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数学の基礎固めだったらどれがいいと思います?
基礎問題精巧 白チャート 黄色チャート マセマのはじはじ、または元気が出る数学
他におすすめがあれば教えてください。

A 回答 (3件)

現状学力と目標レベルをちゃんと書きましょう。


目標センター5割、7割、8割、文系の国立二次・私立一般、文系旧帝大下5つ、東大京大、一橋、と目標レベルだけで先々すべきことが変わります。

で、
1.基礎の理解
2.基礎の演習
3.標準レベルの理解
4.標準レベルの演習
5.難関大学レベルの演習
という具合に段階があるかもしれませんが、
基礎問題精講と黄色チャートと元気が出るは1.よりの3.、はじはじは1.、でしょう。
2.や2.よりの4.に使えなくも無いですが、普通に使ったんじゃそうならない。
また、普通は、『ある程度できている基礎』を『固める』というと、問題演習だろうと思います。つまり2.。
なのに、あなたは2.を全く見てない。眼中に無い。
だから2番さんと話が合わないの。

巷の話もおかしいですよね。
数学を「理解する」、「解法」を提示して貰う、のは大事なことですが、それだけじゃ無いんです。
バスケで、シュートの手本を見せて貰って、教えて貰い理解して暗記したら、それでホイホイシュートが入りますか?
普段から練習を積み重ねていて、最後の一押し、ということならあるし、あるいは天才ならそれで一発で上手くなるかもしれませんが、ド素人の凡人には全然無理ですよね。
練習する、失敗を積み重ねる、という過程を経ないと無理。
巷の話にはそこが明らかに欠けています。だからみんな数学ができない。できない人か天才君の勉強方法を真似している。
2.4.、特に2.の教材、たぶんもの凄く地味で平凡なものにしかならないのだけれど、これだけ数学ができない人が多いのに、この話が持ち上がらないのは、明らかに変なのです。
勿論、青や黄色のチャートの類題でそこを埋めている、という人は居ても良いですが。

それと、基礎、と言っても東大理1に受かるための基礎も基礎かもしれませんので、何を基礎と表現しているのかが人によるかもしれないので、だから現状学力や目標レベルの記載が必須なのです。
ちなみに私は理系難関大学を出ていますが、黄色チャート、基礎問題精講、元気が出る、を、基礎、とは表現しないだろうと思います。私なら。
私がやった基礎、躓いていたところは、もっと易しいところだったので。
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それらの問題集は、理解の確認とその応用のために使う物です。


基礎固めには使えない。

数をこなせば数学の問題を解けるようになると思っているのでしたら、
まずはその間違った認識を正すことから始めないと時間の無駄にしかならないよ。

教科書や副教材の問題を解いて、
 間違えたら!何が原因で間違えたのかを徹底的に考え、同じ間違いをしないように原因を潰すこと
…で理解をすることができるようになる。

そうやって、例題を解いて間違えずに正解したときに
 「自分はたまたま正解しただけで勘違いをしているのではないか」
と不安を感じるようになれば問題集を手に取っても大丈夫。(その頃には問題集は ”解く楽しみ” を与えてくれる物と感じているだろうけどね)

・・・
そんなわけで、基礎固めなら学校の教科書と副教材で十分です。
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どれでもいいから、


真面目に
最後まで
しっかりと
自分の力で
完遂して下さいッ!
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