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私らしい生き方とは何でしょうか?自分で具体的にわからないので回答おねがいします!

A 回答 (5件)

自分が納得できる生き方のことです。


だから人によって、
その内容は違ってきますね。
          
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/02/13 20:39

>私らしい生き方とは何でしょうか



次の手順で考えてください。

(1)「私らしい」とは何か。
 これは一言でいえば自分をどう見るかです。
 人の見る目も参考になります。
 これを十分に把握してください。

(2)「生き方」を自分で定義してください。
 簡単に言うと理想です。
 あなたの実際の人生は理想と大きく異なっていくことも多々あるでしょう。

(3)(1)(2)を総合して「私らしい生き方」を設定してください。
 結局実際の人生は「私らしい生き方」と位置付けるほかありません。
 別の人生を送りたかったというのは泣き言です。
 よって、「私らしさ」を把握し、理想を設定し、実際の人生がずれてきたら
 自分で修正できるように心掛ける必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にします!

お礼日時:2011/02/13 20:40

>具体的にわからないので・・・



1)質問者さんは「利己主義」がどの程度許されるかと尋ねられているのでしょうか?

ぶっちゃけ言っておくと
私らしい生き方をしている人で評判がいい人ってあまりいませんね。
私らしい結論でしゃべる人とか
私らしい行動で動く人とか
つきあってつかれますからね。
この文脈上では「私らしい生き方」は「利己主義」です。
他者に対する配慮はしない一連の行動で、貴方が想像されたものがそうです。

2)自分の意欲・能力に合致させるように行動することも「私らしい生き方」です。

封建社会やちょっと前までのドイツとかはそれほど職業の選択はありませんでした。
今の日本は職業選択を個人に委ねられています。
自分の力が発揮できる道を探し、そこを歩いていくことが「私らしい生き方」でしょう。

と2種類書いてみましたがこれでも
貴方の質問の意図を外していれば申し訳ない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
まず私の質問が愚問で具体的じゃ無かったですね・・・。
どちらも参考になりました!ありがとうございました!

お礼日時:2011/02/13 20:29

 私らしい生き方、確かに『これっ』という答えはないでしょうが、私ならこう答えます。


『自分の意思で行動する生き方』
 人間、迷うと何をしていいか分からなくなるものです。なので、迷わないように
『夢』
を持ちましょう。何かやりたいことってありますか。したいことってありますか。食べたいものはありますか。これでもかという小さい夢でいいので、まずは何か『夢』を持って見ましょう。そうしたら、夢を実現させるためのフローチャート(流れ図)を作成しましょう。これだけでも、十分『私らしい生き方』にはなると思いますが、無理ならまた質問してください。
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この回答へのお礼

具体的で、わかりやすかったです。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/02/13 21:50

先ず、自分が成長するにしたがって自分の周りの世界がどう見えて来たかを振り返って見て下さい。



うんと小さいときには、自分の家族だけが世界でしたね。そのうちに、友達が出来たり幼稚園や小学校に通うようになると、世界が少し広がって自分はその友達や小学校のクラスの一員だと言う気持ちが出てくる。小学校高学年や中学生位になると、自分の住む町の一員であり、日本人の一員であることに気が付くようになって来る。更に、中学後半から高校生あたりになると、日本を超えた世界に目が向くようになって、自分は日本人である前に人間なんだと言うことに気が付くようになって来る。だから、成長するに従って、個々の自分から、普遍的な人間へと自分の世界が広がって行きますね。そして、その普遍化した人間の理想を考え、それを追い求めるようになって来る。

ところが、ここに危険が潜んでいるのです。そのように個々の人間を抽象化できるようになり、普遍化してものが見えるようになって来ると、それが進歩だと思い込んで、その普遍化された人間の理想を追い求めることに全神経が集中してしまい、逆に自分が見えなくなって来ることがあるのです。

実はよく考えてみると、そのように人々は成長して普遍性が見えるようになって来たとは言え、その人がそこまで来るには、人によっていろいろその育ち方の歴史が違っている。そもそも、どの家に生まれたか、親の職業は何であったか。片親に育てられたか。両親が健在だったか。何県の出身だったか。どこの国で育ったのか。皆、歴史が違う。育った環境やその国の歴史が違うと、自分では当たり前にこれが良いことでこれが悪いことだ、と思っている価値の基準が実は皆違っているんですよ。この違いのことを価値観の違いと言います。そして、価値観が違うことを、文化が違うと言うのです。

別な言い方をすると、一見普遍に見える人間でも、人々は決して自分の埋め込まれた文化に無関係に生きているわけではなく、人それぞれ環境や歴史的な経緯にとっぷりと影響されたいろいろな価値観を持って生きているのです。そして、その価値観の違いのことを個性の違いと言うのです。

ですから、幼児期から思春期を経て普遍的な人間に気付くまで成長した人は、その後もっと成長して来ると、今度はその逆に、普遍的な人間である前に、実は自分は日本人であり、その前にどこの町で育った人間であり、その前にどんな家族に育てられた人間であり、と言う具合に、自分の埋め込まれて来た文化に目が行くようになります。そして、そのようにしてその人に固有な価値観が確立して来る。その過程で、いよいよ自分でも意識された「個性」を手に入れて来るのです。

「私らしく生きる」と言うのは、人間、成長して来て思春期になれば誰にでも気が付くようになる普遍な世界に気付くようになったのならば、そこで成長が止まってしまってはだめだ、と言うことです。今度は、そんな普遍な世界から見て、ところで自分は皆どこが違うのだろうか、私の埋め込まれて来た私固有の文化って何だったんだろうか。日本の文化は世界の他の文化とどこがどう違うのだろうか。私の成長して来た過程で、この私の価値観を作り上げて来た家族や文化や歴史とは何だったんだろうか。、、、といよいよ普遍な人間から、特殊な私としての個人的な人間とは何であるかを考えるような人間に成長しなくてはなりません。そのような、普遍的な人間から特殊な個への成長、即ち、幼児期から思春期までの成長とは完全に反対の方向への成長が出来るようになることを、「私らしく生きる」というのです。

そして、そのように思春期特有の普遍化志向型の思考から脱却できるようになり、自分の埋め込まれた固有な文化に気付き、普遍な社会が在ることを十分認識しつつ、自分の文化を背負って存在している特殊な個としての自分に気付くようになることを、大人になると言うのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/02/13 20:31

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