【あるあるbot連動企画】フォロワー20万人のアカウントであなたのあるあるを披露してみませんか?

ハード設計について質問があります。
1.ノーヒューズブレーカと漏電遮断器とサーキットプロテクタの機能の違いと使い分け方
2.50AF/ATと表記がよくありますが、どの様な意味か?
3.ブレーカ類の定格電流の計算方法
以上の三点です。 よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

これは電技(電気設備技術基準:経済産業省が定めた省令)や内線規定がかかわってくるので、よく調べてから取り組まなければならない問題です。



1)漏電遮断器(LAB)は、電流が一定の数値(一般的に数十ミリアンペアから百数十ミリアンペア)以上に地面に漏れたことを感知して回路を遮断するブレーカーです。
サーキットプロテクタは単なるノーヒューズブレーカーと基本的に同じものです。MCCB(モールドケースサーキットブレーカの略)と呼ぶこともあります。

2)ATはアンペアトリップ、AFはアンペアフレームと読みます。ATがブレーカーの定格トリップ電流、AFはブレーカーの容器内で扱える最大電流です。

3)計算は実際に図面や電技を検討しなければ出来ません。容量や保護回路のつけ方等は扱う電圧や電流などの状況ごとに規定されています。

この掲示板で得ただけの回答では全く十分ではないでしょう。そもそもこの程度のことを知らない方に高い電圧や電流を扱う回路が設計など出来るでしょうか?失礼な言い方かもしれませんが、非常に危なっかしいです。率直に言って「もっと勉強してからにしてください」という感じです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報