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私の大学は福島市にありまして、放射性物質により敷地内は汚染されています。
3月30日のデータでは、大学構内12か所の計測地点での放射線量を平均すると約2μSv/hが計測されました。
また、京都大学の小出裕章さんによりますと、
『仮に2μSv/hの場所に1日5時間、月に20日居るとすれば、その間の被曝線量は200μSv、つまり0.2mSvになります。
福島大学の学生数を私は知りませんが、仮に5000人の学生が上に仮定した被曝線量の場所に居るとすれば、被曝の総量は1人・シーベルトとなります。つまり、学生のうちの誰か一人が将来ガンで死ぬ確率が10%ということです。
ただ、私自身は米国のJ.W.Gofmanさんの評価が正しいと思っており、Gofmanさんの評価によれば10人・シーベルト当たり白血病も含めて4人がガン死することになります(J.W.Gofman, “Radiation and Human Health”, Sierra Club Books(1981)、邦訳「人間と放射線」、社会思想社(1991))。つまり、ICRPによる推定の4倍の被害です。
ただし、放射線に対する感受性は年齢で異なっており、年が若い人たちは感受性が高く、歳をとるに従って感受性が低くなります。その点を、Gofmanさんの評価を図にして最後の頁に貼り付けておきます。平均的な放射線リスクはほぼ30歳の方が受けます。20歳くらいの学生であれば、平均に比べて約2割感受性が高いです。』
(参考URL:http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-1085563 …

とのことでした。
このようなご指摘もありますし、自分の将来のためにも、放射能漏れがおさまる1年間は大学を休学したほうがよいのではないかと考えました。しかし、1年間の休学ともなると後の就職活動に影響がでてきたり、現実的に考えるとせっかくできた友人をまた作り直さなければならなかったりと多少の精神的苦痛も考えられます。
政府は健康に影響の出るレベルではない、として避難勧告等の措置はとっていません。しかしそれが本当かどうかは正直信じれらません。
みなさまのご意見もお聞かせください。

A 回答 (11件中11~11件)

そこまで気になるのであれば、休学してもいいんじゃないですかねえ。



ただ、今回の事故以外に「ガンで死亡する可能性がゼロ」だというのであれば、
話はまた変わってくると思うんですけどね。
現実問題として、日本人の死亡原因の第一位は1981年以来ずっとガンです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/11 17:01

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