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任意保険に入っている場合、事故をして直接その修理工場に持って行くと修理費の2割をキャッシュバックしてくれるというカンバンをかけている工場があります。
電話をしてみると、「標準の修理費は保険で決まっているので、その費用を保険会社に請求して工賃の一部をお客様に還元します」という事でした。

定価と割引価格の差額を一部キャッシュバックする

というとらえ方をしたのですが、これって普通なのでしょうか?
ともすると、保険会社は「じゃあ、標準の修理費じゃなくて実際にかかった価格で修理してよ」と言うことになると思います。
ただ、一度事故をして修理した車は事故車扱いになるので中古で買い取ってもらう場合も価格が安くなりますからその分を補填するという意味では「あり」なのかなとも思うのですが、これって普通のことなのでしょうか?

A 回答 (1件)

大っぴらにそんなかんばん掲げているところがあるのですか?


これは昔からよく使っていた手法で、自動車修理工場が兼業で代理店やってる場合によく見られることです。
たとえば自分の顧客が事故に遭い、過失割合は10:90で相手の保険会社からは9割分しか入金にならなく、顧客に1割請求しなければいけないというときなんかに、保険会社には定価請求をして、顧客には定価の7掛けとか8掛けで請求するので、9割分しか貰えなくても十分利益は確保できているので、顧客に1割分を請求しなくてよいということになります。

>「じゃあ、標準の修理費じゃなくて実際にかかった価格で修理してよ」
値引きするのかしないのかは修理工場の問題ですので、保険会社には値引きなしで請求。
顧客に対しては値引きするので、差額が出せるということです。
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この回答へのお礼

なるほど、納得がいきました。
実務上、おおっぴらにはしないけれどされている事なのですんね

お礼日時:2011/04/02 20:12

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