一回も披露したことのない豆知識

米国の銃所持規制が議論となりますが、米国の一般家庭での銃所持は、何割程度なんでしょうか?
というのは、以前に米国の映画の中で、その家庭の旦那が妻に内緒で護身用の拳銃を購入して、たんすに隠していたのを妻が発見して、妻が怒りに怒って旦那に拳銃を購入した理由を問い詰めているシーンがありました。
このシーンからみると、一般家庭では、銃を所持していないのが、普通なのかな?
これまでの私が思っていたのは、ほとんどの一般家庭では、普通に銃があると思っていました。

A 回答 (6件)

アメリカの、銃が置いてある家庭の割合は39%ほどだそうです。



全体の数で言えば「国民一人当たり1丁」になるわけですが、実際のところ一人で複数を持っている人もいるわけで、特にアメリカでは「コレクション」が銃を所有する目的の一つとして立派に認められており有名なコレクターもいるくらいですから、実際のところ持っている人の人数ではずっと少なくなりますし、家庭にある割合となるとさらに少なくなるのでしょう。

参考URL:http://www.guncite.com/gun_control_gcgvintl.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですか、約4割程度なんですか。
4割が、多いのか少ないのか、微妙な数字ですね。

お礼日時:2011/02/15 14:27

あなたのご質問に対して直接回答になっていませんが。



アメリカ在住16年の主婦です。
うちには
拳銃 44マグナム
    357マグナム
    22マグナム
ショットガン2丁あります。

私が住む州では銃所持に対する規制が厳しいので、多くのご近所さんは銃を持っていません。うちの場合、夫が軍人なので銃の所持はいくらでも出来ます。

田舎での銃保持の理由はまず、ハンティング。その後に護身が来ます。都会に住んでいると銃保持は「護身」が目的。

あなたが観た映画が何なのか存じませんが、その妻は絶対「民主党のイカレポンチ」だと思います。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
 phiさんのお礼にも記載しましたが、西部の大都市近郊衛星都市の、一般サラリーマン家庭の設定でした。
やはり、銃を持たない家庭も結構あるようですね。 
認識を新たにしました。

お礼日時:2011/02/15 14:42

こどもの頃アメリカに住んでいたことがあります。



私が住んでいたのは、アメリカのへそと呼ばれる地域で、アメリカ人が「古き良きアメリカ」が残っていると感じる地域でした。

そこでは、スーパーマーケットのキャンプ用品売り場の隣で銃を売っているような状況で、(子供でしたから)親や先生に「絶対におもちゃの銃を持って外で遊んではいけない」と釘をさされていました。

怖さを知らない子供が親の銃を持ち出し、人を撃ってしまうことがありえるため、警官などは銃を向けられた瞬間に発砲する訓練を受けているからです。もちろんおもちゃの銃だと後分かっても、警官は正当防衛が認められるのが普通です。

また1992年のハロウィーンに起きた日本人留学生射殺事件のように、アメリカでは自分の土地に侵入した者を射殺しても正当防衛が認められるのが普通です。

このような状況はアメリカ全土で普通であるため、州によって規制は違いますが、原則的に誰でも銃を所持している可能性がある、という前提で物事が進みます。

また銃といっても拳銃とライフルは扱いがことなります。拳銃の場合、かなり厳しい規制がかかっている地域もあるのですが、ライフルに関してはあまり強い規制はありません。
ですので拳銃の所持家庭は少ない(規制上、理由が無い限りもてない地域もある)地域もありますが、ライフルに関しては、所持しているところも多いでしょう。

またニューヨーク、シカゴ、ロスアンゼルスのような都会の地域では規制が比較的厳しくなりますので、所持していない家庭も増えます。逆に西部劇の舞台となったような地域で農業や牧場を営む家庭であれば、ライフルの所持率はぐんと上がるでしょう。これは危険な野生動物などの対応にも必要となるからです。

日本の場合、国土が狭い上に、人口のかなりの部分が都市部に集中しています。そのため、アメリカも同じような状況と思ってしまいがちなのですが、実際には広大な土地に農業や畜産業を営む人々もたくさんおり、そのような地域は保守的であり米国憲法修正第11条がまさに「自分の土地を守っているのだ」と感じているのです。

都市部の地域との意識の差は、日本の都市部と農村部の差よりも大きいものがあります。
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この回答へのお礼

映画の舞台は、西部大都市(たぶんロサンゼルス)近郊の衛星都市の一戸建住宅街のようでした。
旦那は、30代普通の会社のサラリーマンの設定でした。 
夫妻は、銃は持たない、買わないという約束をしていたようです。
この夫妻にとって、「銃は悪」なのかもしれません。
いずれにしても、日本人から見れば、なかなか理解しがたいですね。 
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 14:36

 よく報道などで米の民間所有は、2億6000万丁とか2億7000万とか言われており、ほとんど国民一人あたり1丁行きわたっている計算になります。



 yahoo.comで"gun shop"で検索すると大量にヒットし、それらを見ると、3-4万円ぐらいで普通にネットショッピングで売っています。

 このyoutubeの広告なんかをみると、本当に銃が身近なんだなあと思います。散弾銃をベッドからすぐに取り出せるようにするための固定ステーですが、3000円ちょっと。購入は18歳以上に制限されてはいます。



参考URL:http://www.newslogusa.com/?p=42
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1% …

州によって銃規制は変わりますので、合衆国全体(米国と言われればそうなるでしょ)では幾らというのは無意味では?

規制も細かいっちゃあ細かいですね。
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都会では必須でも田舎ではいらないのではないかと思います。

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