ちょっと先の未来クイズ第4問

我が国は地震が多い。
今回の被害は直接地震によるものではなく、津波で非常用ポンプを駆動する電源が流されて起きた。
しかし、原発が直下型地震を受けた場合を想定すると、地盤が隆起陥没し原子炉の破損は容易に想定できる。
この場合、対策を考える間もなく放射性物質の拡散が起こり甚大な被害が考えられる。
今回の事故を受けて、各原発は津波に対する対策を強化しているようだ。
しかし、直下型地震に対する対策はとられているのでしょうか?

A 回答 (7件)

日本の原発の歴史は40年以上あります。


当初は地震、津波などはさほど考慮されませんでした。
あとから危険性が指摘され、あとづけで対策が講じられました。
福島原発の津波対策の想定が低かったのもそういう理由です。
地層が安全と判断してもあとで近くに活断層が見つかったケースもあります。

原発にノーをたたきつけられるのは地元の人だけ。
さまざまな恩恵を被ってきた人たちなので、
いまさら反対はしないのでは?
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この回答へのお礼

二酸化炭素より放射線物質はたちが悪いですね!
どこがクリーンエネルギーなんですかね?

お礼日時:2011/03/27 21:17

日本には地震プレートの上に原子力発電所が稼動している場所があります。

直下地震で一メートル近くの地下の変動などに耐えられる設計など現状ではありえません。そして放射性物質は人の手で扱える代物ではないと現在進行形で証明し続けています。しかも日本はロシアと違い狭いため原発同士が近く連続での危機がありえます。福島クラスの状態の原発が複数発生する未来など考えたくないですね。
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>しかし、直下型地震に対する対策はとられているのでしょうか?



 当然 対策は立てていますが
その対策が充分かどうかは 起きてみないとわかりません
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>しかし、直下型地震に対する対策はとられているのでしょうか?



原発は絶対安全です。
あらゆる事態を想定してそう作られています。

というのが、これまでの、そしてこれからも
同じスタンスなのだと思います。
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想定される直下型地震に対する対策はとられていますが、想定外の地震が来てしまったらダメかもしれません



航空機墜落直撃は想定内なので耐えられますが、巨大隕石の直撃だとダメでしょう

問題は頻度や確率でしょうね

100年に一度くらいの頻度の災害には耐えるべきですが、数千年数万年数億年に一度の頻度の災害にまで耐えようとすると、技術的コスト的に非現実的です

時速300kmで満員で走行する新幹線も、航空機墜落の直撃の対策は全く行われていません
実際に起れば多数の死者が出る大惨事になりますが、無策です

高層ビルも、過去100年くらいの大地震には耐えられますが、航空機の衝突には無策です

想定できても確率が低いものには割り切るしかないでしょう
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>直下型地震を受けた場合を想定すると、地盤が隆起陥没し原子炉の破損は容易に想定できる。



直下型地震が起きる可能性の無い(少ない)場所を選定して原子力発電所を建設しているので、原発の立地が認められるところは安全と言われるほどですよ。1000年一度、大津波が襲ってくるまではね。
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直下型地震はどこでも起きるものではなく、プレートや活断層の上じゃないと起きません。


そのために、原発はそうした箇所を避けて建設されます。
そんな、原発の真下で地面が割れて、原子炉が宙ぶらりんになるような箇所には最初から作りません。
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