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今夏新築しました。今年の冬は雪が多く(田舎住まいです)屋根にもたくさんの雪が積もりました。
その雪が固まり氷となり、少し暖かくなったときにその塊が落下し駐車してあった自家用車の天井に落ちへこんでしまいました。またもし人間が歩いていてそこに氷が落ちてきて当たった場合、大けがをすると思われます。こういうケースの場合、建設業者に対し何らかの処置を求めることは可能でしょうか?所詮素人ですから住んでみないと何があるかはわかりませんでしたがこうしたことは想定しなくてはいけないのでしょうか。ぜひ対応策を教えてください。

A 回答 (6件)

雪国では雪止めを屋根につけても


雪止めから軒先までの雪は落ちるという想定で
ものを考えているので
屋根からの落雪を検討し
敷地境界から軒先までの距離に気を使いますし
落ちた雪を排雪するスペースの確保や
落雪、落氷で被害にあわないようなレイアウトは考えます。
雪が降る地域では当然想定しておかなければならないことでしょう。
人が歩くような道路に面したビル物では雪を積もらせない工夫もしますし
できなければ電熱で溶かして落雪、落氷が無いようにします。
それは施主の責任で行われることなので
貴方がそこに車をおくから雪止めをつけろと発注すれば業者は貴方の費用でつけるでしょうし
氷や雪が落ちるからそんな所には駐車しないほうがいいとも言われると思います。
自分の敷地に氷が落ちて自分の車を壊したというのは
雪や氷が落ちてくるという想像力がないといことだけなので笑い話ですみますが
他人の家に落ちて人がケガでもすれば笑い話にはなりません。
札幌市では
敷地境界から軒先までの距離や
屋根勾配と雪止めのピッチなどの規制数値が条例できめられていますが
屋根からの落雪距離は計算できるので
被害が想定されるなら
条例で定めなくても隣地までの距離をとったり
軒先にメッシュを取り付けて落雪しないようにするのは常識です。
http://www.yukidome.net/
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建設業者は、設計図面に要求された建物を造ります。

設計図面に雪止めの記載が無い限り、もしくはその地方の慣習で雪止めが付けるのが一般的でないかぎり、建設業者にミスはありません。

だれがミスか言われたら、設計者でしょう。もちろん設計施工が同一会社ならその建設業者です。但し、雪国でない限り必ずしも必要なものでもありませんし、雪止めをつけても落ちるものは落ちますので、設計者のミスとも断言できません。雪がつもっていれば、軒先を歩かないようにしたり、物を置かないようにすることは通常みなさんが行っていることなので、「素人だから住んでみないとわからない」といっても通用しません。

 雪止めまで配慮できる設計能力を持った人に設計を依頼出来なかったこと、及び雪止めが無いことに図面段階で気づかなかった自分の落ち度と考えて、あきらめましょう。
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雪もつららも落ちますよ。

雪国では常識です。

普通は、雪が落ちるので物は置かないし、
子供とかであれば勝手にそう言うところに行かないようにする。
大人も注意する。

まあ、落ちない様にする工夫をしてもいいでしょう。
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雪が落ちない様にすると屋根が雪の重みで抜けます。
雪おろしをするのが住人の責務です。
 
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>今夏新築しました…



今年はまだ夏になっていませんけど。

>建設業者に対し何らかの処置を求めることは可能でしょうか…

軒端の雪や氷柱 (つらら) が落ちてくるのは自然の摂理。
いかに優秀な建築業者であっても、自然の道理を覆すことはできないでしょう。

>駐車してあった自家用車の天井に落ちへこんでしまいました…

隣家へ落ちて隣家の車を傷めたのでなくて良かったですね。

>ぜひ対応策を教えてください…

車を置くところに下屋を架けるか、車の置き場所を異動することです。
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車を駐車する時、屋根から落ちてくること当たり前ですので少し離して駐車することです。


建設業やの責任にはできません。雪止めを屋根に付けておくことです。そのための雪止めです。
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