【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

 100円均一で磨ぎ石って売ってますか?
 そして、あるならばちゃんと磨げますか?
 モノにはよるけど、磨ぎ石って安くは無いじゃないですか~。
 実際、使っている方がいたら情報をください。

A 回答 (3件)

こんにちは。


砥石の種類は使う包丁によって違います。

・自然石砥石(刺身包丁、一般家庭用)
 →100%自然石なので採掘が少なく高価。
 →砥石は柔らかい~硬いまで様々。
 →鉄や鋼で出来た包丁に向いている。
  家庭用では文化包丁など。
 →研ぐ段階によって違う砥石を使う
 荒砥(アラト)用   =砂岩。
            硬くて砥の粉は少ない。
 中砥(チュウト)用  =粘板岩・石英粗面岩。
           適度の砥の粉が出る。
 仕上げ砥(シアゲト)用=ケイ質粘板岩
           沢山の砥の粉が出る。
 ※仕上砥用砥石ほど早く消耗する。
 ※熟練しないと難しい。
 ※砥石の色は、黒や灰色(砂の色)
  白~ややエメラルト緑

・茶色の砥石(一般家庭用)
   →人工粘土を固めた砥石で品質が均一。
   →砥石は中ぐらいの硬さで万能向き。
   →安価な鉄と鋼で出来た菜刃兼包丁に
    向いている
   →砥の粉は適度に出る
 ※自然石ほどではないが早く消耗する。
 ※熟練しないとやや難しいが素人でも使える。
 ※砥石の色は茶色、茶褐色、
  黄土色、茶系ピンク色、白など色々

・セラミック砥石(ステンレス刃用、一般用)
   →磁器砥石で品質均一で安価。
   →砥石は非常に硬い
   →ステンレス製包丁に向いている
   →砥の粉は出ない
 ※ステンレス包丁は日本古来の包丁とは
  構造が違うので従来の砥石は向かない。
  また研ぎ方も違う。
 ※ほとんど消耗しない。
 ※砥石の加工が楽なことから、研ぎ方の
  違うステンレス包丁(ナイフ)に向いていて
  誰でも使えるようになった。
 ※とても安い。
 ※砥石の色は白、クリーム色、灰色
  黒いものもある

自然石の砥石でも家庭用砥石なら
高くても1000円未満のもので十分です。

つまるところ、

使っている包丁がステンレス製、または果物ナイフならセラミック製砥石が向いていて、100円の砥石でも十分です(原価はもっと安いですので)。

使っている包丁が、鉄製の菜刃兼包丁(今は殆ど無い)なら茶色の砥石が向いている。

使っている包丁が、文化包丁や刺身包丁なら自然石の砥石が向いています。

ステンレス製の包丁を持っているのに、自然石を使った砥石や茶褐色の砥石を持っていても意味がなく、包丁は砥げません。
その逆もいえます。
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磨ぎ石って砥石のことでしょうか?



100円均一の砥石は、買ってみたけど使い物になりませんでした。
いくら研いでも、砥の粉が出ないんですよ。砥の粉が出ないといつまでたっても刃がつきません。

石が硬すぎるのかなあ。
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磨ぎ石って砥石のことでしょうか?


確かにちゃんとしたものを置いてるのは見たこと無いですね。
でも小さいものなら置いてますよ。(2センチ×5センチくらいのものでセラミック砥石というやつです。)
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