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私には自己肯定感が足りないようなのです。
周りにもそれが伝わっているようです。

自己肯定感をつける修練方法、考え方、生き方など、なんでもいいです。
自己肯定感の欠如についてお願い致します。

A 回答 (5件)

自己肯定感は自分に自信がつく事で身につくと思います。



自信がつく、という事は周りに認められる事が手っ取り早いんですが、認められる事を目的に行動してしまうと本当の自信は身につきません。

なぜなら、人の気持ちは気まぐれだからです。

そんな気まぐれで不安定なものに自分の思いのすべてを捧げる事はリスクが高すぎます。

ある日突然に手のひら返される事もあります。

昨日までチヤホヤされていたのに、ちょっとした誤解や嫉妬から足を引っ張られて、その地位を引きずり下ろされる事もあります。

そうなると周りの好意で自分の気持ちを維持していたり、自分の存在価値を見いだしていた人は、自信を失ってしまうと思います。人によっては引きずってなかなか立ち直れない人もいます。

じゃあどうしたら自信を持てるようになるのか?

私は強い自分になる事だと思います。

この強さとは、現実に打ち克ってきた経験です。

現実から目を背けずに、逃げずに、結果が出るまで闘う事です。

何と闘うのかというと、自分の弱さです。

すぐに怠けたくなる自分、目標を定めてもすぐに諦めてしまう自分、思い通りにならない現実に目を背けて心の中のユートピアでしか自己主張できない自分、周りの反応に一喜一憂してオロオロしまう自分、強気に出られると自分の意見をすぐに引っ込めてしまう気の小さな自分、ライバルに負けて負け犬のまま勝負を諦めてしまう自分などなど。

まぁ人それぞれいろんな弱さがあると思います。

今の例は今経験している弱さかもしれませんが、過去の弱かった自分に取りつかれている場合もありますよね。

例えば、受験に失敗したとか、異性にヒドイ別れ方をされたとか、リストラされて生きていくために希望とは違う仕事をしなくてはいけなくなったとか。

こういう自分のままならなかった過去の現実に縛られて今を生きている人も少なくありません。

でも、自分の弱さを感じて、そんな弱い自分を受け入れた上で、ままならない現実から目を背けず真摯に向き合った時に、現実での結果は100点ではないにしろ80点なり50点なりの点数が出せると思います。

点数が何点かが重要なんじゃなくて、自分の行動を原点として出た結果だからこそ自分で点数を出せるんです。

点数がわかりづらいなら○△×でもいいと思います。
現実と向き合うからこそ、自分自身に点数をつけられるんですね。

その点数は頭の中のユートピアの中での自分ではなく、今を生きる現実世界での結果なので、シビアな点数になります。

でも、その結果を受け入れる事で初めて今の自分を知る事ができます。

そして、点数の低かったところは自分の弱いところだと気づけば、克服できるように努力したり、重要視する必要はないと判断すれば、点数の高かったところをもっと極めようと思ったり、どちらにしても次のチャレンジにつながります。

わかりにくい説明で申し訳ないんですが、そうやって自分という人間を高めていく努力をする姿勢が結果につながり、自信となり、自己肯定感につながるんだと思います。

現実世界に働きかければ自分を肯定される事もありますが否定される事もあります。

でも自分に負けないようにチャレンジを続けていく事で自ずと自己肯定感を感じられるようになれるんじゃないかな?と思います。
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自信をつけることかな。


毎日一つ目標を作って、今日はこれをやる!と決め、実行すること。
必ず達成できそうな目標にする事。(本を何ページまで読む!とか、○○の掃除をする!etc...)
毎日達成感が得られるので、少しずつ自信がついてくるのではないかな。
あと私の経験では、運動で体を動かすことも精神的に前向きになると思います。
よかったらお試し下さい。
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少し漠然としていますが、


まず、自己肯定というのは決して必須のことではありませんよ。
極端な自己否定にならなければ、構わないと思います。

誰でも、多少の自己否定はありますし、気にしすぎない方が良いかと思います。

ただ、昔の私のそうだったのですが、極端な自己否定になる方もおられます。
私がやったのは、自己否定の気持ちが湧いてきたら、その気持を否定するというものでした。

例えば、友人が自己否定をして困っていたら、フォローしますよね?
それを自分に対して行いました。

繰り返しているうちに少しずつましになりました。
今でも、自己肯定までいかないかもしれませんが、気にしないぐらいになりましたよ。
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例えば、「自分の欠点を修復しようと懸命に努力する自分は凄くかっこいい!!」とか考えて自信をつけましょう。



自分の何かを否定したくなったら、自分の悪い部分は認めて、良くある為にはどうすればいいか考え、それを実践して、少しでも、良くなってきているなら、自分を褒めてあげましょう。
その繰り返しです。
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修練方法のひとつに、自分で自分を褒めるというのがあります。



実際にあなたの場合でやってみましょうか。

「自分には自己肯定感が足りないと自覚できてるってことは、自分自身を客観的な視点で見ることができてるってことだよな。オレってすげーじゃん。それが周りにも伝わってるようだとオレは思ってるんだが、やっぱりそうゆう風に思えるってことは周りの人をよく観察してるってことだし、注意力もあるってことだ。あと、こうして質問してるわけだけど、考えてみたらコレもすごいことだわ。だってそうだろ?自分を改善したいって強く願ってるって証拠なんだから、いつだって向上心のある人の目は輝いて見えるって聞いたことあるけど、もしかすると今オレの目は輝いてるかも~。あー、こんなに目が輝いてるオレってみんなの注目も的なのかも~。いやー、そんなに見つめないでくれ、はずかしいわ。オレってかっこいいよな。うん。やっぱカッコイイわ、かっこよすぎ」

こんな感じか?あとは適当に自己流で開発してくれ
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