「お昼の放送」の思い出

質問がございます。当方で小刀などの研ぎに使う砥石
として、天然砥は当たり外れがあり、業務の一環として
「ナニワ研磨 エビ印 純白超仕上砥石 #8000」を使う予定。

そこで、砥面の修正に「ナニワ研磨 赤エビ印 GC角 金剛砥石
一丁掛 細目 #220 荒研用」を使うか、「エビ印 面直し砥石 ミニ」
を使うか迷っています。

GC角 金剛砥石で間違いはないですが、専用の
が良いならそちらを選びたいです。

純白超仕上砥石 #8000には、面直し砥石の荒目(#24)中目(#60)極細目(#220)
のどれがいいですか?それから金剛砂 ポリ容器入りは何番を
選択すればいいですか?

http://www.naniwa-kenma.co.jp/sharpening_stone/f …

A 回答 (3件)

面直し砥石で重要視する要件は



1.平面維持力
2.研削力
3.砥面の広さ
です。

質問の砥石はどれも使ったことがないのでわかりません。
GCの荒砥で大変柔かい物を持っています。これは面直し用には全く使えないと思います。何に使えるのかよくわからない嫌いな砥石なのですが。
エビ印GC#220の荒砥は結合材が硬ければそっちがいいと思います。メーカーに確認してみてください。

面直し砥石は私は超仕上砥には使っていません。
荒砥石(あらとくん#220/オリベスト#120/アトマエコノミーなど)の裏を使っています。
はじめに砥石の裏表を決めて印をつけておいて、通常用途では表しか使わず、裏は超仕上砥の面直しなど特定の用途にだけ使います。

面直し砥石も水平君などいくつか持っていますが、超仕上げ砥は減りすぎると勿体無いので荒砥の裏を使っています。

金剛砂はシャプトンの”なおる”を使うとき使用しますが、それが面倒なので”なおる”はほとんど使わなくなりました。
もし使うなら細目かなと思いますが、最終的には使ってみて判断するしかないと思います。シャプトンなおるの細目修正パウダーは細かすぎて心もとないです。細目だけじゃないけどちょっと磨いたらぜんぶ溝の間に脱落してしまう。
けっきょく、金盤使って鉋の裏研ぎをするとき以外使いません。砥石の修正じゃなくて平面出しに使ってるだけということです。

仕上げ砥にしても中砥にしても面直しせずに使い続けるなんてありえません。
ゴリゴリ面直ししています。
刃物で減るより面直しで減る方がずっと多いです。
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中砥も同じです。


http://ichiya.com/Note/ground_KitchenKnifeP7.html のように、砥石を少し斜めにして包丁で砥石の角に注意を払いながら、刃物ではなく砥石を平らに削るようなつもりで使えば、砥石の中央が窪む事はありません。
 それでも窪んだ場合は、「crown star ペーパーの面直し」「ポーラス水平君」などが早いでしょう。

 砥石は一旦窪ませると治すのは大変です。とにかく平らに砥石を研ぐつもりで刃物を当てましょう。
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仕上げ砥石に面直しは不要です。


なぜなら、平らに磨耗していくはずです。---プロなら完全に水平面でちびていきます。
ただ、砥石の面は目が潰れることがあるので名倉砥で目を立てる事はあります。
添付は、先代から半世紀使っている天然砥で厚さは当初の1/5程度に薄くなって割れるので木に貼ってますが、一度も面直しした事はありません。
「エビ印 純白超仕上砥石の面直し砥石につい」の回答画像1
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この回答へのお礼

なるほど。中砥でしたらどうですか。シャプトンの青を使ってます。金剛砥の何番が適切ですか?

お礼日時:2014/07/13 16:42

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