人体からも、ニュートリノが放出されているそうですが、いったいどれくらいの量が放出されているのでしょうか?

A 回答 (4件)

すみません。

炭素14のことばっかり考えて、
カリウムは考えに入れてませんでした。

カリウムの中に1万分の1の割合で、放射性同位体のカリウム40があるそうです。
カリウムは人間の体の中に約200gあります。
200/39(カリウムの原子量) ≒ 5モル
5×アボガドロ数 ≒ 3×10^24個のカリウム原子がある
3×10^24× 1/10000 ≒ 3×10^20個のカリウム40の原子がある

これによると、放射性同位元素の数としては炭素14よりも多くなります。
ただ、『理科年表』によると、カリウム40の半減期は炭素14より6ケタほど長いんです。
だから何億も崩壊するかな?と疑問に思います。

カリウムの放射性同位体には、40の他に42や43があるそうで、
これは半減期が1日程度と短いので、存在比によってはけっこう崩壊しそうですが、
存在比がわからないので計算できませんでした。

カルシウムやリンについても同様の計算ができそうですが、
詳しい存在比がわからないのでパスさせてください。
いい加減な計算で失礼しました。
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人体に含まれるウランの崩壊よりも、


炭素14、もしくは三重水素崩壊の方が多いと思います。

あるサイトによると、体の中にある炭素14はおよそ1.0×10^15個。
その一万分の一程度が一年のうちに崩壊するとして計算すると、
一秒に数千個の崩壊があり、これと同数だけニュートリノが発生します。
(このほかに、三重水素の崩壊による分もあるでしょう)

もっともこの程度のニュートリノは、人体からだけでなく、
そこらへんの木材やいろいろなものから出ています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「1秒に数千個の崩壊」ですか...

ウランだとか炭素だとかハッキリしないのは、実はまだちゃんと評価されていないのでしょうかね。

お礼日時:2003/09/25 20:31

すみません、ウランの主な崩壊様式はα崩壊のようなので


下の評価はあくまで、上限評価です。
実際には、1-2桁ぐらい(もっと?)下がるでしょう。
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オーダー評価に基づいたちょー適当な計算です。



海水中に含まれるウランは、
http://www.ies.or.jp/japanese/mini/mini_hyakka/2 …
によると、3mg/1ton
ウランは、molあたりだいたい240g程度の質量をもつので
海水1tonあたり10^-5mol=6*10^18個のウラン原子を含んでいます。
人体の成分は海水と大して変わらないと思われるので
人体60kgとすれば、6*10^18*0.06=4*10^17個のウランを含んでいます。

さて、ウランの半減期は、46億年=だいたい10^17(s)程度です。
したがって、1sあたり人体内ではだいたい1個程度のウランが
崩壊していることになります。
ニュートリノは、ウランのβ崩壊に伴って
何個放出されるか知りませんが、
100個も1000個も放出されるわけはないので
だいたい人体内でのニュートリノ生成率はこんなものでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

研究会で聞いたときは、3億個近い数のニュートリノが人体から放出されているそうでうが....
そのときは、確かカリウムの崩壊とあったような...

申し訳ございません。

お礼日時:2003/09/25 20:26

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