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 神奈川県の久里浜での、モニタリングポスト(空間の放射線量(γ線)を連続的に測定する装置)
の値(単位は「nGy/h(ナノグレイ毎時))は、原発事故前の値の5倍程度の値となっています。
 これに対して、
茅ヶ崎市での、都道府県別環境放射能水準調査結果よる数値(単位μSv/h)は平常値(0.035~0.069)の2倍程度にしかなっていないのはどんな理由があるのでしょうか?
 距離も近いので、片方が5倍ならもう一方も5倍程度になっても不思議は無いと思うのですが、いかがでしょうか?
 ガンマ線が増えても、アルファ線とかベータ線が増えていないからでしょうか?

A 回答 (1件)

放射性物質(ヨウ素131等)の気流拡散のバラツキだと思います。


久里浜は半島の先端で放射性物質(ヨウ素131等)が集まりやすく、茅ヶ崎市は半島の奥まったところで気流が違うのでは。。

ガンマ線は波長の短い電磁波で空気中を何キロも直進します。
アルファ線、ベータ線は簡単に遮蔽できます。

参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに、
東京湾を渡ってきたものが地形の影響で集まった
ということも考えられます。

お礼日時:2011/03/28 21:49

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