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電気式水温計のメーターの配線で、誤ってバックライトの配線とサーミスタからの配線を短絡させてしまい、
以降メータが動かなくなってしまいました。

サーミスタの配線は一本のタイプで、メータを純正部品に換えましたが動きません。
ですがスモールにするとバックライトが点灯しているので通電はしているようです。

このようば場合、故障の可能性としては、
1.サーミスタ
2.サーミスタの配線
3.やはりメーター自体

簡単なテスタしかないため、切り分けの方法などご指導いただけると幸いです。

A 回答 (4件)

mv発生器があれば メーターへ 信号を入れて指示を確認し メーターの異常正常が確認できるのですがねー



2.の 配線は、大丈夫でしょう。
1.も 大丈夫ではと考えます。

やはり3.のメーター側に 12V掛かり 壊したかも。

>スモールにするとバックライトが点灯しているので通電はしているようです。
意味が解りません
バックライトは、問題ないでしょう
問題は、水温計ですが 純正メーター内の 水温計ということでしょうか?
後付け水温計でなくて?

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
メータ(純正)が動かなくなったあと、全く同じ純正メータを購入してみても、動かないんです。
メータが壊れているとは思えないんですが・・・

補足日時:2011/03/11 10:55
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ポケットテスタで十分に対応できる範囲ですので、以下に点検方法を記載します。



まず、サーミスタの点検ですが、テスターの抵抗レンジでエンジンが冷えている状態でエンジンブロックとサーミスタ端子間の抵抗値を測定し、このときサーミスタの示す抵抗値をメモします。次にエンジンをある程度温め(50℃程度でよい)てから再度、測定します。この時先ほどメモした測定値よりも小さな値になっていれば、サーミスタは問題ないと考えていいでしょう。測定はメーターからの配線を外した状態で行います。なお、テストリードの+/-はどちらでもOKです。

これ以降はイグニッションオンの状態で行いますので、ショートには十分注意が必要です。

次にメーター本体をテストします。まず、メーター本体に電源が来ているかをテスターの電圧レンジでテストします。この時、必ずメーター本体のアースとメーター本体の電源(照明ではない)を確認し、電源が来ていることを確認します。電源が来ていない場合は電源ラインのヒューズなどを点検してください。

電源が来ていたら、メーターから出ているサーミスタへの配線のメーターに近い部分で電圧を測ってください。通常、6V~8V程度の電圧がでているはずですが、まれに12Vが出ているものもありますので、ここでは電圧が確認できれば一応OKとします。電圧が出ていない場合はメーター自体の不良です。12Vを示した場合は点検方法が少し異なります。

次に、メーターからサーミスタまでの配線を点検します。サーミスタのコネクタを抜きエンジンブロックとサーミスタへの配線間で電圧を測定し、先ほど測定したメーター部分での電圧と同じであることを確認します。ここで、同じ電圧を示さない場合は配線の不良と判断し、配線を点検します。

最後にサーミスタにメーターからの配線をさし、同様に電圧を測定します。先ほどの電圧よりやや低い電圧を示せばOKですが、0V近くまで落ちてしまう場合は配線の不良を点検します。

先ほどメーター近くでサーミスタへ行く配線の電圧を測定した際に12Vを示した機種では、メーターからの配線をサーミスタに接続した状態で電圧を測りますが、この時サーミスタ端子の電圧が12Vと数V(0Vの場合もある)の間で数秒から数十秒ぐらいの間隔で規則的に変化すればOK、変化がなければメーター本体の不良です。

純正のメーターにつないでも動作しなかったということですが、サーミスタの抵抗値はメーターと組で決められていて、その抵抗値は数100Ω~数1000Ωと機種によってさまざまで、この抵抗値が異なるものをつないでも正常に動作しません。

また、テンプゲージにはまれにサーモカップル式(熱電対式)のものありますが、通常この方式ではセンサーからの配線はシールドされた2芯の配線を使うので、センサーへの配線が一本のみの場合は先に挙げた点検方式で問題ありません。もし、サーモカップル式の場合は上記の点検方法では点検できませんので、改めて投稿してください。

この回答への補足

早速の詳しいご回答ありがとうございます。

テスターですが、通電しているかどうかの検査しかできない簡素なものなのです。

また、サーミスタの検査の際、テスターの端子を、エンジンブロックへ一方をつけ、もう一方をサーミスタの端子につける、という理解でよろしかったでしょうか。

度々のお伺いで恐縮です。

補足日時:2011/03/11 11:08
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点検の方法仰るとおりでいいのですが、導通のみのテスターではちょっと無理ですね。

ホームセンターなどで¥1000~¥2000程度で買える物で十分に役に立ちますので、ひとつ用意されてはいかがですか?
ごく低価格なものでも、交流・直流の電圧と抵抗値、ダイオードテストぐらいはできるものがほとんどですから、色々と使い道はあるものですから、損は無いとおもいます。それから低価格のテスターを買われる際はデジタル式のほうが良いでしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
早速秋月のP-10を注文しました。
届き次第、テストしてみます。
ありがとうございました。

補足日時:2011/03/11 20:47
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サーミスタの配線は1本タイプならサーミスタ側のコネクタを抜き、その回路をどこでもいいのでボディーアースに落として見てください。

その時のメーター水温計の状態を確認しましょう。

1. 水温計が高温側へ振り切れるのであれば、サーミスタの不良。
2. 水温計が動かないのであれば、メーターか配線の不良となります。

2の場合は、メーター裏側の点検となります。
メーター周りを分解し、メーター側コネクターは接続、サーミスタ側コネクターは外した状態で、イグニッションSWをON状態にして、メーター側サーミスタ配線の電圧を測ってください。

A. 5Vあれば、ハーネスが断線
B. 0Vであれば、メーター不良

メーターはサーミスタの抵抗により電圧の変化を見ているだけなので、ボディーアースに落としてもショートはしません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
メーターはおなじ純正部品を交換したので、メーター本体の故障の可能性は低いと思われます。
サーミスタ故障か、配線か、テスタで試してみます。

お礼日時:2011/03/11 23:25

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