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乾燥ワカメの袋に、「原そう」とありました。

(1)どう読むのですか?    げんそう? はらそう? 

(2)意味を教えてください

(3)法的に表示すべきものですか?

A 回答 (3件)

(1)どう読むのですか?→げんそう 



(2)意味を教えてください→乾燥ワカメは加工食品なので、原材料名として元になった海藻の名前を表示しています。

(3)法的に表示すべきものですか?→原材料名は法的に表示が必要です。(JAS法)
http://www.jasnet.or.jp/HP(2009)/2-seidogaiyou/2 …


(1)’「原そう」の「そう」は、漢字がありますか?→藻


(2)’購入した乾燥の「原そう」ワカメは、緑色をしており、褐色のワカメは入っていません。 乾燥すると加熱しないでも緑色になるのでしょうか?
→乾燥わかめには、原藻を洗浄してそのまま干したものと、湯通ししてから干したものと2種類あります。
(細かく言うと「乾わかめ」かもしれませんが)
http://e-yaohide.jp/SHOP/4903118011158.html

また、灰干しわかめだと、灰のアルカリ性により、緑色になるようです。(最近は炭も使用されているようですが)
http://e-yaohide.jp/SHOP/4903118w20g.html
http://nrifs.fra.affrc.go.jp/kakou/souran/haibos …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

 よくわかりました。

 この乾物の、「原」材料の海「藻」は、ワカメ

 というときに使うのですね。

 スッキリしました。

 本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/02/14 17:11

No.1の回答者です。


「げんそう」は「原藻」もしくは「原草」と記すようです。
なぜふた通りなの?といぶかしがられるとは思いますが。
海草類には、海苔、昆布、若布、ひじき、寒天などのような「藻(も)」つまり苔(胞子植物)の仲間と
岩や海底に根を下ろす「海草」「水草」(種子植物)とに分かれます。
若布や昆布は「海藻」の仲間なので、この場合は「原藻」でよいと思います。
海から引き揚げたばかりの若布は茶色をしていますが、機械処理で温風乾燥した「原藻」の若布は、緑色になるそうです。
あと食品の表示については他の回答者の方と同じ、日本農林規格の基準、あるいは食品衛生法などの基準によって表示されているはずです。
私も若布博士ではないのでこれ以上は詳しくなくて申し訳ない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

 わがままを申し上げてすみませんでした。

 詳しく調べていただき理解が深まりました。

 心から感謝し、私から親切物知り博士の称号を贈らせていただきます。

お礼日時:2011/02/14 17:18

「げんそう」と読みます。


意味は加熱処理をしていない生のものということです。
若布(ワカメ)は、生の状態ですと茶色く、「湯引き」をすると、鮮やかな緑色になります。
「原そう」の乾燥若布は、不純物も一緒に付着していることが多いので、いったん水で柔らかくなるまで戻し、熱湯で湯引きしてから使ったほうがいいかと思います。
ただし、乾燥若布の場合は湯引きをしてもそんなに鮮やかな緑色にはなりません。
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この回答へのお礼

早速、教えていただきまして、ありがとうございます。

お詳しそうなので、甘えてもう少し質問させてください。

(1)「原そう」の「そう」は、漢字がありますか?

(2)購入した乾燥の「原そう」ワカメは、緑色をしており

 褐色のワカメは入っていません。

 乾燥すると加熱しないでも緑色になるのでしょうか?

よろしく、お願いします。

お礼日時:2011/02/14 13:10

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