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ネットで探すと、チェルノブイリの汚染地域とされる、セシウムの降下物量は、

1キュリー/Km2 = 3.7×10^10ベクレル/Km2

以上、とされているようです。

東京では、文部省の定時降下物のデータを、3月21日から4月1日までを積算すれば、約6500MBq/Km2なので

6500Mベクレル = 0.17キュリー/Km2

となります。つまり、現在、東京は、まだ約2割程度なので、まだ大丈夫という計算、理解でよろしいでしょうか?

一方、茨城は、積算26000M = 0.7キュリー/Km2 となり、約7割程度にもなるですが、どう評価したらいいのでしょうか。福島圏外は、大丈夫だと考えていいのでしょうか。

福島県は、被災のため、文部省のデータ無し、となっていますが、飯館村では、1平方メートル当たり326万ベクレル/m2であるとすると、88キュリーとなり、完全に汚染地域となります。チェルノブイリの強制移住地域の基準の6倍とも言われています。

福島県は、どこまで大丈夫なのでしょうか? 他にデータはありますか?

「日本の放射能汚染地域の範囲は?」の質問画像

A 回答 (3件)

かなり重大な情報提供であります。

。。
このまま推移すれば福島県民100万人のうち、1万人がガンになる可能性があります。

京都大学の放射線生物学の渡邉正己教授によれば、100mSvの被曝によりガンになる確率は100人に一人であるそうです。
現在日本においては100mSvを絶対ラインとして、規制値などをこの100mSvを元に組み立てていますが、規制値ギリギリの生活を続けた場合、1%の確率でガン化します。
この確率は学術的にほぼ確立された確率のようです。
参考

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110321/dst …


100mSvの被曝まで絶対大丈夫だとのデマがTVを中心に流されていて、その出所は原発御用学者や、放射線医学の知識がゼロであるにもかかわらず他人の学説を鵜呑みにする専門バカが主体ですが、、
日本人は100人に50人がガンになるため、それが一人増えても無視できるレベルであるから、100mSvまでは健康に全く害がないと言える… という理論のようです。

つまり、ガン化してもそれが隠せるレベルが1%というラインという事なんだろうと思われます。
原発周辺の白血病やガンもこのようにして原発と無関係であるとして処理されてきました。
統計的には50が51になっても無関係であると主張できるわけです。

なお、この辺のことについては、私も下の回答者と同じ所を紹介。

http://takedanet.com/2011/04/1100_863e.html

これが日本国中に演繹的に採用されれば、終局的に今回の事故によるガン患者の発生数は100万人以上になりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になります。

チェルノブイリで、5年後から甲状腺がんが増え始めた、ということは、汚染された地域に住むことで、甲状腺がんを発症した例もあるのではないかと不安が残ります。

お礼日時:2011/04/03 23:23

汚染範囲はあまり関係ない。


汚染された水や食料を摂取すると健康が害される。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。余計なリスクを負わされる道理はありませんね。

ただちに問題ないから、と言っても、確率的影響や心理的不安を負わせた東電、保安員、政府などを訴えるだけの憤りは、多くの人が共有していると思います。

彼らが責任を取るだけでは済む問題でなく、償いをさせなければならない、と思います。

お礼日時:2011/04/03 23:29
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/03 23:21

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