プロが教えるわが家の防犯対策術!

30代女性です。
私は子供の頃からすぐに風邪をひいてしまう体質で、
2ヶ月に1回は風邪をひいて熱を出したりしていました。
その後仕事の関係でで3年ほど香港と中国の広東省に滞在しました。
日本より数十倍も空気の汚いところで、鼻をかむと黒い鼻水が出たり、
中には鼻毛が以前より発達したと話していた人もいるほどです。
現地で生活し始めた当初は毎月発熱を伴う風邪をひいていました。
現在日本に帰国して4年経ちましたが、ちょっと喉がガラガラになることはたまにありますが、
翌日には完治してしまい、大きな風邪をひかなくなりました。
空気の汚い所で生活して、免疫がついたということはあるのでしょうか。
とても気になったので、質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

可能性は高いですよ。


生活環境(空気の汚れ)と食生活の変化(和食→中華)が影響したのかもしれません。
あと、平均気温は日本より5度程度高いと思いますし。

昔に比べて現代の子供たちはアトピーなどの皮膚病が多く、
免疫力が低下しています。
これは乳幼児期に清潔すぎる環境で育ち、
十分に免疫機能の発達がしかったためと考えられています。
つまり、劣悪な環境で育ったほうが免疫機能が発達し、丈夫な体になるということです。
(ただし、大病にかかる可能性も高くなります。)

中華料理には漢方薬を使った薬膳料理もありますから、
これも体を丈夫にします。

一度体力、免疫力が上がるとなかなか下がるものではないですから、
帰国後も体力、免疫力が上がった状態を維持しているのかもしれません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!