一回も披露したことのない豆知識

今模試の解き直しをしていたのですが、この考えで合ってますか?(化学的な考え方でない事は分かってます。できるなら、そちらの視点からも理解したいです)

※元素の単体と電子をカップルと考えてみる事にした。(笑わないでっ苦笑)

*イオン化エネルギー(電子を取り出すときのエネルギー)の場合*
*別れやすい(=エネルギーが少なくてすむ)→陽イオンになりやすい(電子が大嫌いだから、同じ-のものになろうとせず、陽イオンになる)
*別れにくい(=エネルギーが多くないとだめ)→陽イオンになりにくい(電子が嫌いだが、自分が正反対の陽イオンにるほど嫌いなわけではない)

*電子親和力(電子を受け取ったときに出るエネルギー)の場合*
*そこそこ愛し合ってる(=エネルギーは小さい)→陰イオンになりにくい(電子が好きだが、自分もなるほど好きではない)
*熱愛(=エネルギーは大きい)→陰イオンになりやすい(電子が大好きなので、自分も-をもつ陰イオンに)

A 回答 (2件)

単体の原子と電子をカップル(古い言い方ではアベック)と覚えても、


電子の取れやすさとイオン化エネルギー、電子親和力の関係が
わかるだけで具体的にどの元素が強いのか弱いのかわかりません。

オススメの覚え方は8枚で1回の抽選ができる抽選補助券です。

例えば、LiやNaのようなアルカリ金属は抽選補助券を1枚持っている
と思ってください。そんな人に1枚くださいというと、あと7枚集める
のは大変だからすぐにくれます。これがイオン化エネルギーが最小である
ということです。また、こんな人はもう1枚貰っても嬉しくありません。
これが電子親和力が小さいと言うことです。

FやClのようなハロゲンは補助券を7枚持っています。あと1枚で
抽選できる状態です。こんな人に1枚くださいと言っても無駄であり、
買おうとしてもかなり高価な価格になります。これがイオン化エネルギーが
大きい状態です。また、こんな人に補助券を1枚あげると非常に喜ばれ
ます。価格も最高値で買ってくれます。これが電子親和力が最大になる
原子です。

NeやArのような希ガスは補助券が8枚そろって抽選に行ける状態です。
この状態で1枚貰うのは無理であり、価格をつけても最高価格になります。
これがイオン化エネルギーが最大の状態です。また、既に揃っているので、
もう1枚貰っても嬉しくありません。これが電子親和力が最小の状態です。
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この回答へのお礼

私が考えた考え方より分かりやすい上に、希ガスでは電子親和力が除外されることまで覚えられるのでいいですね^^
こちらの考え方で覚えようと思います。

お礼日時:2011/03/19 18:27

大体あっていると思います。



少し話がずれるかもしれませんが

原子核から離れるほど力を受けにくくなるので(中性子が+で電子がーだから?)原則周期表で左下のほうがイオン化エネルギーが小さいと考えれば良いです。
電子親和力は原子核に近いほうが電子を取りやすいので原則周期表で右上が大きいと考えれば良いですと思います(18族の希ガスは安定な状態なので例外です。)
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