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右ピッチャーが投げるシンカー、左ピッチャーが投げるスクリュー、シュート回転して落ちるという点では同じなのにどうして名前が違うのでしょうか

A 回答 (2件)

スクリューボールは、進行方向と回転の軸が一致しているスクリューのような回転になっているのがその名の由来だと思います。



それに対してシンカーの回転は、高津投手のスロービデオなどを見る限りは、シュート回転が主だと思います。

ある雑誌で読んだのですが、元広島東洋カープの大野豊投手はシンカーとスクリューを投げ分けていたようです。確か肘への負担などでそれほど多くは投げなかったようですが。大野氏によれば左右の違いというよりは、スクリューはオーバースローやスリークォーターで、シンカーはサイドスローやアンダースローで投げるのに適した球種だと言う事です。(家に帰れば確認できるのですが、若干うろ覚えの部分もあります。)

スクリューとシンカーは左右の違い以上に球質の違いを感じていたので、この話には妙に納得してしまいました。左投手でシンカーというのはときどき耳にする気がしますし、右投手のスクリューというのもアマチュアだった思いますが一人くらい聞いたことがあったと思います。

一般的にスクリューが左投手に限定される理由としてはNo.1さんが書かれている回転の方向なのかなぁという気がします。
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スクリューの名前の由来には次の二つの説があるようです。



1.文字通りスクリューと同じ方向に回転するから。

2.「SCREW」とは「変な、奇妙な」という意味があり初めてこの球を見た選手の感想から。

ちなみに英和辞典で[screwball]を調べたら、“〔球がねじのように回転するところから〕野球で、投手の投げる変化球の一。シュートしながら落ちるもの。”と書いてあったので個人的には1の説が有力だと思ってます。
まあ参考になれば・・・。
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