絶対に許せないというなら、私とは結婚しないほうがいいかもしれない。許せない相手と結婚するのはおかしいでしょ??こんな状態で結婚しても、夫婦としてうまくいかないと思う。」くらいのことをきちんと彼と話し合うべきかと思います。

私も、結婚前に夫と相当衝突しました。
修羅場のような喧嘩やヒステリックに泣き叫び、物を投げるほどの喧嘩を何度もしました。
お互いに傷つけあい、罵り合い、私には、今でも忘れられない言葉がいくつかあります。
おそらく、夫も一切口にはしませんが、心のどこかには忘れられない言葉があるはずです。

そんな結婚前、私は夫に言いました。
「こんな状態で結婚してもうまくいかない。今、別れる事がお互いのためだよ。ネチネチ言われ続ければ、私だって腹が立つし、疲れてきて、限界!!」と・・・。

夫は、「こんなことくらいで別れられるわけがない。そんな中途半端な覚悟で結婚を考えたわけじゃない。俺は、何があっても、どんな状況になっても、絶対にお前と結婚する。だから、結婚できるように、お互いが納得できるまで必死に向き合っていく。」と言い続けていました。

私と夫が結婚し、今、それなりに円満な家庭を築けているのは、結婚前から今でもずっと変わらず、お互いにお互いを必要とする気持ちが強く、「何が何でも絶対に結婚して、幸せな家庭を築く。」という1つの目標があったからです。

どんなに衝突しても、必ずお互いに理解しあって、しこりや不満を解消して前に進んでいるので、忘れられない言葉はありますが、許せないというものはありません。
許す、許せないではなく、そんな発言をしたお互いのことも、受け止めあっているという感じ。

根本的な信頼関係があれば、うわべの言葉だけが残って許せないということにはならないと思うのです。

今でも、喧嘩をすれば、お互いに「あのとき・・・」と、つい言いたくなる瞬間はあります。
でも、夫も私も、グッと飲み込み、絶対に言いません。
それが、お互いの全てを受け止めあって、家庭を持つと決めた人間の覚悟と責任であり、そんな過去のことを言えば、相手が傷つくことが分かっているからです。

どのようなことで喧嘩になったのか、どの程度の期間が過ぎているのか分かりませんので、一概には言えませんが、彼とあなたの中で、その喧嘩でのお互いの発言が許せず、しこりになるなら、結婚は見送るべきです。

彼に対して、あなたができることは基本的にはないと思います。
謝罪もしていますし、説明もしています。
あとは、彼の心次第・・・結婚への覚悟次第です。
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何度も謝り倒してきているのに許せない彼は本当に「器が小さい」のですね。


彼自身もひそかにそう思っていて、あるいはコンプレックスになっていたのかもしれませんね。
そしてあなたから思わずそれを指摘されて逆鱗に触れてしまったのかな?

どんなに謝っても許してくれそうもないならいっそのこと「これだけ反省して謝っているんだからあなたも許して器の大きいところを見せてよ!」くらい言ってみては?

彼がそれで少しずつでも変わろうとする努力がみられるようなら望みがありそうですが、さらに開き直って「こんなんで悪かったな!」と言うようであれば、まだまだ時間がかかりそうな気がします。

籍を入れるのはお互いの心が落ち着いてからでもいいのではないでしょうか。
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30代既婚者男です。



結婚前に、お互いこれまで見えなかった部分が見えてくることで
トラブルを起こすことは、よくあることです。
そうした価値観のズレから来る衝突というのは、結婚すれば
必ず起きてくることであり、それに対して逃げないで向き合う
姿勢が必要となってきます。
今回、あなたと彼が衝突した経緯が分かりませんので、どう話して
いけばいいか分かりませんが、あなたや彼が発した言葉は、絶対に
消えないということをまずは受け止めてください。
本心であろうと、なかろうと、言葉にしてしまえば同じことです。
むしろ、無意識に出た言葉というのは、あなたの中にある真実で
あるとも言えます。
あなたはそんなつもりはなかったと思うかもしれませんが、
あなたの心の底に眠るあなたの本音が出たにすぎないのです。
男という生き物は、つまらないプライドの塊です。そのプライドを
傷つけられるような事を言われれば、大きな感情が出てきます。
でも、彼がそこまで感情をむき出しにしたという事は、実は良い
ことなのです。
彼がこれまで自分のそうした弱い部分を見ないで逃げてきた結果
が今回のトラブルの要因なのです。
そこで彼が、自分自身で気付いて乗り越えていければ、また新しい
自分を発見することになりますので、今回の事は起きるべくして、
起きたこととも言えますね。
このような場合、大切なことは、100%相手が悪いと感じる時で
あっても、相手を傷つけたり、悲しい思いをさせたと思えば、
素直に謝ることなのです。
その上で、どうして自分がそうした事を言ったのかをちゃんと相手
に伝えるのです。
そうした言葉を相手にぶつけた時というのは、少なからず自分自身が
傷ついた場合です。悲しくて、悔しくて、寂しくて、出てしまう言葉
ですから、相手に対して、私はあなたのこうした行動発言で、とても
悲しく、寂しくて、出てしまったのだと、伝えるのです。
ただ、相手が憎くて、陥れようとして、不幸にしようとして出た言葉
ではなく、自分自身が苦しくて出た言葉ならば、相手も理解して
くれます。
私も、妻とよくそうしたやり取りをしています。
あきらかに私には非は無いと思えるようなことで、妻が感情を出して
きた場合、以前の私は、妻を責めて、自分は悪く無い、正しいのだと
主張し、妻を追い込んでいました。
でも、それでは幸せな思いにはなれません。
いくら正論で妻を諭したところで、妻は事実として傷ついているわけ
ですし、それが消えることは無いのです。
ですから、今の私の妻への対応の仕方は、
「君が悲しいと感じたことについては、ごめんね。僕はただ、君の
こうした発言について、悲しかったし、悔しかったから、さっきの
ような言い方になったんだよ」
って伝えています。そうすると、妻の反応も変わり、私もごめんね。
となるのです。
どちらが正しいとか、間違っているとかは問題では無く、事実として
今相手がどういう思いになっているのかだけが重要なのです。
多くの人は、自分の正当性を追い求め、相手を追い込むやり方です。
自分は悪く無いから謝らないではなく、自分は悪いとは思えないけど
事実として相手を悲しませたことについては、素直に認めようが、
ベストなのです。
恐らく、彼があなたに対して発言した悲しい言葉は、あなたから
彼に対して発してしまった言葉に対する、防衛反応であると思います。
傷つけられ、苦しいから、あなたに対して反撃することで、自分を
保とうとしたのです。

そこで、今後彼に対してどう向き合うかですが、今回の事について、
もう一度彼とちゃんと話をするべきです。
あなたから彼に、「この前は、あなたのプライドを傷つけるような事を
言って本当にごめんね。私はあの時、あなたの○○な態度にどうしても
おさえられなくて、とても悲しくなって出てしまった言葉だったの。
でも、事実としてあなたを傷つけてしまったことは、本当にごめんね。」
という感じで、あなたがどうしてあの時、あのような言葉を出すことに
なったのかを、本音の部分で正直に話すのです。
今、この事をあやふやにして行けば、またいつか同じことを繰り返す
可能性は高いです。
こうした問題は、とことん向き合うことで解消できます。
怖くて、苦しくて向き合いたくないのが本音かもしれませんが、
ここは、勇気を出して向き合ってみてください。
結婚すれば、こうした事が幾度となく繰り返し起きてきます。
その都度、逃げないで向き合う姿勢が大切になってきます。
向き合えず、逃げてしまうから多くの方は離婚という結果になって
しまうのです。
結婚って楽しいことばかりではありません。でもだからこそ、今まで
知ることのできなかった幸せを感じることができるのです。
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なんでそんな状態で結婚しようと考えるのかな。



貴女が歩み寄っても彼が出来ないのだったら一時保留とかって手もあるでしょう?

その状態で彼の力になってもどうするのかもよくわかりません。
器が小さいってニュアンスで片づけられるようなことじゃないでしょ?
前向きになってほしいと言ってるんだからもっとすごいことかあるいは違うこと。

あんまり重要な部分かくして人に聞く真似はよしたほうがいいよ
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マリッジブルーの類かも知れませんが、


それで片付けれるほど
単純な問題ではないような気がします。

女相手に男が何度も同じことを蒸し返すのは
女々しい話ですよね

まして謝罪したことを何度も・・ということになると
その一例だけでも十分、
あなたのおっしゃった器が小さいそのものです。

徹底的な話し合いができない関係=信頼関係が希薄脆弱
と言えなくもないですよね。だからうわべだけの
中途半端で話が終わってしまうからブリ返す・・その繰り返し

これが相手の性格とあいまっていつまでも同じところを堂々巡り
するのではないでしょうか。

プライドなんぞ糞食らえ!!で一度婚約解消の腹をくくって
大喧嘩してみたらどうでしょう

それが出来なければ、仮面夫婦になって長い結婚生活いつまでも
相手の顔色伺いながら
言いたいことも言えずに悶々と
疲れながら暮らしていくしかないでしょう。

憲法でも保障されている男女平等ですよ
とにかく一度ガッツリ話をして解決策を見つけてください。

度量・器量が狭い男は勇気もありません
多少吼えても噛み付くことはないでしょう

もうしょうがないですよね 
あなたの眼力がその程度の人を一生の伴侶に・・と
選び決断したのですから自分の責任でもあります。


信頼関係が確立できれば
いつ他の問題で大喧嘩しても
最後はお互いに吹き出して笑えるようになれるものです。

喧嘩するほど仲が良い・・ということはそういうことです。
がんばって冷静な大人の理性で賢明な判断をして解決の糸口
を見つけましょう

安心していつでも喧嘩できる相手ほど信頼できるものです。
つまりそれは
どこまでやったら来たら、終戦だと暗黙の了解がお互いに
出来上がっているからです。

そういう夫婦になって欲しいものですねぇ 
安易な妥協からは何物も産まれませんから・・
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