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こんにちは。
最近、ヘルニアになってしまって鍼灸をしりました。33歳の主婦なんですがこれから鍼灸専門学校に行きたいと思っています。でも、年齢と持病があっては就職できるかどうか不安です。
住まいは札幌です。近所にある北海道鍼灸専門学校と青葉とで迷っています。意外と授業料も3年間ですからかかりますね。2つの学校を卒業された方々就職や勉強について教えて下さい。

A 回答 (9件)

主婦なら素敵じゃないですか


資格あって
ご結婚されて好きなことされてて(*^_^*)
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今年間もなく国家試験をうけます。


関東なので学校の評判は分からなくて申し訳ないのですが、卒後稼げるお金のことを気になさるならお勧めしません。

ちょうど今仕事探しを始めていますが、不況のせいか、例年より求人は少ないと感じています。
例えば、一番ポピュラーな医道の日本のサイトで北海道の求人をみると、鍼灸師だけだと2件、あましを入れても3件しかヒットしませんでしたよ。

nagaruさんはずっと北海道にいらっしゃるのでしょうか?
場所にもよると思いますが、こちらでは卒業してすぐに鍼灸だけでやっていける人はそういないと思います。
特に、新卒でも鍼をささせてくれる条件のところを、求人情報などから探すのは本当に大変です。
まずまずのお給料を得ようとするなら、悲しいかな、接骨院での下働きが殆どです。それだって、柔道整復師の方よりお給料の設定が安いことが多いです。

介護施設にご勤務希望でしたら、柔道整復か、あんま指圧マッサージ、もしくは理学療法士の方が断然よいと思います。

鍼灸師の免許だけでそのようなところへの就職を探せないことはありませんが、マッサージの素地があることが条件(つまり学生時代に揉み屋のバイトくらいは経験する必要がある)ですし、結果的に就職したあと、鍼を持つことはないようです。

私自身は業界に夢もありますし、伝統系の勉強会に参加していて、素晴らしい先生たちの手技に感動し、自分もいつかはそうなりたいと思ってます。鍼灸が大好きですし、もっと広まったらいいのにと思っていますので、鍼灸学校へ通う人が増えるのはよいことだと思うんですが、nagaruさんの就職のイメージがそういった方面なら、取得する資格が必ずしも鍼灸である必要はないと思います。

私も主婦で子供が小さいので、勤務時間はかなりネックです。
憧れの先生のところへ弟子入りなども、主婦だと難しいです。
主さんはお子さんはいらっしゃらないのでしょうか?
もし小さいお子さんがいらっしゃる場合、あるいはこれから生まれる予定がある場合、昼間学校へ通い、夜遅くまでマッサージのバイトなどをし、日曜日に勉強会などに出席できますか?
私は最後の1年間は、学校にかかる費用以外に、本や勉強会、自分の練習用の鍼灸道具などで軽く20万はつかってしまっていました。
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社会人や、家庭を持っている方が、


鍼灸を受けて、
鍼灸師になりたいと思ってらしゃる方が多いです。

年齢や、資金面などで、
その不安はよくわかります。

しかし、
鍼灸師になりたいと強い気持ちがあれば、
廻りも協力してくれる方が出てくると思います。

資金面は、奨学金制度を使ったり、
教育ローンなどを使う方法もあります。

参考URL:http://www.sinkyu.org/
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病院への就職状況を調べてみてください


年々給料が安くなっています
無資格で出来る普通の仕事と変わらないのでは?
投資した600万をペイするのは難しいでしょう
柔整師なら出来ます その代わり授業で柔道があるのできついです
ただお金じゃなくて鍼灸師をしたいのなら良いかも
鍼灸治療は腰痛めやすいです 前かがみになるので
鍼灸学校の先生になぜ教師になったのか聴いたことがあります 鍼灸だけじゃ飯くってけないから と言っていました
専門学校や大学は入ってから業界の現実の情報が入ってきてがっくり、と言うことがよくあります
専門学校生に直接聞くのが一番だと思います

午後の時間帯は、4-8時とかで家事の時間にもろかぶってしまいます 朝は9-12時とかでちゅうとはんぱに
休みがあります
開業するなら時間は自由に設定できますが
マッサージの免許ないと集客力がすごく弱いです
就職も鍼灸の免許はおまけであったらあったで良いけどメインはマッサージ師の免許が必要です
鍼灸の免許だけだと就職口がぐっと狭くなります
専門学校しのびこんで求人票を見てきてください
現実がもろにわかります みんなが見えるように掲示板とかに貼ってあります naguruさんがそれを見て
この条件なら働きたいと思うならがんばってみてください
あと鍼灸にこだわらず隣接業種も調べてみてください
柔整 カイロ 整体 リフレクソロジー アロマ

鍼灸マッサージの免許では医療保険を使った出張治療
(往診)と言うのも出来ます 医師の同意必要
同じく介護保険業界にも参入できます
マッサージの免許を使い機能訓練員としてデイサービスに就職している人もいます
5年働けばケアマネにもなれます(試験はあるけど)
ケアマネはマッサージ師だけでなく鍼灸師もなれます
トレーナーはボランティアならいくらでもできますが
お金をもらおうとするとかなり厳しいです
柔整の接骨院は保険使えますが整形とバッティングしているので肩身狭いです ただ鍼灸師に比べると
儲けてます ほけんの取り扱いに関してあいまいと言うかグレーと言うか 正義感の強い人固い人は
疑問を感じて良心が揺さぶられるとおもいます
鍼灸学校の現実を最後にひとつ
せっかく高い授業料納めて3年間も使って資格取ったのに5年後10年後この業界にまったく携わっていない人がボロボロ出ています
学校はそんなマイナスの情報は一切言いませんが卒業生に聞いてみてください
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#3のninjinです。


sinnkyuusiの熱い書き込みを拝読して、その熱意のまま質問者が鍼灸の道で成功をおさめてくれれば何も言うことはないのですが、・・・しかし現実はsinnkyuusiさんもご存じのはず・・・。

(1)の健康保険を使えないと言う現実は、その道で開業の困難さを物語っています。就職と言っても医療機関の就職の道は現実とても難しいのもご存じですよね。
(決してsinnkyuusiの熱意を否定するものではありません、誤解なさらないで頂きたい)
理学療法士や検査技師達でさえ、リストラの憂き目にあっている現実が医療現場にはあります。

そして西洋医学では使い捨ての針であれ、消毒済みの針であれとても鍼灸医療には(医師が自分で施術する場合を除き)理解にはほど遠いものがあります。

そして未だに、あの肝炎に罹患させたという事実を知りながら、鍼をアルコール綿だけで消毒している鍼灸師さん達の多いという現実。
(確かに30万もする高温消毒器が高価なのは分かりますけど)

素晴らしいと思える方も確かに目にすることはありますが、正直なところ50人に一人程度かなというのが私の実感です。
こういった鍼灸界の低迷は医療監査、又は診療監査を受けない業界であるがための低迷と言えるでしょう。
勉強はしている!している!と言われるのも分かりますが、実際、医師達の勉強の量と比較すれば(実際の比較にはちょっと無理がありますが)少なくても100倍以上の開きがあります。

色々な医療の業界を見てきた私からの助言として、どこの医療業界も決して甘くありません!。600万円もかけて後悔している人達も多いという現実にも目を向けていただきたいと思います。

舅の愚痴のような事ばかり書き込みましたが、後悔のないように決断はご自分でなさって下さいね。
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#1&2です。


#3の書き込みを見ると不安になると思うので、補足します。

(1)まず、健康保険は使えなくて当たり前です。
東洋医学には「未病治」という考え方があります。
これは未だ病にならざるを治すという意味で、病気になる前の段階でそれを直してしまうという事です。
東洋医学の本質はこの未病治ですから、現時点では鍼灸に健康保険の適応はふさわしくありません。

(2)マッサージ免許ですが、僕は持っていません。
僕の知っている素晴らしい先生方の中にもマッサージ免許を持っている先生は非常に少なく、鍼灸だけで疾病治療には事足りている方が多いです。
入学した学科にマッサージの資格が取れる勉強があったのに、あえてとらなかった方も多くいらっしゃいます。
なぜかというと、鍼灸一本で勝負した方が技術も上達しやすいからです。

(3)これに関してはどうでしょう・・・。
そういうイメージがある方もいるかもしれませんね。
100%の否定は出来ません。
普通に消毒していれば大丈夫なのですが(または使い捨ての鍼を使うとか。技術の向上は妨げられますが・・・)。

(4)医療チームの中には、確かに入りにくいです。
ですが、終末医療や介護業界においては比較的入りやすいと思いますよ。
へたな医者よりも知識のある人もいれば、解剖学に疎い人がいることも事実です。
ですが、資質と教養の問題は個人的な理由ですから。何ともいえません。
医療チームに入るだけが鍼灸の生きる道ではありませんし、不安に思う事はありませんよ。

ご自身の進む道に迷いを生じてはいけません。
個人的には鍼灸は今後も発展して行くと思います。
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鍼灸治療に夢を持たれていらっしゃるようですが、現実はとても厳しいものがあります。


どれほど現実が厳しいかと言いますと、

(1)健康保険が(基本的には)使えない

(2)マッサージ免許がないと、(普通)意図する治療が出来ないのでマッサージ過程まで視野に入れる必要がある。

(3)鍼灸治療で肝炎を罹患させたという業界のイメージからまだ脱却できていない。

(4)治療者としての資格は有するが、メディカルスタッフとしての資質と教養が低いという社会の視線に対応できていない。

大凡の問題点をカキコいたしましたが、本当にヘルニアの持病を持ちながら鍼灸の勉強をされるのでしょうか?。

姪も今年医療系の学校に入りましたが、高校卒業時には鍼灸の学校も選択肢に入れていましたので、業界内部をよく知る私達夫婦は猛反対!(笑)
3年で600万円ほどかかるわりには将来はまったく明るくない業界です。
我がことのように心配です。

余談ですが、本当にヘルニアなのですか?。
ヘルニアの診断は整形外科医10人に見せると、5人が誤診すると言われるほど、撮影したレントゲン写真の写り方で大きく変わってしまいます。
(女性のヘルニアは心身症がとても多いんです)
腰痛の専門医に受診し、正確な診断を頂く事を強くお勧めいたします。
夢を砕くような回答で申し訳なく思います。
まず体を治してから進路をお決めになっても遅くないような気がします。
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この回答へのお礼

実は現在、社宅に住んでいまして階下の息子さんが引きこもりでさらに暴力、攻撃的で毎日床をどついたり階下で真上に住んでいる私を物音を聞いては追い掛け回してきたりするんです。越してきて5か月くらいですが2か月目にはヘルニアになってしまいました。心身症なんでしょうか?毎日寝ていないのか朝から晩まで大騒ぎでほとほとほと疲れていますが。
話が脱線してすいません。
実は鍼灸師と精神保健福祉士の間で迷っていました。どちらも自分の今後には必要だと思いましたが、ネットを見ると鍼灸師は今後が厳しいなぁと感じていました。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2003/09/30 11:54

補足読みました。


わかる範囲でお答えしますね。

>鍼灸師の今後はあまり明るくないといいますが、実際には就職などの状況はどうなのでしょうか。
就職状況は比較的良好だと思いますよ。
特殊な仕事(プロスポーツのトレーナーなど)を除けば意外と希望する職種への就職は容易だと思います。

>希望としてはリハビリ系の病院や老健等に勤務したいと思っていますが現実はどうなのでしょうか。
病院や老健施設などの求人は多いと思います。
心配ないと思いますよ。

>医療保険の関係で色々と制限があると聴きますが。 
これは意味がよくわかりませんが、医療機関だけではなく、サービスとして鍼灸を取り入れている施設は増えていますから大丈夫だと思いますよ。
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この回答へのお礼

うーん。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/30 11:36

どちらの学校も卒業していませんが、一応鍼灸師です。



年齢に関してですが、鍼灸の養成学校にはいろんな方がご入学されるので、心配ないと思います。
僕の同級生や知人・友人には社会人からの入学、定年退職後の入学など、18歳~65歳までの年齢層で入学される方がいらっしゃいますので。

持病に関しては、勉強しながらご自分で治していくのが最も勉強になるかと(笑)。

北海道鍼灸は歴史のある学校、青葉は比較的新しい学校ですね。
卒業生を出した事のない青葉よりも、どちらかといえば歴史のある北海道鍼灸の方がよい勉強が出来るかな~と思います(あくまでも個人的な意見ですが)。

今は国家試験の合格率が発表されるようになりました。
URLでご確認ください。
何かの参考になるかもしれません。

補足があればどうぞ。

参考URL:http://sqs.jp/

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
結局、近くて歴史がありそうな北海道鍼灸にしたい思いが強くなっていたところです。青葉は試験無しでも自己推薦で入学できるようで・・・そこが今後についてどうなのかと引っかかるものがありました。
卒業してもそれだけでは困るし。
鍼灸師の今後はあまり明るくないといいますが、実際には就職などの状況はどうなのでしょうか。
希望としてはリハビリ系の病院や老健等に勤務したいと思っていますが現実はどうなのでしょうか。医療保険の関係で色々と制限があると聴きますが。 

補足日時:2003/09/25 12:38
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