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鼻炎がひどく
とくにこの時期は 浴槽に浸かっている際に鼻血を出します
すっかり慣れてしまったので 面倒で
洗面器にためていたのですが
そのうち 濃いものと薄いものに綺麗に分離しました

濃いものは固体です
なんだか トコロテンか生卵のように トロっとしていて
案外掴めるのです
黒っぽくて よく見ているのですが
今回 環境が環境であったせいか 浸かっていた湯で、すこし、
すすいでみたら
なんだか白い、ささみの筋みたいなのが出てきました
或いはサキイカみたいなのですが、黄色みはなく純粋な白です
やたらと細いです
この白い芯みたいなのは なんなのでしょうか
暇なので、透明の使い捨てコップに 水とともに沈めております
アルコールは消毒用のスプレーだし 密封もできないから
せいぜいこうして観察していようか、とおもいました

なにか 酢につけたら変色するんだぜ みたいなものも
あれば教えていただきたいです

A 回答 (1件)

>この白い芯みたいなのは なんなのでしょうか



フィブリンという繊維タンパク質の一種です。
すごくおおざっぱに言うと、かさぶたを作るときの「足場」のようなものです。

もう少し詳しく言うと、
血管が破れると、トロンビンなどいくつかの因子によってフィブリノーゲンという成分同士がくっついて長い網目状のフィブリンになり、さらに血小板が網目を埋めて傷口をふさぐ「かさぶた」になります。

あと、小ネタかどうか微妙ですが、この繊維状のフィブリンによって固まりかけた血液におしっこをかけるとフィブリンが分解されて溶けます(ただし鼻血程度の少量では難しいですが…)。

尿中のウロキナーゼ(プラスミノーゲン活性因子)→血中のプラスミノーゲンがプラスミンに→プラスミン(蛋白質分解酵素)によってフィブリン分解
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

勉強になりました^^

お礼日時:2011/04/13 19:59

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