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【テレビ】津波リアルすぎてジブリ映画「崖の上のポニョ」無期限放送禁止 東日本大震災連想させるシーンがNG

宮崎ジブリ映画に出資する日本テレビに衝撃。2008年に公開された宮崎駿監督(70)の大ヒット作
「崖の上のポニョ」が、テレビでは無期限放送禁止になっていることが、本紙の取材でわかった。

大津波を描写したシーンが、東日本大震災を思い起こさせるという理由だが、発災4か月近くの
この時期でもなお〝無期限NG〟なのはなぜか。また、宮崎監督はここにきて「反原発」行動を
より激化させ、周囲の関係者は頭を抱えているという。気になる2つの情報を追った。

息子の宮崎吾朗氏(44)が監督を務めたジブリ映画の最新作「コクリコ坂から」が今月16日から
公開されることを受け、同映画に出資した日本テレビでは〝前宣伝〟のキャンペーンを展開。
今月から「金曜ロードショー」などで、過去のジブリ作品の放送を開始した。ところが、
最も視聴率が稼げるはずの「ポニョ」だけがNGに。その理由を日テレ関係者が明かす。

「東日本大震災を連想させるような津波を描いたシーンがあるためなんです」
確かに震災直後は津波や地震を描いた映画が軒並み公開延期になり、テレビ局やラジオ局も
震災などを想起させる歌の放送を見合わせた。だが震災から100日以上経ったことに加え、
被災地が復興に向け頑張っている状況から「日常を取り戻すことが一番。過度な自粛はむしろ
控えるべき」との風潮になり、〝自主規制〟はほぼなくなってきた。
事実、今ではラジオ局での「震災関連の放送禁止曲」は存在しないという。
(続く)

東スポ
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid= …

災害が起こったからって映画の放送禁止するとかフィクションなのになんだかおかしくないかな?
過剰反応しすぎでなんだか気持ち悪いと思うのは俺だけなのかな?皆はどう思う?

A 回答 (3件)

1年位は自粛してもいいと思います。



アメリカの同時多発テロなんかは、
翌年にはバンバン映画になっていましたよね。
今回の震災も、
追悼や記録、風化しない為にも、メディアはウラで準備していると思います。

ポニョに関しては、うーんって感じだけど。
まぁ、確かにあの津波のシーンは、体験した子供達にとっては、
フラッシュバックするでしょう。

過剰と言えば過剰。
でも、異常なクレーマーが巣くう今の社会を思えば、
無難な対策だと思います。
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 避難所生活者が居なくなってから、しばらくしてからなら大丈夫かな。



 フィクションでも、あのシーンはちょっと怖いです。

 普通の生活に近づかない限りは難しいかな。

 もしするのなら、あの後の話を追加することでしょうね。町が戻ってきた、戻るために頑張っているというフォローするようなシーンが。

 それと被災を受けた方々が、放送して欲しいとかの要望が出るまでは無理かな。

 被災地のレンタルビデオでの動向もどうだろう。
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1950年代まで日本は、広島、長崎の原爆、第五福竜丸の南太平洋沖での米国水爆実験の被爆で、日本国民中、原子力=核に対して、大反対でアレルギー反応を起こしていました。



そこに、アメリカから原発を持ってきたのは読売新聞の経営陣の正力松太郎と当時日本TVの重役だった柴田秀利でした。 かれらは、読売ジャイアンツや後楽園、よみうりランドと言ったもので、国民の意識から原子力=核を払拭し、自民党と組んで、原発を建てました。

政府 核兵器保有の検討していた

この時の総理大臣が佐藤栄作で、結局、核を持てないことになり、反対に「非核三原則」を提案したのです。 そのお陰で佐藤栄作はノーベル平和賞を受賞しました。

宮崎監督は「原発電力を使わないで作品を作る」と言って、結局、原発推進派のマスコミ、そしてその大親分の読売新聞に反旗を翻してしまったことになるのでしょう。
「風の谷のナウシカ」といいこれまで、原発=核問題にはなにかと影響力のある宮崎監督作品に反原発を大声で言われては困りますから、 その仕返しや、宮崎氏に賛同する人たちへのあてつけや見せしめのつもりなのだと思います。
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