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地震発生からもう48時間もたっているのに、まだ原発を停止できてません。
なぜ、そんなに難しいのか教えていただきたいです。
普通は停めるのは、スイッチ一つでできるように作るものでは?
そもそも、冷却装置なぞ動かさなくてもいいように、停めてしまえばいいだけでは?
再起動しやすいように、完全には停めたくないのでしょうか?
大変不思議です。どなたか教えてください。

A 回答 (15件中11~15件)

 


http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/ht …
地震直後の11日21時に停止してますよ。

停止しても熱は冷めません、熱を冷ますために冷却水が連続的に必要です(蒸発するから)
しかし停電、発電機の故障でポンプが動かず冷却水を供給できないのが問題。
紙や木が燃えてるときと同じです、スイッチでは消せません。
冷しきるまで冷却しないと又、再燃します。
  
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電気に頼りすぎたというのもありますが、単純にリスク管理の設計ミスです。


さらに、地震や津波による影響を軽く見ています。
このような設計は基本的な考え方に誤りがあるとしか言えませんが、何が起きても冷却できないようになっているのは設計上の問題です。非常用発電機や冷却水が動かないのは管理ミス及び設計ミスです。
安全設計は単純なアナログの機械方式による自動冷却が一番です。
原発は原爆をゆっくり爆発させていると考えるといいでしょう。
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とっくに止まってます。


地震発生直後に自動停止する仕様。
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原子炉自体は自動停止しています


現在余熱が下がらないために、苦労しています
普通は純水を使って少しずつ下げるのですが、
今回はkれが何らかの影響で水が足らなくなったので、このままでは原子炉融解などを起こして、最悪の場合には、燃料棒が露出してしまうために、今回は海水を入れました、≪水が足らなくなったので、最後の方法として海水を入れたようです≫
これは、今後この原子炉を使えないと言う意味をしていて、最後の方法です
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いえ、炉心そのものは地震直後数分で自動で停止済みですよ。


今は「冷却ができていないだけ」の状態です。

元々火力・原子力発電ってのは燃料燃やした熱で水蒸気を発生させて発電させるわけですから、効率よく熱を使うためむしろ逃がさないような造りになっているわけで、それが今回はあだとなっているようです。
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