「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

新高校3年(理型)になるものです。私は、東北大学の工学部を志望していて、それに向けて勉強しています。そこで質問があるのですが、物理と化学の勉強方法です。学校併用問題集として、セミナー物理I・II、セミナー化学I、IIが渡されています。インターネットを見ていると、重要問題集がどちらも人気で使えるようですが、やったほうがいいいいですか?
それとも、セミナーだけで間に合いますか? 
偏差値とか関係なく、一概にどう言えるのか教えてほしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>偏差値とか関係なく、一概にどう言えるのか


問題集の選定は偏差値を考慮しないと選ぶことはできません。
重要問題集の評価がいくら高くても、偏差値40以下の生徒には
無意味です。後半のB問題は全てが入試問題であり、1つのテーマで
解けるわけでなく、複数のポイントを組み合わせて解けるようになって
います。したがって、偏差値40以下だとどの部分がわからないのかが
明確にならないので無意味なのです。

セミナー化学やリードαは単元毎に問題を作成してあります。したがって、
その単元をマスターすれば問題が解けるようにできています。
まず、セミナー化学などで基礎を固めるのが先決です。これだけで、
一般的な国公立(東京・京都・医学部以外)は合格点近くは取れるでしょう。
英語と数学ができていればこれだけでいいかも知れません。
入試で点数を取りたければ重要問題集をやったほうがいいでしょう。
どのように知識を組み合わせればよいかという練習になります。
ただし、これは夏休みからやっても間に合います。
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