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テレビや新聞をよんでもいまいちわからないのですが、福島原発の水素爆発は、学校でも実験でやった酸素と水素の結合でH2Oになるものと同じ原理ですよね?


ただ…試験管でもマッチの火をつかって何とかという誘導をしたうえで、小さな爆発と共に水になったと思うんです。
今回の水素爆発の「火」というのはどこから発生したんでしょうか?

わかりやすく教えて下さいm(_ _)m

A 回答 (2件)

原因は明らかではありませんが、


「何らかの発火要因(稼働している設備のスパークなど)で爆発が起きた。」
とみられているようです。

http://d.hatena.ne.jp/arc_at_dmz/20110317/hydrog …
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この回答へのお礼

添付ありがとうございます。スパークの意味がイマイチわからないのですが…。

見解は何らかの発火原因ですか…。確実に判明しないかぎり世界中の原発を稼働しているのは恐ろしい状態ですね…

お礼日時:2011/04/12 15:00

水素は非常に爆発しやすく、他の可燃性気体に比べ水素と酸素の混合比率の範囲が広く


低濃度から高濃度まで爆発(的燃焼)を起こします

火元は小さな火花で十分です
その元は 金属同士・金属と鉱物の接触や静電気の放電が主です
静電気は気体が流れるだけで発生します(雷を想像してください)
また 温度が上昇しただけでも発火します

水素と酸素(空気)が有るところで、鉄板に石ころを落としただけでも爆発します
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

雷が発生するのは、雲の中で冷やされた水蒸気が雹や霰となり空気と摩擦することで静電気が帯電しアースに落ちるわけですよね?

私の考えでは今回の福島原発の1、3号機の中では雷発生の原理みたいな静電気は考えにくいんです
また、温度上昇も水素の自然発火は約500度ですから、メルトダウンが起きて臨界していない限り…とか考えてしまいます

鉄板に石ころによる引火だとしたら、まだまだ予断を許さない状態ですね

お礼日時:2011/04/12 15:16

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