電子書籍の厳選無料作品が豊富!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7% …
>ソ連の科学者は、チェルノブイリ4号炉が二酸化ウラン燃料および核分裂生成物を約190kg内包していると報道した。

>爆発時、炉心内部の放射性物質は推定10t前後大気中に放出され、北半球全域に拡散した。

二酸化ウラン約190kgと書かれているのにたいして、炉心内部の放射性物質は推定10t前後大気中に放出と書かれています。重量に大きな差があると思えるのですがなんででしょう。

チェルノブイリ4号炉は1GWの出力のキャパを持っていると書かれています。それがもし190kg程度で行えるのであれば福島第一原子力発電所の2-4号炉は90t以上のウランで出力が78.4万 kw (0.8GW)です。200kg程度で1GW出せるならこの量の多さは何なんでしょうか。。。

A 回答 (2件)

二酸化ウランもしくはその核分裂生成物は190kgでも、核反応を続ければ周りの物質も影響受けて一部放射能をもちますからね。

その違いかな?

あと福島第一原発の90トン以上と言うのは燃料棒です。
二酸化ウランの重さじゃありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>あと福島第一原発の90トン以上
なる程それなら納得いきますね。

お礼日時:2011/04/05 08:52

炉内の介在物が日本の機器の水でなく黒鉛ではなかったですか?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。確認してみます。

お礼日時:2011/04/04 06:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!