プロが教えるわが家の防犯対策術!

賃貸住宅の火災保険です。夫婦二人暮らしです。
アパートの管理会社と提携している保険会社のものなのですが、家財保険の金額が310万円~800万までで選べるようになっていますが、「個人賠償責任」と「借家人賠償責任」「修理費用」は全て同じ保険金額で高くも低くもできません。
(提携でない他の火災保険会社に入ってもよいとのことでした)

年齢と家族人数によって再調達価額の目安金額がパンフレットに載っています。
その表に当てはまるプランに入っておいた方が無難なのか・・・。
35歳で780万円前後の目安になっていますが、780万円もの家財を自分は持っていないと思うので迷っています。

実際に火災になった場合、どの金額に加入していても一律に何%かはカットされ支給する~のような感じになるのでしょうか。
もし全焼した場合、310万円プランなら満額が出て、810万円のプランなら500万円しか出ないということはありますか。

A 回答 (2件)

> もし全焼した場合、310万円プランなら満額が出て、810万円のプランなら500万円しか出ないということはありますか。



 実際に持っている家財が500万円しかないという場合は、そのような場合があります。

>年齢と家族人数によって再調達価額の目安金額がパンフレットに載っています。
その表に当てはまるプランに入っておいた方が無難なのか・・・。 

 無難という意味では無難ですね。でも・・・

 パンフレットにのっているのは、家財保険の金額の目安です。
 この目安は、全国どこでも、広い持ち家に住んでいる人も、借家に住んでいる人にも同じ金額の目安が使われています。少し変ですよね。地方の大きな家に住んでいる人と都会のアパートにすんでいる人が、同じ額の家財を持っているなんて。
 家財保険の目安にとらわれる必要はありません。
 目安を参考に、家の広さを考えて、実際に持っている家財の金額を考えてください。
 別の考え方としては、焼け出されたときに幾らあれば、生活を立て直せるか?当面の生活のために幾ら必要か?という考え方でも良いでしょう。
 気をつけていただきたいのは、家財=家具では無いことです。家財には、着るもの、身の回り品、寝具、家具、電化製品、趣味のものが含まれます。http://kazai-hoken.doorblog.jp/archives/1689794. …
 本当にそんな金額の家財を持っていないなら、高額な家財保険は必要ありません。

 

参考URL:http://kazai-hoken.doorblog.jp/archives/1707608. …
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この回答へのお礼

パソコン3台と周辺機器、エアコン3台、テレビ2台、冷蔵庫や洗濯機など電化製品だけでも結構な金額になりました……(ノ゜ο゜)ノ
カーペットも高かったですし、細かく計算すると同じ物を揃えるとなると意外にかかるものなんですねぇ。
万が一のときに慌てないように今のうちにメモしておきます。
その金額に見合うような設定にしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/29 10:54

保険会社の設定する目安が780万円なら、その金額で


加入しても問題はありません。

もちろん、500万とか、400万円とかでの加入でも
大丈夫です。
最近の火災保険は新価実損払方式が一般的であり、
昔のように、比例填補という不利な計算もされません。

>810万円のプランなら500万円しか出ないという
ことはありますか?

罹災時に家財の損害の明細を保険会社に提出しますが、
そのときに、500万円の明細書を出せば、500万円
しか出ませんが、大抵は誰もが800万円に近い明細書を
出すでしょうね。

それが、保険会社の標準的な金額内なら、通常は支払って
くれます。
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この回答へのお礼

それなら安心してモデルプランに入ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/25 22:34

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