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心配なので相談します。
主人の親戚に、主人も私も嫌いな人がいます。理由は以前その人がこちらにイチャモンをつけて
お金をゆすり取ったことがあるからです。そのことは他の親戚もぼちぼち知っているようです。
主人は『恨む、許さない、あいつの葬式には行かないし、こっちの葬式にも来てほしくない』と言っていますが、相手にはっきり言ったわけではないので、そこまで具体的なことは伝わっていないと思います。
主人とその人は小さい頃はよくいっしょに遊んだ仲で、今はふたりとも70歳を過ぎています。
田舎ですし、近くに住んでいるので、どちらかが亡くなったときはすぐに知れると思います。

頭が痛いのは、本当に主人の葬儀になったとき、その親戚もほかの親戚の手前、参列していないと立場がないなどと考えて列席した場合、『お引取り下さい』と言ってよいものかどうか・・・

なるべくなら生前に主人本人から相手に『オレの葬式には来てくれるな』と伝えて欲しいのですが、今のところ確実に伝わっているのは『オレは怒っている、おまえと話をすることはない』という言葉のみです。

お葬式という最期のお別れのケースは、妻(喪主)としてどのように対応すればよさそうか、アドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

心情お察し致します



出来ればもう少しご主人とご親戚のパワーバランスを教えてほしいのですが…

分かっている範疇で回答致します
また、葬儀のお話をされている前提なので失礼な発言お許し下さい
葬儀場はもうお決まりでしょうか
質問者様がゆかりのあるお寺や神社があるとこういったトラブルは回避し易いのですが
僧侶も故人や喪主の思いを尊重して、どうしても許し難い来客に対しては
喪主(質問者様)→僧侶→葬儀業者→ご親戚
と、もし斎場にあらわれた場合には喪主様の意見が幅をききます
(受付でやんわり断られる話はこのルートですね)
普段高いお布施をしているのだから、こういうデリケートな事態に坊主を盾にするのは
バチ当たりでもないですし、それが役割というものです
逆に結婚式では仲人が両家の盾となってくれるわけですね

ただ、ご親戚もかなり意を決さないと他のご親戚も
「よく来れたもんだ」
と白い目で見るのは確実です
その場を堪えるご親戚は生き地獄ではないでしょうか
たとえ、一日だけでも
私ならその後もからからの虚しい人生と感じるかもしれません

ここで注意すべきは、質問者様は親戚や人前では言葉を荒げない
貴方様を下げる行為は故人を下げる行為にも繋がります
おそらく、それは周知の事実でその上でギャフンと言わせたいのでしょうけど
今分かる範囲でのアイディアはこんなもんです
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この回答へのお礼

具体的なアドバイスたいへん参考になります。僧侶を使うという手は思いつきませんでした。

回答者様のご意見を読んで思ったのですが、下手に出て相手を泳がせて、いい気になったところで
ぎゃふんと言わせるのもいいかもしれませんね。ガチガチにこちらがガードを固めていると『そこまでしなくたって』と言われかねないので、ゆるくかまえていて、相手が図に乗ってきたら毅然とした態度を見せる・・周りの誰もが『あそこまでされたら喪主もだまっていないだろう』という運びにしていったほうがこちらの分が悪くならずに済むかも・・と思い始めました。

その困った親戚は、働かず、人にゆすりたかりをして生き延びているような人なので、70歳になっても同窓会にも老人会にも出れないのだそうです。昔、同級生などにたかりをしたからです。
それで、たかりをするネタがつきて、親族にたかりをし始めてうちもやられたのですが、そんな人物でも葬儀に来たら追い返すのはNGかと思いましたのでこちらに相談させていただきました。

参考になるアドバイスをいただけてよかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 18:51

向こうから来たら・・・それは残りの’2分’だから、拒否してはだめなんじゃないかな。



村八分というでしょう?
没交渉で仲間はずれにすることですが、残りの2分は火事と、葬儀です。

火事は広がったら、困るから。
葬儀も、これが今生のお終いで、仏になるからです、本来的には、土葬の文化で早くに始末しないと
衛生上の問題が起こるから、ドライアイスもない時代、電気もガスもないから、穂こぶのも、穴を掘るのも・・・もしかして
伝染性の病気で・・・なら尚のこと、とっととみんなで、始末=葬儀ということです。

火事も、葬儀も人と神仏の境目の出来事だから、縁起を担ぐなら、受け入れ・・・・なさいという2分の戒めでしょう。
’村’として本来の付き合いがあったなら・・・です。

ないなら、関係ないでいいのでは?
でも、仲良くも、うらみつらみも、感情の裏表ですから、濃さにおいては同じだと思う。
関係性が元からうすいなら、'村’なかまではないから。

なんとなく、こういう縁起的なことは守ったほうがいいと、ただ、漠然と思う。
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この回答へのお礼

二分にそのような意味合いがあったとは勉強になります。

賢き先人の戒めも通じる相手なら良いのですが、明日のパンも心配な生活ぶりだと、親族の葬儀は精進落としで食べ物にありつけるチャンス!くらいにしか考えておらず、いかにして何を持って帰るか・・が
葬儀の参列の最大の目的という人物ですよ。
わたしは貧困を笑うことはないですが、『絶対貧困』の深刻さはこうも人を卑しめるかという人物を目の当たりにすると顔をしかめずにおれません。貧困のなかでも気高く生きる人もいるのに、その親族は卑しい生き方(働かず、たかりゆすりを繰り返し、ねこばばをし、『話がついているからいいのだ』と嘘をいい、自分は悪くないという)をしているので、アカンでしょうと思うのです。

卑しい人間は、尊い二分にも卑しさをなすりつけていくかも知れません。
縁起をかつぐなら、相手と縁を切りたいですよ。

お礼日時:2011/03/21 19:05

嫌いな親戚は個人的な感情ですから冠婚葬祭についてはすべて許されるのです。

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この回答へのお礼

バッサリあっさりですね。こちらは田舎なのでそうもいかないかと・・
自分達の分が悪くならないよう策を練ります。

お礼日時:2011/03/21 18:53

うーん、こんなこと言うとあれだけど生前は旦那さんに「あの人が葬式にきても追い返す」とか言っておいて実際は来ても構わないんじゃ?嘘も方便。


誰が文句いうわけじゃないだろうし。
それともあの世で再会したとき「何であいつを呼んだ!」と怒られるからかもとか?^^;
一番いいのは生前に仲直りすることかと思いますけど。
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この回答へのお礼

なかなか、人間70歳を過ぎて積もり積もった『嫌い!』の感情は、一筋縄ではどうにもならず・・・
仲直りはどちらか死ぬまでありえないかも知れません。
お葬式に来てくださったのに『追い返す』というのも、はたからみれば『そこまでしなくても』というふうに捉えられて、喪主の私がひんしゅくをかうことにもなりかねないとは分かっているのですが・・
あちらが察して、はなから来てくれないことを祈るばかりです・・・

お礼日時:2011/03/21 18:28

私の経験上で話しますがたとえ普段仲良くしていてもこういうときは遺産などお金のトラブルは多いです。

まして、生前故人が質素にしてほしいことを要望していてその分だけの予算を残していたにもかかわらず、親戚で発言力がある人の言うことを聞かなければいけなくなります。正直、喪主が奥さんであるとかなりなめられるか軋轢を御しきれないと思います。仲介役になってくれそうな味方を見つけてください。また、親戚におそらく手伝いを頼むでしょうし、忙しくなるので香典なども危険です。

トラブルが考えられるなら手伝いは断り、且つ防波堤になる相談役は必要だと思います。組織編成が大事です。
なお、うちの家系にもお金のトラブルメーカーはおり、葬儀終了後に親戚一同に喧嘩を売る形になっています。隙は見せないほうがいいでしょう。故人を理由に金の貸し借りまで言い出しかねません。
「参列するな」は言いすぎでも極力かかわりあいは避けましょう。
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この回答へのお礼

やはり『参列するな』は言い過ぎでしょうね・・・
組織編成をかためておく手を考えようと思います。
お香典も気をつけなければという点、思いつきませんでした。こちらも参考にさせていただきます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/03/21 18:21

故人の意思を継ぐのが第一じゃないでしょうか


うちのおじいちゃんも「花いっぱいの葬式がいい」と言っていたので
その意志の通り花をたくさん置いた葬式にしました

どうすればいいかを含む今現在の心境を旦那さんに聞いてみるのが一番だと思います
無くなってから悩むよりはよっぽどいいと思います
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この回答へのお礼

ウチの場合は故人の遺志といっても負の遺志なので積極的にそのとおりにしよう!という気持ちにはなれずです。
でもアドバイス通り主人にはどうすればいいかを、第三者を含めた前でもう一度確認してみようと思います。メッセージありがとうございました。

お礼日時:2011/03/19 20:22

70才を過ぎても子供の喧嘩の延長・・でしょうか?


少なくとも他人からのその様に見えます。

葬儀に来たのなら、そのまま受け入れれば良いだけです。
来なければ来ないでも良し・・

わざわざ、来ないで・・などと争いの種を増やす事をしない方が賢明です。
もし、暴れる様な事でもあるのなら、誰かが抑えるでしょうし、それでおさまらなければ警察もあります。
つまり、どの様な事態が起きても大丈夫の様な心構えを作っておかれる事ですね。

相手にこちらの気持ちが届いているか・・全く届いていません。
ここに書かれている様な事はあなたたちの希望的観測に過ぎません。
どうしても、気持ちを伝えたいのなら、書類・・公正証書でもなんでも(内容証明だって)ある。
あるいは、裁判と言う手もある・・

大人の喧嘩ならその様なものです。


村八分・・と言う言葉があります。
どの様な諍いをしていても、火事と葬式は、恩讐を超えて・・助け合う・・と言う言葉でもあります。

人生の最後の最期まで、争い・・そして更に争いの種をまき散らす・・それで、あなた方の人生は満足なのでしょうか?
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この回答へのお礼

こちらの気持ちの伝えようが中途半端なのが、私も頭の痛いところです。
私よりも、主人の親戚なのですし、たぶん先に亡くなるのは私より主人だとしたら、今のうちにアナウンスしておいて欲しいものですが、公正証書などというと主人はビビッてしまうのです。
かといって、ヨメの私が積極的にアナウンスするわけにもいかず・・・

でも、今度司法書士さんか弁護士さんとお会いするときに、公正証書の件を相談してみます。
第三者の有識者をまえに主人がどのように出るかも参考にして、私も自分の行動を決めたいかと思います。

お礼日時:2011/03/19 20:18

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