プロが教えるわが家の防犯対策術!

主人を亡くして何ヶ月にもなりますが、会いたい気持ちが日に日に強くなるばかりです。
かといって、自死すれば主人に会えないと、こちらでも言って頂いたので、そんなつもりはないのですが、ただただ会いたくて会いたくて仕方がありません。

一人息子もうすぐ自立、これから二人の人生を歩いて行くつもりだったのに‥‥。

突然いなくなりました。
病気が彼を連れて行ってしまいました。
大好きでした、笑顔も仕種も、なにもかも。

部屋の蛍光灯もかえたことがない、門限は夜9時、飲み会は送り迎え、大事にしてもらった二十年余り、私なりに主人に尽くしました。主人の口癖は「幸せだね」。でも私の方が幸せでした。

「ただいま」の声に「おかえりなさい」と、毎日玄関に迎えに出られる、そんな普通の事が掛け替えのない幸せだったんだと、毎日思っては泣くばかりです。

愚痴ばかりでごめんなさい。

お時間を頂いて申し訳ありませんが、こんな私に明日からまた、仕事に行く力の出るお言葉をかけていただけませんでしょうか。

A 回答 (19件中1~10件)

会いたいですね。



主人が突然亡くなった時に、「パパはママの幸せを願ってるよ」と息子に言われました。
あれから5年。
一人息子は進学を機に一人暮らしを始め、私も一人に。
辛い時は思い切り泣けばいいと思います。
時間が少しづつ心を楽にしていってくれると思います。
息子と話すと「こんな時パパならこう言うよね~」と今でも普通に主人が出てきます。
忘れる必要も、頑張る必要も無いです。
思い出しながら、浸りながら、少しづつ受け入れていけばいいと思います。
力の出る言葉でなくてごめんなさい。
でも、笑顔が毎日1秒づつでも増えていけばいいですね!
    • good
    • 33
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

御主人様はお子様がお小さい頃にお亡くなりになられたのでしょうか‥‥大変お辛かった事でしょう。それにしても素晴らしい息子様をお持ちですね。きっと回答者様のご家庭がお互いを大切に思い合える暖かいものなのでしょうね。
子供っていつの間にか大人になっていて、びっくりさせられます。

主人の葬儀の際もいい歳をして泣きじゃくる私の手をずっと握ってくれていました。喪主の挨拶も私に代わって立派に勤めてくれ、この何ヶ月の間、息子にどれ程助けられたのかわかりません。

うちも「お父さんだったらこう言うよね」といつも二人で言ってます。

友達から「箱入り奥さん」といわれ、何でも主人の言うとおりしてきた私ですが、もう頼る人はいないので、いつも主人の言っていた事を思い出し「お父さんどうしよう?こうして良い?」と写真に語りかけています。

なんだかお礼でなくなってしまいました、ごめんなさい。

これからも主人に感謝しながら生きていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/19 10:47

長文になります。



おつらい気持ち、とてもよくわかります。

私もつい先日主人を亡くしました。
私たち夫婦はまだ若く、結婚して数年しか経っていません。
当たり前のような毎日を過ごしていた中で、突然、夫は亡くなりました。

質問者様のように長年連れ添った夫婦というわけではありませんので、状況は違うかもしれません。

ただ、予想もしていなかった不幸に、泣き崩れるばかりの毎日でした。
あまりのショックに、自分の存在が、足元からくずれてしまったようでした。

しばらく仕事は休んでいましたが、いまは職場へ復帰して働いています。
いまでも頭の中は主人のことでいっぱいですが、家の外に出てもずっと主人のことばかりを話していたら、周囲もとても気を遣うでしょうから、なるべく主人のことは語らないようにしています。


私がこれから申し上げることは、自分自身を奮い立たせるために自分に言い聞かせたことなので、
質問者様をはげますことにはならないかもしれません。

ほとんどは私の妄想のようなものです。

ですが、わたしはこのように考えることで、少しは気持ちが楽になりました。


私は、夫を失った自分の不幸を嘆くよりも、夫と過ごした日々がとても楽しかったことに感謝しようとしています。夫からたくさんの思い出や、楽しい気持ちをもらいました。それはとても幸せなことで、私の財産になっています。夫がいない不幸よりも、彼と生きることができた喜びを称えようと思います。
今が悲しいのは、とても幸せだったからこその反動です。
そんな幸せな日々があったことをうれしく思います。


それから、自分のために泣くのはやめました。
こんな状況におかれた自分の身の上を嘆いて涙を流すのは、単なる自己愛です。
「不幸な私ってかわいそう」という自己憐憫で流す涙は、単なる自己満足だと思っています。
夫のために流す涙はあってもいいけれど、「夫を失った私」のために涙を流すのはやめました。


いつかは私も死にます。

まだ若いので、一般的な寿命をまっとうしようとしたら、あと50年は生きるでしょう。
先に逝った主人とあの世で会えるとしたら、50年先のことです。

50年後には必ず会えると思えば、
「夫は50年もかかるすごく長い単身赴任にでも出かけて帰ってきていないんだ」
と無理やり思うこともできます。そう思い込んでいます。

50年後、あの世で主人と会えるときのために、土産話をいっぱい持っていこうと思っています。

主人が亡くなったあと、どれだけ充実した毎日を過ごしていたか、生きていて楽しいことがあったかを、50年後にあの世でいっぱい語れるように、どんどん新しいことにチャレンジしたいと思っています。
そして、あの世へ行ってから、夫に私の人生の自慢をしてやるんです。
「俺ももう少し長生きして一緒に楽しいことをしたかったな」と
あの世で夫にくやしがらせてやりましょう。

……すべて、私にとって都合のいい妄想です。
でも、こうやって考えていると気持ちが楽になります。


質問者様のように、わたしも一時は死んでしまいたいと思っていました。

今は死にたいとは思いませんが、やはり死に対する恐怖はありません。
死ねば夫に会えるのかな……とは、今も考えています。

けれど、夫は生きたくても生きられなかったんです。
質問者様のご主人もそうです。

私や質問者様には、長く生きる力が残っているんです。
その力を粗末に扱ったら、先に逝った夫や質問者様のご主人に怒られてしまいます。
与えられた命です。最後のときがくるまで命を大切に生きましょう。

あなたが毎日暗い顔で過ごしているよりも笑って過ごしているほうが、
先に逝ったご主人も安心して成仏できると思いますよ。

お互い、前向きに頑張っていきましょう。


長文な上、支離滅裂な文章になったことをお詫びします。
    • good
    • 135
この回答へのお礼

大変お辛い中、わたくしのような者にお時間をさいて頂きまして、ありがとうございます。

回答者様の文章からとても聡明な方の様とおみうけしました。

「今が悲しいのは、とても幸せだったからこその反動です。
そんな幸せな日々があったことをうれしく思います。」

おっしゃるとおりですね。

本当に幸せでした。
これから、あの人以上の人は現れる事はないと思います。
主人には感謝ばかりです。

夫婦であった時間は私達のほうが長かったかもしれませんが、きっと単純に時間では量れない程、お幸せだった事でしょう。

わたくしも回答者様を見習ってもっと前向きに生きてみようと思います。

春とは名ばかりの寒い日が続きます。どうかくれぐれもご無理なさらないようご自愛くださいませ。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/25 20:15

最愛の方の突然の死・・とてもつらいですね。

。タイトルを読んだだけで涙がでてきました。

私は、身近な人が亡くなった時、魂の存在を受け入れました。やはり、そばにいて、見守ってくれているんです。そう考えると、心が楽になるんです。

すでに回答にもありますが、だんなさまの写真を身近に飾ってください。また、夢で会いたいなあと思い続けていると、会えることもありますよ。

まだ亡くなられてあまり経っていないようで、つらいと思いますが、そんな時は、だんなさまがくださった、素敵な幸せな思い出の時を心の中で思い返し、見守ってくれているだんな様に感謝の気持ちで伝えてみてはいかがでしょうか。

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫): 飯田 史彦

父を亡くした時、母にプレゼントしました。もしかしたら少し心が楽になるかも知れません。レビューだけでもいいので、チェックしてみてください。。

うまく回答できなくてすみません。
    • good
    • 18
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

結婚生活の二十年あまり、ずっと鞄に結婚式の写真とこどもの写真を入れて持ち歩いていました。
今もです‥‥‥。
おっしゃるように、今まで何度か夢で会えました。きっと私の事を心配してるんでしょうね。
もう主人程、私の事を解ってくれる人は出て来ないと思います。

お葬式の前の晩「この人の身体が無くなる」と思うと愛おしくて、お棺の小窓(?)から手をいれて、一晩中顔を撫でていました。

私の周りの人もみんな「姿は見えないけど見守ってくれてるよ。」と言ってくれます。

私もそう信じています。

でも触れたい‥会いたい‥‥それだけです。

無理なのに、解っているのに、もう会えない事‥‥。
脈絡の無い文でごめんなさい。

ご紹介頂いた本を読ませて頂こうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/22 01:20

   「 一人のひと 」





一人の男(ひと)を通して

たくさんの異性に逢いました

男のやさしさも こわさも

弱々しさも 強さも

だめさ加減や ずるさも

育ててくれた厳しい先生も

かわいい幼児も

美しさも

信じられないポカでさえ

見せるともなく全部見せて下さいました

二十五年間

見るともなく全部見てきました

なんて豊かなことだったのでしょう

たくさんの男(ひと)を知りながら

ついに一人の異性にさえ逢えない女(ひと)も多いのに


                    
                        茨木のり子 「歳月」より


私は、「その時」が来たら、生きていられるのだろうかと、ふと考えます。
夫は、「後追いなんてたまらん。気になってゆっくり死んでられない。でも、自分の死によって相手が死んでしまうって、こんな不幸はないよな」と言い、「どんな生き方にせよ、命の続く限り生きていくのが人間の努めだと思う」と、よく言っています。

いつかこの言葉を日々の時間に沿わせて、生きていく日が来るのでしょう。
一緒に生きてきた時間を支えに、この世で誰よりも知り尽くしている夫を心の中で蘇らして、やっぱり愛していくのだと思います。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

素敵なご主人様ですね、羨ましいです。

主人は「一生大事にする」と言ってくれていました。文字通り彼は私達を「一生大事に」してくれました。

今度は私達が彼を一生をかけて大事にしようと思います。

お礼日時:2011/02/17 17:25

羨ましい仲の良いご夫婦ですね。



参考になるか分かりませんが、藤沢周平の「遠ざかる声」
(単行本ですと「夜消える」に掲載)を読んでみて下さい。
再婚を勧めているわけではありません。

小説とは逆ですが旦那さんも貴女を見守られていると思います。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

ご紹介頂いた本はまだ読んだ事がありませんので、早速捜して読ませて頂きます。

あまり塞ぎこまずに、なるだけ笑顔で過ごす事を心がけようと思います。

お礼日時:2011/02/17 12:34

わたしも涙がにじんでしまいました。



旦那様はいまもすぐお近くで見守ってくださっていますことでしょう。

なんとお声かけしたらよいのかわかりませんが、
旦那様がそばにいらっしゃるから大丈夫です。
きっと旦那様もすぐ横でご質問者様と同じお気持ちでいらっしゃるでしょう。
すぐ近くにいらっしゃりますよ。


ご無理はなさらずに、どんな状態でもいい、ぜったいに旦那様の分も生きていらしてください。

小さなしあわせに感謝されるすばらしいお人柄のご質問者様、
旦那様はいつまでもあなたの心に生き続けていらっしゃいますね。

お身体にお気をつけて、おつらいときにはまた誰かやここでお話をなさってみてください。
    • good
    • 13
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

暖かいお言葉に心癒されました。

大学の先輩で結婚してからもずっと保護者のような主人でした。

きっとあちらでも私達の事を心配していると思います。
でもそれでは主人がいつまでも成仏出来ませんよね。

主人に今度会う日のために子供と一緒に心から笑えるように、頑張ります。

お礼日時:2011/02/17 12:30

ご主人は貴女がショックを受けて落ち込んでいることを、嬉しくは思っていても、貴女を悲しませていることに心を痛めており、心配で安心できません。

貴女が一日も早く残された二人で頑張ろうと心を切り替えられるかがご主人の安心です。見守っています。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

気持ちにとても波があり、今日はなんだか頑張れそうだという日と、このままいなくなりたいと思う日との差が激しいです。

悲しみが酷い日はきっとあっちで私を見てオロオロしてるんでしょうね。

心配かけちゃだめですね。

主人の為にももっと頑張ります。

お礼日時:2011/02/17 12:21

お気持ちはよくわかります。



会いたいという気持ち、大事にしてください。

その気持ちを切り替えていったらいかがでしょう。

あなたが泣いてばかりいてもご主人は喜びませんよ。
今のご自分はご主人の望んでいるあなたではないと自覚してください。
亡くなったご主人が心配しないように明るく元気にふるまってください。
「私はこんなに元気にやっている。大丈夫だから」
とご主人に見せられるようなあなたになってください。

強くなって乗り越えて、いつになるかわかりませんが
次にご主人に会えたときに元気でやっていたのよと言えるようになってください。

いつまでも若々しくいて次に会ったときに「惚れなおした」って言わせちゃいましょう。

頑張って、頑張って生きていればきっとまたいいことがあります。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

私が元気でいれば主人は安心してくれるんですね。
あの人のほうが無念だろうに、私一人楽しいと申し訳ないような、すまないような気持ちでした。
でもあの人が安心してくれるなら、笑っていられるように頑張ります。

お礼日時:2011/02/17 09:10

きっと旦那さんは、心配だったと思いますよ。



あなたを残したまま、この世を去るのは。。。

蛍光灯、一人で替えれるかな。。。飲み会の送り迎え、これからどうするのかな。。。
「おかえりなさい」と返す相手がいないで、きっと一人で泣いているだろうな。。。

もし旦那さんが、天国でそんな心配をしていたら、あなたはどう思いますか?

「彼がいなくても頑張ろう」
そう思っても、今まであった景色が変わった事の現実を前に、また自分の記憶を愛おしく思うのでしょう。

本当に愛した人を失くして、気持ちの切り替えなんて、そう簡単に出来るものではありません。

あなたは、この広い世の中で、素敵な旦那さんに巡り合う事が出来ました。

旦那さんと出会ってからのあなたは、旦那さんから色々なものをもらい、素晴らしい女性に成長したはずです。

しかし、思い出して下さい。
旦那さんと出会う前の、一人の女性であるあなたを、旦那さんは好きになったのです。

今、あなたの隣に旦那さんはいませんが、また一から旦那さんと恋愛を始めていかれてはどうでしょうか?

世の中は、目に見えるもの、手に触れられるものだけが現実な訳ではないのです。

あなたの中にある思い出も、立派な現実だと言う事を理解して下さい。

それは時として、どんな物体的な現実よりも現実的なものなのです。
だから、いつでも旦那さんに会えるはずです。

少しずつ少しずつ、あなた達の愛が穏やかな愛に変わって行ったように、きっとあなたの心が穏やかな愛に満たされる日が来るはずです。

「やっぱりあなたを愛して良かった」

あなたが人生の最期を迎える時に、あなたも旦那さんもそう思い合えるような愛し方をして行って欲しいと、僭越ながら思います。
    • good
    • 14
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

主人の言うとおりにすれば、いつも間違いない人生でした。

もういい年のおじさんとおばさんのカップルなのに、ドライブするとき嬉しくてずっと主人の横顔を見ていました。

強い人だったのに、「具合悪いから病院連れていって」と言われてから約半日であっというまに逝きました。

気づけなかった自分を責め続けました。

でもこれが私の運命だと言い聞かせてきました。

次に会える日まで頑張って生きていきます。

お礼日時:2011/02/17 01:12

読んでいて、幸せな結婚生活をおくられてみえたのだなと痛感しました。


私の友人の話ですが、彼女も若くしてご主人を自殺という形でなくしました。
別段、夫婦仲が悪くてそうなった話ではないようです(仕事の重圧ではないかという話?)
子供もおりませんので一人取り残されてしまいましたが。
彼女、いわく、、ご主人様は近くにおられるみたいでよく出没するそうです。
もう亡くなられて5~6年はたちますが。
玄関で立っていたり、トイレから声がしたり、ご主人の部屋から好きだった歌が聞こえたり、お仏壇にオレンジの光とともに入っていったり、、、まだまだたくさんありますが、いつも気配で知らせているみたいですよ。
?と思われるかもしれませんが、話してくれる彼女は精神病でもなんでもない健康体です。(霊感とか強いようです)
先の法事のときも激しくろうそくが揺れたりで、彼女的には「ありがとう」ってことかな?と言っておりました
ですので、目には見えませんが、きっとご主人さまも見守っているに違いありません。
彼女も日常の話、悩み、いろいろ話しかけているみたいです。
そうすると、なぜかしら自然に解決(いい案が浮かんだり)のほうにいったりするそうで、「主人が見守ってくれてる」と精神状態もいいみたいです。
あまり、参考にはなりませんが、、生身に会いたいという願いの手助けにはなりませんがそういうことも現実にはありますよというおせっかいでした。失礼します。
    • good
    • 11
この回答へのお礼

貴重なお話ありがとうございました。

私にも霊感があったらどんなに良かったかわかりません。

どんな形でも良いから会いたいです。

でもここで皆さんの暖かいお言葉を頂戴して、少し強くなれそうです。

泣くばかりでなく、もっと心を澄まして主人を感じようと思います。

お礼日時:2011/02/17 01:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A